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松尾研究所設立の理由、目指すこととは?(代表取締役 川上インタビュー)

2020年2月に設立された株式会社松尾研究所。
どんな企業で、何を目指しているのか。代表取締役 川上登福さんにインタビューしました!

東大松尾研に伴走し大学を中心としたイノベーションを生み出す

ー松尾研究所はどんな企業ですか?

松尾研究所は、人工知能研究の東京大学 工学系研究科 松尾研究室の、研究成果活用型ベンチャーです。
松尾研究室に伴走し、大学を中心としたイノベーションを生み出す「エコシステム」を作り、大きく発展させることを目的に設立されました。
研究室に伴走し志を同じくするという点で、松尾研発スタートアップともまた異なる、ユニークなポジションの企業です。

ー松尾研究所が目指すことは?

私たち松尾研究所はシリコンバレーを一つのベンチマークに、AI技術を中心とした価値の連鎖を生み出していきたいと考えています。AI技術の社会実装と、企業の次世代を担う人材やスタートアップ企業の育成を担います。

先端技術は、社会で使われてこそ価値を発揮します。
大学を中心に先端的な知が生み出され、社会に実装される過程の中で、様々なサービスやスタートアップ企業が生まれ、指数関数的に価値が増えていきます。
これを実現している好例がシリコンバレーであり、私たちは東大松尾研究室が持つ「本郷を日本のシリコンバレーにしたい」という構想を、社会実装の観点で実現することを目指しています。

ー松尾研究所の事業について教えてください

松尾研究所が現在取り組んでいるのが、「AI開発事業」「AI教育事業」「インキュベーション事業」の3つです。

「AI開発事業」では、ディープラーニングを軸に、モデル開発を通じ、既存技術では解決できなかった企業課題に取り組んでいます。実証実験(PoC)に留まらず、実ビジネスに導入され現場を変えていくのが、私たちのAI開発事業の強みです。

「AI教育事業」では、データサイエンスや深層学習などに関する職業教育・訓練機会を社会に広く提供しており、企業のDXを担う人材を育成しています。AI教育事業にはAI開発のエンジニアも参画し、実践的なプログラムを生み出す原動力になっています。企業の中でAI人材が育てば、より私たちとの連携も密になり、より発展的な課題解決に取り組めるでしょう。

「インキュベーション事業」では、起業を目指す若い志ある人に技術力やビジネス力の武器を渡し、ビジネスの現場で実戦経験を積むところから育成しています。松尾研究所にはたくさんのスタートアップ企業とのネットワークがあり、日々新しい事業アイデアについて議論しています。

常に存在意義と貢献を自らに問い続ける

ー松尾研究所がこれから目指すことは何ですか?

松尾研究所は非常に理念ドリブンな企業であり、時代が変わっていくフロントラインにある企業です。
シリコンバレーのその先を目指す中で、まだ私たちが気づけていない課題が今後見つかるかもしれません。だからこそ、現在の事業が今後の事業範囲の全てと思わず、何をすべきか常に考えながら、新しいチャレンジを進めていきたいと思います。

私たち松尾研究所が社会に対し約束している「3つの誓い」というものがあります。

3つめの「常にその存在意義・貢献を自ら問い続け、自身の活動の変革を続け、社会からの期待に応えていく」という点は、私たち松尾研究所が重視する組織の在り方です。

今後私たちの活動が拡がれば、社会や市場も大きく変わっていくことでしょう。その変化を捉えてまた自分たちの存在意義を見つめ直し、何を成すべきかを考え、自発的に動く松尾研究所のDNAを大切にしていきたい。常に市場・社会を変えていく当事者でありたいと考えます。

ー松尾研究所のカルチャーを教えてください!

“議論と行動”は、松尾研究所の素晴らしい文化です。
松尾研究所にはAI技術とビジネスに関するプロフェッショナルが集まっています。一見関係ないような技術の話でも、議論の中で「ひょっとするとこんな事業に生かせるのではないか」という新事業のアイデアに結びつき、それが、ビジネスやスタートアップ企業創発の原動力となっています。

だからこそ、これから松尾研究所に入社される方とは、「松尾研究所として今取り組むべきことは何か」という議論を大切にし、共に新しい事業をどんどん実現していきたい。社会の変化に応じ自らも学びながら進化し、構想の実現に向けアクセルを踏み続けられる方と一緒に働きたいと考えています。

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