1
/
5

What we do

暗号屋は、「ブロックチェーン技術が拓く 新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をミッションに、ブロックチェーン技術に関連したプロジェクトを推進しています。 ブロックチェーンは注目されてきた技術ではありますが、実際にそのメリットを最大限活かしたプロダクトをつくるには、新たな概念と技術に対する両者への理解必要です。 自社サービスの研究開発や企業向けのコンサルティング・テクニカルディレクション、サービス開発やそれを支える人材育成の他、一般的なシステム開発の受託も行っています。 【自社開発事業】 ■ Choja Chojaはユーザーが選択した暗号資産のペアの自動売買を行うシステムです。 DeFiを支えるDEXで重要なAMM (オートマーケットメーク)の技術を、あえて中央集権取引所(CEX)に対して逆輸入させた機能を提供しています。 URL : https://choja.org/ PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000062107.html ■ PTPF™ PTPF™はブロックチェーンをベースとしたプロトコルを用いることでIoTデータにセキュアに所有権など各種取引情報を持たせ、データの行先などの制御を可能とするIoTデータ取引基盤です。 取引情報を伴ったIoTデータ流通が実現することにより、今後IoT化が急速に進んでいくスマートシティやモビリティ、そしてエネルギーなどのインフラや金融、不動産など、幅広い分野に渡って利活用されていくことを想定しています。 URL : https://ptpf-protocol.org/ PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000013751.html ■ VWBL(ビュアブル) VWBLはNFTをCDやDVDの様な記憶メディア(媒体)としてコンテンツを販売できる、完全分散型のプロトコルです。 NFTアートの売買においては、誰でも見られるデジタルコンテンツに紐づいたNFTが取引されていましたが、VWBLではプレビューのみを公開しNFT所有者だけが暗号化されたデジタルコンテンツを復元し視聴することができます。 URL : https://vwbl-protocol.org PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000062107.html 【主な事業実績】 ・マネックスグループ ブロックチェーンアドバイザー ・avex technology ブロックチェーンアドバイザー ・startbahn startrail  WhitePaper アドバイザー ・ANDART 技術顧問 ・G’s Academy ブロックチェーン講師 ・三井不動産グループ システム受託開発 ・株式会社2.1 CTO ・BASSDRUM テクニカルディレクター ・大阪・関西万博 落合館 サステナブルパビリオン2025 CTO

Why we do

【ブロックチェーンを “次のインターネット” だと思っているから】 私たちが生業としている「ブロックチェーン」は、ビットコインや仮想通貨が動いている基盤技術だと理解されるのがが一般的だと思います。 ですが、最近では仮想通貨以外での活用方法が様々な分野で検討され、実証実験や本格的なプロダクトとして世の中に実装されています。 しかし、ブロックチェーンはそれ単体で何かが出来るものではありません。 言うなれば、ただのデータベースのようなものと同じで、その上にWebサイトやサービス、システムを構築していきます。 これがなぜ “次のインターネット” だと思っているのかというと・・・ ブロックチェーンはインターネットとは違う “つながり” を表現できるようになったからです。 インターネットは不特定多数の人とつながり、ブログを書いたり、YouTube配信をすることで価値をリーチさせることが出来るようになるセカイを作りました。 一方ブロックチェーンは、インターネットだけを介して送金できるようになったり、インターネット上に融けたシステムを介してトラストレスな新たなコミュニケーションをとることができるセカイを作っていきます。 これによって、企業や国のような中央集権的な存在がなければ成り立たなかった金融などの業界を中心に、様々なイノベーションが起こせるのです。 そして、まだまだ世の中の理解が追いついていないというインターネット初期のような時代が来ているのです。 暗号屋の目標は、この「分かりづらいブロックチェーンの新しい価値観」を世の中に社会実装し、世界を次のフェーズに進めることです。 私たちは、ブロックチェーンで世の中をよりシンプルに、人々の生活がより豊かで余裕のあるものにしたいと考えています。 私たちが今しているのは、様々なものに新たな価値を生む仕事です。

How we do

◾️働き方 ・フレキシブル経営 各プロジェクトの内容に応じてメンバーが入れ替わり、それぞれの課題に対し最適な体制で取り組むことができる、フレキシブル経営を目指しています。 人材活用の流動性も高く、自身の裁量とモチベーションに合った仕事をすることができます。 ・フルリモート/フレックスタイム(コアタイムあり) 場所や時間にとらわれることなく、各々のペースで仕事をしていただけます。 社内のチャットコミュニケーションを大事にしており、投稿した質問に対して即日で誰かが回答してくれるので、メンバー間の距離をあまり感じません。 ・半期に1度のオフライン総会 全国に散らばるメンバーが一同に集まり、振り返りや今後の展望について共有をします。 普段リモートワークだからこそ、対面でのコミュニケーションも大事にしています。 もちろん二次会(前回はBitcoin争奪ボーリング大会も開催)も盛り上がります! ◾️メンバー メガベンチャーや大手出身メンバーから、新卒や未経験者までエンジニアのバックグラウンドは様々。 約7割がエンジニアでありユニークで優秀なメンバーが集まっています。 子育てしながら働く社員もおり、年齢・性別問わず活躍しています! ◾︎参考情報 ・暗号屋 5周年特設サイト https://5th-anniversary-angoya.studio.site/ ・暗号屋note https://note.com/ango_ya/ ・暗号屋Medium https://medium.com/ango-ya ・暗号屋 X https://twitter.com/ango_ya ・代表 紫竹 X https://twitter.com/79yuuki 暗号屋は今、「技術組織」として会社をより強くしていくフェーズに差し掛かっています。 そのため、ブロックチェーンが生み出した経済領域での新規自社サービス開発や、他社との共同プロジェクトなどの中で、直にその革新的な新技術に携わることができる機会を提供できます。 他では学ぶことのできない、最先端かつコアな領域で圧倒的な経験値を積んでいただくことができます。