＊こちらの記事は社内ポータルサイトで公開したものですが、当社の考えや「For A-careerらしさ」をお伝えできるのではと思い、Wantedlyでも公開しました。

社内のメンバーからも大きな反響があった記事です！ぜひ最後までご覧ください^^

昨年4月にFor A-careerで社会人生活をスタートした23新卒メンバー。
4つの主軸事業部からそれぞれ1人ずつ代表して集まり、1年の振り返り会を開催！
4人それぞれの成長物語や、先輩メンバーに感謝していることを語りました。

▼登場するメンバーはこちら▼
・medica 武本晴翔さん
・えーかおキャリア 金山花穂さん
・リクロジ 窪田大地さん
・boom 藤浦乃々子さん

Talk 1：ここにビックリ、For A-career

ーー入社前と入社後、ギャップを感じたことはありましたか？

boom藤浦：
いい意味のギャップで言うと、思った以上に幅広くいろんな仕事ができたことです。私は最初からboom志望で入社したので、「広告代理店のクリエイティブチームだから、屋外ポスターとか映像とかを作るんだろうな」と思っていたんですけど、新しくSNS事業が始まったことで、入社前に想像していなかった仕事も経験できてます。これはベンチャーならではかもね。

えーかお金山：
私は全部ゼロベースで作っていくところが予想以上に大変だなって思いました。この1年間えーかおキャリアのRA担当（企業向けリクルーティングアドバイザー）をしてみて、お客様を開拓するところから始まり、商談して、求人作成してCAさんに展開して、応募が来たら求職者と面談をして…。どのフェーズでも何をすべきか自分で考えて行動しなきゃいけないことに驚きました。

リクロジ窪田：
僕が入社してから実感したのは、For A-careerの営業は一言で言うと「若い」。営業未経験者やフレッシュな若手メンバーも多い分、やる気とパワーがあるのは良いことだけど、どうしても「営業は気合いで勝負！」「量をこなせ！」みたいになりがち。「量に振り切る前に、営業トークを変えたらもっと結果出せるんじゃないか？」みたいに思うことは正直あります。

medica武本： 
確かに、わかるかも。僕もmedicaの新規営業担当ですけど、技術とか知識の不足を行動量でカバーしようとしちゃうところはあります。もうちょっとやり方を考えた方が、もっと成長できるかもしれん。

ーー今後さらに成長するための、前向きな提言ですね。

Talk 2：私たち、ここが成長しました！！

ーー次は、この1年間で「ここが成長した！」ということをそれぞれ当社のVALUE（スピード・コミット・オーナーシップ）になぞらえて発表しましょう！

①medica武本「朝礼・昼礼で“声掛けオーナーシップ”を発揮」

medica武本： 
僕は「オーナーシップ」にしました。僕は今役職を持っている訳じゃないんですけど、勝手に自分のことを「ユニット長」だと思って積極的に声かけをしました。朝礼とか昼礼の空気がたるんでたら、上司とか先輩とか関係なく指摘してましたね。

この会社ってみんなが若くて、誰がリーダーやってもいいなと思ったんで、「自分がやってやろう！」っていう意識は常に持って行動できていたなと思います。

②boom藤浦「たくさんの人が関わる仕事だから、当事者意識と積極性を大切に」

boom藤浦： 
私も「オーナーシップ」を選びました。ポスターとかの制作物を作るには、いろんな専門職の人がチームプレーで動きます。その人たちが動きやすいように、制作がスムーズに進むようにと考えてスケジュール調整をやっていました。

boomはZ世代への訴求力の強さを売りにしているんですけど、私自身がまさにZ世代なので、自分が役に立てそうだなと思ったら携わってないプロジェクトに対しても自分から情報共有したりとか、当事者意識を持って行動できたんじゃないかと思います。

