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新卒入社で今や中堅社員。私がプロダクトリリース前からアクシバースで働くことを選択した理由

こんにちは、株式会社アクシバースです。今回は、デザイナーとして活躍する和知さんにインタビュー!学生時代からアクシバースの仕事に携わり、卒業後に正社員となった和知さんのこれまでと、今後の展望についてお話を伺いました。

今やアクシバースの中堅社員!実は学生時代からデザイナーとして携わっていた。

──現在はどんな仕事をされているのですか?

私はアクシバースでデザイナーとして主にShiftmationのクリエイティブ全般を担っています。具体的には、サービスサイトのデザインやバナー広告デザイン、サービスの紹介動画などを担当。

この他にはShiftmationのマニュアルやFacabook等のSNSの管理・運営まで幅広く任せていただいています。

──どんなことにやりがいを感じる?

もともと仕事に対して好き嫌いがあるタイプではありません。今の業務全般が好きですし、楽しく取り組んでいます。やはり「新しいこと」にチャレンジさせていただける機会があることで、大きなやりがいを感じます。新しいことがはじまる、そんなときはワクワクしますし、仕事全般が面白いですね。

──学生時代はどんな風に過ごしていましたか?

学生時代はデジタルコンテンツについて幅広く学んでいたので、今の業務内容に通じるようなWEB制作や映像の仕事をしていました。はじめはアルバイトで大手出版社のグループ企業で自社商品の販促サイトと、クライアントワークとして様々な企業や商材のサイト制作を経験。

ある程度の制作経験を積んだ後は、フリーランスとして動画制作を重点的に行っていました。内容は短尺の料理動画や、ママさん向けのHowto動画です。年間で計300本以上の動画を制作していたので、どこかでみなさまもご覧いただいているのではないでしょうか?

実はアクシバースでも、大学の友人から能塚さんを紹介してもらったのをきっかけに、何度か仕事をご一緒させていただく機会がありました。なので当時から、創業者である能塚さんのことは知っていたのです。

アクシバースの社員になったのは縁とタイミング…

──新卒でアクシバースの正社員に。その決め手は?

業務委託で何度か仕事をさせていただくなかで声をかけていただきました。当時他にもお仕事をいただいている企業はあったのですが、その中で就職しようとは考えていませんでした。まさに縁とタイミングかな、と。今になって振り返ってみると、そう思います。

アクシバースを選んだ理由は、まずは社長、能塚さんの人柄ですね。それまでに仕事を通じてコミュニケーションを取るなかで「いいな」と、感覚的にそう思いました。

あとはベンチャー企業だからこそ、いろんなことをやらせてもらえそうだと感じたから。社内の人数はまだまだ少ないですから、自ずと携わる仕事や媒体は多くなる。WEBサイト・紙媒体・動画など、これまで学生時代に経験してきた積み重ねを活かせるかな、と思いました。

──業務委託ではなく正社員を選んだのは何か理由が?

「会社」という組織で働くことに興味があったのです。企業の正社員になることで「組織」とはどういうものなのか知れる、知りたいなと。

業務委託で働いていた当時、もちろんですがやるべきことは主に制作中心でした。極端に言えば、成果物を納品すれば完了です。言い換えると、業務委託では「制作」に集中できる一方、人とは深く話せず「コミュニケーション」は少なくなる。多くの場合は仕事の話だけにとどまります。

社員になることで、社内外のいろんな人と深くかかわり合えるのが大きな魅力だと感じました。

入社後に感じた「正社員」と「業務委託」の違い

──入社前後にギャップを感じましたか?

私の場合は入社前からアクシバースの仕事に携わっていたので、ものすごく大きなギャップを感じた…ということはないのですが、教育という意味で、能塚さんからご指導をいただく機会が増えました。

決して押しつけではなく、自分の経験を踏まえて「こうやるといいよ」と。それまでの業務委託ではなく社内の人間になったことで、関わり方が変わったのだと思います。

──そのギャップはどのように埋めていきましたか?

実際に取り組んだ後、都度1on1(ワンオンワン)の場を設けていただきました。その場でフィードバックやお互いの意見を交わすことで、その差を埋めていけたと思います。

最近は嬉しいことに社員が増えてきたので、そういった機会は減りましたが、コロナ渦の現在もリモートで定期的に行っています。

──オン・オフ含め、何を大事にして生きていますか?

仕事でもプライベートでもそうですが、強く意識するようになったのは「人に伝えるときは、正確に伝えられるように」ということです。

昨年の新型コロナウイルス感染拡大以降、一気にリモ―トが普及しました。Zoomでのweb会議やチャットなどでも情報共有してはいますが、情報は流れていくばかりです。過去の内容を全て記憶することは難しく、「言った言わない」がないようにしなければいけません。

まずは文章で明確に残しておくこと。ひとつの仕事に関して、やってきたことをドキュメントとして残しておけば、きちんと理解しておけます。チームで取り組んでいるプロジェクトなら、それぞれに割り振られた仕事を細かく明記しておくことも大切です。

これは社内の開発チームが実際に取り組んでいた影響もありますが、私自身も情報を正確に把握し、人に伝えられるよう取り組んでいます。

アクシバースは自律した人ばかり。未来のアクシバース社員もぜひ一緒に!

──どんな人と一緒に働きたいですか?

社内でもよく話していることですが、「自律した人」と一緒に仕事をしていきたいです。なぜなら、アクシバースは組織としてはまだまだ小さいですし、いろいろな面で自律した人のほうが上手く乗り越えていけるのではないか、と。

──これから一緒に働く人へメッセージをお願いします!

アクシバースでは、いろんなバックグラウンドを持った社員が働いています。全く別の業界経験者や、私のように学生時代から縁があった社員など、多種多様。いろんな経験を踏まえた話を聞けますし、面白い人がたくさんいます。

ぜひ一緒にアクシバースを大きく成長させていきませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!

アクシバースでは、これからの事業拡大に向けてコアメンバーを募集しています。
まずはお気軽にお話しましょう。
ご応募お待ちしております!

取材・構成:杉本友美

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株式会社シフトメーション
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