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暗号屋総会2021年上半期@福岡を開催しました!


こんにちは!
暗号屋で人事・広報を担当しているRicoです。

今回は先日開催した2021年上半期の暗号屋総会について書かせていただきたいと思います!

年に2回、全社で集まる暗号屋総会

前回開催から半年、今回も現地参加組とオンライン参加組での同時開催で行いました!

普段は東京や別の県で働いている人でも、予定が会うメンバーははるばる全員福岡へ。リモートワークだからこそ、それぞれの熱量を全社で共有していくためにも直接集まる機会を重視しています。

これは開始前の代表。
(何故かペストマスクを被っています)

設立から2年ほどでは忙しい盛りでこのように総会を行う機会がない企業も多いと思いますが、弊社では改めて人が増えたタイミングで全社に向けて会社の方針を伝えていきたいという思いから開催いたしました。

関わる人が直接想いを伝える場

はじめに代表から上半期の振り返りにて、メンバーが増えたこと、事業が伸びていること、また組織体制の強化を図っているということを伝え、下半期の展望では今後はDAO(自律分散型組織)という組織の考え方も更に進めていく方針だということを発表。

各事業毎の発表はそれぞれ携わっているメンバーに担当してもらい、みんな緊張しながらも高レベルな発表内容で、その後の質疑応答タイムも自由に意見があがる有意義な時間となりました。

社外未公開のサービスなどもあり詳しくはお話ができないのですが、内容としてはサービスのビジネスモデルを説明しどのように利益を出しているのか、そのサービスでどんなことを実現しようとしているのか、社会にどのような影響を与えるのかなどを説明してもらいました。

また勉強会では暗号屋オリジナルのコンポーネントライブラリを作成している全容の説明を行ってもらいました。

今までざっくりと決めてもらっていたデザインの基礎となるものを、改めて他サービスのデザインとしても汎用的に使えるようにしていくというものなのですが、ReactとReact Nativeでコンポーネントがバラバラになってしまうという問題があり、そこを暗号屋独自の仮想のコンポーネントのスタイルを定義し、それぞれのプラットフォームに合わせて変換するということを行っているそうです。

部署が違うと何をしているのかがわからない、関わっていないプロジェクトのことを知らないということはどの会社でもよく聞く話ですが、全員が自社のサービスやプロジェクトについて知っているということは会社としてのエンゲージメントにも繋がると考えています。

このように、現場のメンバーから想いを全体に向け発表してもらうことによって、会社の変化や新たな知識をタイムリーに全社で共有できるので、今後も総会だけではなく積極的にこのような場を作っていきたいと考えています。

雰囲気を大事にした式次第

また今回、どのような会にしたいのかというコンセプトから決めていたのですが、その中で最初に全員の目に触れるのが式次第です。

できたのがこちら。
暗号屋っぽさを出したく、ターミナル風という案でデザインを進めました。

これは弊社のとあるサービスのカスタマーサクセスをしている女の子が作ってくれたのですが、自分の得意を活かしたり、社内の色んなことに携われるのもこの規模感だからこその経験かと思います。

※内容はわたしが作成したのですが、ところどころタイムリープしてしまっております、すみません。。

二次会も開催

総会の後は、事前に行けると聞いていたメンバーで二次会を開催。

技術の話をしている席もあれば趣味やサウナの話をしている席もあり、どの席でも盛り上がっていたのが印象的でした。

何よりも非エンジニアの女性陣が何名かいるにも関わらず、一緒にお話で盛り上がれるのはなかなか凄いことだと思うんです。

弊社では代表の紫竹が元サイバーエージェントということもあり、社風などは同じような文化を目指しており、採用基準としては「素直でいいやつ」というものを取り入れています。

女性陣のコミュ力ももちろん助長していたかとは思いますが、今回の二次会ではその採用基準があるからこそ、優しくて良い人が集まっているということが証明されていたと感じました。

集まってわかる会社の良さ

普段リモートワークをしている暗号屋ですが、前回のバイブス形成についてのストーリーでも書かせていただいた通り、対面でのコミュニケーションの良さというのも理解しています。

今回わたしが初めて総会に参加して、会ったことのなかったメンバーとも実際に会ってお話をして強く感じたのが、やはりこの暗号屋に集まっているメンバーの人柄の良さです。

先に出しました通り「素直でいいやつ」を採用基準にしているのでそのようなメンバーが集まるのは当然なのですが、なぜ弊社がこれを大事にしているのか。

伝えたいことはたくさんありますので、それはまた別のストーリーでお話させていただければと思います!

そんな暗号屋では同じバイブスのもと働いてくれるメンバーを大募集しております!

ぜひご応募お待ちしております!

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ブロックチェーン×福岡×スタートアップ!活躍の場は暗号屋にあります!
暗号屋は、「ブロックチェーン技術が拓く 新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をミッションに、ブロックチェーン技術に関連したプロジェクトを推進しています。 ブロックチェーンは注目されてきた技術ではありますが、実際にそのメリットを最大限活かしたプロダクトをつくるには、新たな概念と技術に対する両者への理解必要です。 自社サービスの研究開発や企業向けのコンサルティング・テクニカルディレクション、サービス開発やそれを支える人材育成の他、一般的なシステム開発の受託も行っています。 【自社開発事業】 ■ Choja Chojaはユーザーが選択した暗号資産のペアの自動売買を行うシステムです。 DeFiを支えるDEXで重要なAMM (オートマーケットメーク)の技術を、あえて中央集権取引所(CEX)に対して逆輸入させた機能を提供しています。 URL : https://choja.org/ PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000062107.html ■ PTPF™ PTPF™はブロックチェーンをベースとしたプロトコルを用いることでIoTデータにセキュアに所有権など各種取引情報を持たせ、データの行先などの制御を可能とするIoTデータ取引基盤です。 取引情報を伴ったIoTデータ流通が実現することにより、今後IoT化が急速に進んでいくスマートシティやモビリティ、そしてエネルギーなどのインフラや金融、不動産など、幅広い分野に渡って利活用されていくことを想定しています。 URL : https://ptpf-protocol.org/ PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000013751.html ■ VWBL(ビュアブル) VWBLはNFTをCDやDVDの様な記憶メディア(媒体)としてコンテンツを販売できる、完全分散型のプロトコルです。 NFTアートの売買においては、誰でも見られるデジタルコンテンツに紐づいたNFTが取引されていましたが、VWBLではプレビューのみを公開しNFT所有者だけが暗号化されたデジタルコンテンツを復元し視聴することができます。 URL : https://vwbl-protocol.org PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000062107.html 【主な事業実績】 ・マネックスグループ ブロックチェーンアドバイザー ・avex technology ブロックチェーンアドバイザー ・startbahn startrail  WhitePaper アドバイザー ・ANDART 技術顧問 ・G’s Academy ブロックチェーン講師 ・三井不動産グループ システム受託開発 ・株式会社2.1 CTO ・BASSDRUM テクニカルディレクター ・大阪・関西万博 落合館 サステナブルパビリオン2025 CTO
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