リクロジ窪田：
二人とも「オーナーシップ」だけど、角度が少し違うなと思いました。それぞれの事業部のカラーを反映してる感じ。

③えーかお金山「お客様のためになることを自ら行動するオーナーシップ」

えーかお金山：
私も「オーナーシップ」です。最初は上司から言われて動くことが多かったんですけど、今はお客様の視点に立って、必要だと思うことを自分から行動できるようになったと感じます。

また、今期からCAに挑戦させていただくことになったので、より積極的に学んで吸収したいです。

リクロジ窪田：
「この仕事がやりたい！」って自分から手を挙げたことがシンプルにすごい。「挑戦を当たり前にする」っていう会社のミッションを体現してると思います。

boom藤浦： 
違うポジションに行きたいって言う希望が叶うのも、この1年間で積み重ねてきた評価や信頼があってこそだと思う。CAでも頑張れー！！

④リクロジ窪田「コンサルチームを信頼して、全力で数字にコミット」

リクロジ窪田：
僕はみんなとは違って「コミット」を選びました。リーダーに昇格して、自分はもちろんチームメンバーの成果にもコミットするのが仕事になったので。先月ついに抜かれちゃったんですけど、それまではFSの受注金額でずっと一番を取ってたので、コミットができてたかなと。

受注するために既存のルールを少し変えさせていただいたり、若干手段を選ばない場面もありましたけど、その分何がなんでも数字にはコミットしてきました。

えーかお金山：
コミット力はもちろんすごいし、社内での根回しというか、連携を取ってやれているところがすごいと思います。

Talk 3：今、感謝を伝えたい人たち

ーーでは最後に、この1年間を振り返って最も感謝を伝えたい人に、メッセージをお願いします。

boom藤浦：
クリエイティブチームの先輩方には一番に感謝しています。いつも私が職場でどう活躍できてるかを言葉にして伝えてくださるので、すごく自己効力感を感じることができています。私のやりたいこと、頑張りたいことをいつも聞いて希望に沿う仕事を任せて下さったり、私を信頼して挑戦させてくださって本当に感謝してます。

皆さんから吸収したことを活かして、クリエイティブチームに貢献できるように頑張ります。

medica武本：
僕は迷いなく、medica事業部長の石井さんですね。50〜60人ぐらいメンバーがいる中で、忙しい石井さんが僕のことを特に気にかけてくださっているのを感じます。仕事では厳しく指導してくださる一方で、プライベートでも飲みやダーツに誘ってくださってほんまに感謝してますし、「憧れさせてくれてありがとうございます」って言いたいです。

今期は石井さんがかけてくれた時間とか期待に応えたいと思います！リーダーになって見せます！！

えーかお金山：
特に感謝しているのは、昨年まで事業部長だった金山さんです。金山さんは、新卒で入社して何も分からなかった私に考え方から何から全て教えてくださりました。時には厳しいことも言われて挫折したこともあったんですけど、私のために言ってくれてるのが伝わるから頑張れました。

今年からはキャリアアドバイザーとして、日々の業務にコミットして目標達成できるように頑張ります！

リクロジ窪田：
僕は事業部長の永田さんを筆頭に全員に感謝してますが、特に名前をあげたいのは酒匂さん、原さんです。

酒匂さんは5月に同じチームだった時、ほぼ毎日ロープレしていただきました。何度もボコボコに論破されて、言い合いになったこともあるんですけど、それでも面倒見てくれて。僕に商談力の基礎付けてくれたのは酒匂さんだと思ってます。あと、いつも営業後に一緒にふざけてくれるのも酒匂さんです。

原さんはコンサルチームのマネージャーで、僕が商談に向かう特に「お客様に価値貢献するのはコンサルの役目だから、営業はちょっとくらい無茶してもいいから風穴開けてこい！」と力強く背中を押してくださります。いつもめちゃくちゃ頼りにさせていただいてます。

去年はリクロジのFSで２位だったんで、今年は1位しかないと思ってます。1位になります！！

ーー 始まったばかりの７期、みなさんで盛り上げていきましょう！！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！