鹿児島初!代表・幹部ら「イクボス宣言」!【PLESS RELEASE】
わたしたちの仕事はBPOサービスによりお客様の業務効率支援と販売促進支援を行うことで、 ...
https://progowas.jp/265/
こんにちは、広報担当の近藤です!
今回はプロゴワスの良さを伝えようシリーズの開幕です。
記念すべき第一弾のテーマは………「子育てがしやすい」!!!
社員ひとりひとりがいきいきと無理なく働ける場所を目指しているプロゴワスは、子育てに励むパパ、ママの強い味方でなくてはなりません。
ということで、今回は働くパパ、ママをプロゴワスはどのような形で応援しているのか、その実態に迫ります!
産前産後休暇、出生時育児休業(産後パパ育休)、育児休業
産休は現在、女性社員1名が取得中で、そのまま育休も取得予定です。昨年は、営業職の男性社員が育休を3か月取得。「営業がそんなに休んでも大丈夫なの?」という心配は無用です!プロゴワスは日頃よりワークライフバランスのとれた働き方を意識し、業務の多能化を進めているため、いつでも気兼ねなく「育休をとりたい!」といえる環境ができています。
社員が育休に入る前に引き継ぎ体制をしっかりと整え、業務を引き受けてくれた社員には『業務代替手当』を支給。育休に入る社員だけでなく、代わりに会社で頑張ってくれている社員へのフォローも欠かしません!!
育児目的休暇
育児目的休暇とは、子の看護や行事参加のための休暇です。子ども(未就学児)1人あたり年5日 付与され、上限は10日です。他の休暇と同じように、育児目的休暇ももちろん有給です。前年度の取得率は驚異の94.5%!子どもが熱を出してしまい仕事を休まなければならない場面が多いパパ、ママも、この制度があれば安心ですね!
短時間正社員
様々な理由からフルタイムで働くのが難しい社員は少なくありません。短時間正社員制度は「正社員はフルタイムで働くものだ」というこれまでの常識を覆してくれました!
正社員でありながら時短勤務ができる制度で、育児はもちろん、介護や病気、そして自己啓発なども短時間正社員への転換理由として認められています。また、この制度にはパートタイムで働く社員のキャリアアップを図る目的もあり、実際に派遣社員として入社し 短時間正社員へ転換した社員が数名います!
時差出勤
通常の勤務時間を前後1時間までずらすことのできる 時差出勤制度は、痒い所に手が届く制度ナンバーワンといえるでしょう!!子どもの塾の送り迎えや旗当番、自身の通院など、ちょっとした用事を有休を使わずに済ませることができるのがポイント。育児に励む社員だけでなく、多くの社員に喜ばれ 利用されています。
例えば、歯医者に定期的に通わなければいけないときなんかは1時間の早出、早上がりで仕事のある日でも通院できるので、本当にありがたいですね!
1時間単位で取得可能な有給休暇
プロゴワスの有給休暇の魅力は、なんといっても1時間単位で取得可能だということ!
学校や役所での手続きなど子育てには細々としたが用事がつきものですので、短時間だけ中抜け、早退したいときに有休を1時間単位で使えるかどうかは大きな差です。数時間だけでいいのに、1日単位、もしくは半日単位でしか取得できなければ、子どもを抱える社員の有給はあっという間になくなってしまうでしょう。1時間単位で取得可能な有給休暇制度があるからこそ、プロゴワスでは それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができているのだと思います。
もちろん、1日丸々でも半日でも取得可能ですので、子どものPTAに参加するために午後からお休みというような使い方をしている社員も多くいます!
プロゴワスは2017年11月8日、鹿児島市イクボス推進同盟に加盟しています。
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のこと。(内閣府男女共同参画局HPより引用)
男性が育児に参加したいといくら望んでも、育休がとりづらい体制の会社であったり毎日遅くまで残業するのが当たり前の職場であったりしてはどうにもなりません。「イクボス宣言」で発信されたトップメッセージは、そうした職場の雰囲気を良い方向に変え、仕事と育児との両立支援の土台となります。
プロゴワスで仕事と育児との両立を支援する取り組みが活発化したのは、代表をはじめ管理職のメンバーがそろってイクボス宣言を行ったことがきっかけでした。形だけの制度をつくるのではなく、様々な制度を利用しやすい環境づくりにまで手を伸ばすこと… それが真の『働き方創造』なのです。