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プロジェクト共有会とは!?全員参加型で一人ひとりの成長を促進!

アジリス・イノベーション(以下、アジリス)では、半年に一度プロジェクト共有会(以下、PJ共有会)というイベントを開催しています。本イベントでは全社員が一堂に会し、丸一日かけて会社の目指す方向性や進行中の各プロジェクトの成果を発表し合います

今回は1月6日に開催された第4回のPJ共有会の様子をレポートします。
製造業系、金融業界系の6つのプロジェクトが共有されました。


初めにアジリスの今後の方針についての共有がされました。
アジリスとしては5期目の段階になりますが、河井さんから振り返りと今後に向けての共有がありました。
この内容に関して詳しく知りたい方はこちらを読んでください。

→アジリス取締役副社長に聞く、2022年の振り返りと2023年の展望とは

アジリス取締役副社長に聞く、2022年の振り返りと2023年の展望とは。 | アジリス・イノベーション株式会社
新年あけましておめでとうございます。昨年はありがとうございました。本年も、アジリス・イノベーションをよろしくお願いいたします。 さて、新年1発目のストーリーは、取締役副社長である河井に「2022年の振り返りと2023年の展望」を聞いてみました! 是非、最後までご覧ください! プロフィール 河井暢介(かわいようすけ) 取締役副社長 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_4889000/post_articles/475847

プロジェクト共有会の目的とは?

本PJ共有会は以下の目的を持って設計されております。
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 ①:自身(過去 vs 現状)+会社の成長を振り返り、強みや差別化要素を明確/再確認する
 ②:自身(現状 vs 今後)+会社の不足部分と目標を明確にし、自身+会社の成長につながる
 ③:今後、課題に直面した際に相談者や進め方の方向性のヒントを得る
 ④:会社としてのノウハウを残し、活用する
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今回は、1月に入社して早速PJ共有会に参加した佐々木さんと、本PJ共有会の準備、進行を担当した佐藤さんに話を聞いてみました!
興味のある方は是非ともご一読頂ければ幸いです。

まずは佐々木さんへの質問ですが、初めてのPJ共有会でしたが、いかがでしたか?

佐々木:
まだ実際にコンサルとして働いたことはないですが、仕事のやり方を少し知ることができたと思いました。PJ共有会の中でのマネージャーがメンバーに対して評価している点、期待している点を共有しており、自分がどのように評価されているのか知れる機会として良いと思いました。
前職では上位者がどのように評価しているのか知る機会がなかったので、目標設定しやすいと思います。

続いて佐藤さんに質問です。佐藤さん自身は2回目のPJ共有会となりましたが、前回からの変化はありましたか?

佐藤:
前回の共有会では決められた発表をするだけでしたが、今回は周りの意見を聞きながら進行や発表内容を自分で考えて実施したので、自分事で進められた点が前回からの変化だと思います。


PJ共有会の良さは何だと思いますか?

佐藤:
プロジェクト概要だけでなく、プロジェクトメンバーの思いや考えを全社的に共有できることだと思います。また、他のメンバーの資料や発表スタイルが分かるところです。
他のメンバーのプロジェクト内での動きや資料作りなどは普段は知ることができないので、良い機会だと思います。良い部分は取り入れて、自分のプロジェクトや次回のPJ共有会に活かしたいと思っています。また普段のプロジェクトでは関わりがないマネージャー陣やメンバーからの質問や意見、アドバイスを受け、自分のプロジェクトへの理解が深まるところも良さですね。

佐々木:
会社全体でどのようなプロジェクトにどういったポジションで携わっているのかを知ることができたのが良かったです。それぞれの進行中のプロジェクトの他、今ある仕事から更に案件を広げていく際の選択肢が見られました。
そのほか、リモート勤務率が高いと聞いていたので、皆さんと顔を合わせることはなかなか難しいかと思っていたところに早々にお会いできたこと、また、集まったからこそそれぞれのキャラクターや会社全体の雰囲気を知られる機会になったことも良かったです。


PJ共有会の準備をしての感想をお願いします。

佐藤:
PJ共有会を運営する中で、どのような共有会にしたいかの意見をうまく吸い上げる工夫が必要だと思いました。私の工夫したところとしては、アジリスでは全体会という週に1度、社内のメンバー全員で実施する打ち合わせがあるのですが、その場で意見を収集したり、個別で連絡したりするなどして、意見を集めていきました。

次回のPJ共有会では佐々木さんも発表していただくと思います。どんなPJ共有会にしたいですか?

佐々木:
事実をただ列挙するだけには済まさず、アプローチの方向性を決めた構成、また、聞いてくださる方にとって役に立つ情報を提供できる発表内容にしたいと思います。

普段、会社の他のメンバーがどんなことをやっているのか深く知る機会はあまりないと思います。
会社の方向性を全員で共有するだけでなく一人一人の成長に繋がる取り組みにしております。
興味を持って頂いた方がいたら是非一度お話しませんか?

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