はひふへほ〜ん 全然寝付けなくて05:00時に書いてるハマノーンです。
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すぎやまこういち
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ドラクエの作曲家で、競馬のファンファーレや亜麻色の髪の乙女などメジャー楽曲を手掛けたすぎやまこういちさんが亡くなられました。
ドラクエ3とかドラクエ4とか、あの辺りは3音しか使えないのに、何であんなにカッコいい曲が作れるんだと、今でも驚愕します。
wikiを見ると面白いんですが、トップアーティストであるものの、失礼ながら超が付くほどではない感じなんですね。勝手ながら、色々ともがいてたのかなぁーとwikiから見られました。
そんな中、ゲーム音楽の神となったのはドラクエに携わった からだと思うんですね。
当時のドラクエは、数年前のYouTubeみたいな感じで、まだまだ世間的には認められてないジャンルでした。
ここから、読み取れるのは成功するのに必要なものは「賢さと、愛」
あ!あと、もちろん技術です。
ですが、技術だけでは結果が出せない事は、社会を経験した大人なら薄々勘づいてるのではないでしょうか。技術プラス賢さと愛が必要だって事は、すぎやまこういちさんの逸話で感じ取りました。
ドラクエ1の開発中。デモ版が完成し、いよいよ音楽を乗っける段階で、裏で暗躍してたマシリトさん(当時の鳥山明の担当で、ドラクエのキャラデザをやるように仕向けた人だよ)がすぎやまこういちさんを開発スタッフに連れてきました。
その時のドラクエ開発陣は反対したそうです。
理由は「そんな実績がすごい人を連れてきたら、まだ、何にも成し遂げてない僕らは意見を言いにくくなる。」との事。
つまり上がってきた音楽がゲームのイメージに合わなかったらノーって言いづらいし、それをちゃんと聞いてくれるのか心配だ、という事でした。
マシリトさんは、まあ、大丈夫なんじゃない?とりあえず一曲試しに作ってもらって、それから判断してよ、との事。
そして、1週間後にあの名曲、オリンピックでも使われたドラクエのファンファーレが完成します。
ゲームに当てはめたら、ドラクエ開発陣も、これしかない!てか、初めからこの曲で決まってた!くらいのハマり様だったそうです。
すぎやまこういちさん曰く、ゲームをやってみて、何回も同じ曲を聴くことになるから、すり減らない曲が必要と思ったとの事。もっとインパクトがあってカッコいい曲は作れるが、大事なのは飽きないすり減らない曲。それだったら、クラシックしかないとなり、あの曲調になり、そして、伝説となるわけです。
すぎやまこういちさんは、元々ゲームが好きだった事もあり、ゲーム愛があった、その事をマシリトさんが知ってたから、ドラクエ開発陣に連れて行ったらしいです。
ちなみにマシリトさんはこの頃はイチ漫画編集のサラリーマン。
ドラクエ開発に関わるのは、仕事を超えた活動なんすね。この辺りはまた、次回お話しできればなぁーと。もし、ご興味ある方はこちらの記事を、ドラクエ世代は鳥肌ものです
https://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
自分が好きだから、自分はこうしたい。という自分優先の感情ではなく、このプロジェクトはコレが合ってる。という考えの元、、何を自分がやるべきを的確に実行する。
それが成功者の共通こうなんだなぁと勉強になりました。
ちなみに、ゆいちゃんの替え歌企画でドラクエ3の音楽を企画してます。
ゆくゆくオンラインサロンでまたお知らせします!
個人的にはドラクエ4の曲が好きです。
コレ、同時に音を3つしか使ってないんですよ。
ホントすげ〜。
では、今日はこの辺で、グッド、ブラック!😈
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※この記事はハマノーンのオンラインサロンの一部を掲載しています。
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