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適切な社会基盤を整備するための基礎データとなる地域計画を作る
関東大震災後に設立された財団法人「同潤会」が建設したアパートは「日本の集合住宅の原点」ともいわれ、現存する建物は歴史的な価値から保存を求める声もあったが、多額の費用がかかることなどから相次いで建て替えられた。 最後に建てられた鉄筋コンクリート造りの東京・江戸川アパートは、多数の著名人が住み、水洗トイレやエレベーターなど当時の最先端の設備を備えた。 だが、老朽化が進み住民により2002年に建て替えが決議され、取り壊された。
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横浜支店
1990年代に入ると日本の経済は一気に冷え込み、民間主導から再び公共によるものが主役になりました。
バブルの余韻もあって、1990年代初頭には大型複合施設が相...Show more