会社の雰囲気を構成する要素として欠かすことができないのが社長の存在。
これまでStoryではあまり語られることのなかった出羽の仕事感について紹介いたします。
“楽しんだもん勝ち”
これは出羽が心に留めている言葉の1つです。
仕事もプライベートも、どんな些細なことも楽しむ事を大切にし、
「つまらないと思うからつまらない」
「めんどくさいと思うからめんどくさい」
だったら何事も楽しめばいい! と常に前向きに考え行動しています。
そんな考えもあり、最初にお見せした真面目顔の写真からは想像できないほどに、普段はフランクで話しやすい人柄です。
出羽自身も社長と呼ばれるのが苦手と言っているくらいなので、おそらく日本一話しかけやすい社長かと(笑)。
普段はソシアスの大黒柱として会社をまとめながら、出羽家の大黒柱として家庭もまとめる2児のパパ。忙しい社長業と同じくらい、育児にも全力投球で楽しんでいます。
男女平等が問われるこの時代でも、まだまだ育児は女性主体の時代ですが、出羽家は違います!
ここで実際に出羽の1日のスケジュールを見てみましょう。
このように仕事に励む最中でも、育児や家族とのふれあいを欠かしません。
また子供の幼稚園行事にも積極的です!
最初のうちは子供のためにと参加していたとのことですが、今は自分が楽しくて参加しているとよく話しています。
このような考え方から、社員が子どもの学校行事があることを伝えると「絶対参加しな!楽しいから」と言います。
社長が育児積極参加スタイルだからこそ、他の会社でよく聞くような「子どものことが言い出しにくい」雰囲気は1ミリもありません!
そういった意味でソシアスは、男女共に子育てをしながら働きやすい職場とも言えそうです。
こういった何事も楽しむ精神は会社全体に引き継がれ、コロナ禍におけるオンライン社内イベントの拡充や、新たな部活や社内プロジェクトの発足にもつながっていると思います。
社歴や年齢に関係なく、会社を盛り上げるアイデアを社員皆で楽しみながら取り組む事が、ソシアスの組織としての強みとなっています。