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【社員インタビュー】導入・サポートの仕事/お客様と深く関われるポジションだからこそ感じる"やりがい"

レスコでは、さまざまな職種のスタッフが勤務しています。今回は、精神科クリニック向けシステム『Waroku(ワロク)クリニックカルテ』と、訪問看護支援システム『Waroku訪問看護』の導入や保守サポートを担当する、「Service Produce」に所属するスタッフのインタビューをご紹介します!

プロフィール

Another事業部 Service Produce所属 チーフディレクター 2019年入社
前職で培った経験を活かしたいとレスコに入社。現在はチーフディレクターとして、精神科クリニック向けシステム『Warokuクリニックカルテ』、訪問看護支援システム『Waroku訪問看護』の導入やサポートを担当している。安定した稼働を最小限のサポート工数で実現しながら、ユーザ様から高い満足度を得ている。

➖前職ではどういったお仕事をしていましたか?

レスコのようなメーカーではなく、販売代理店で12年間ほど電子カルテと医事会計システムの導入・アフターサポートを行っていました。複数機種を取り扱っていて、100件程度のお客様を担当していました。自分自身が担当するお客様への対応だけではなく、他支店の相談や納品チェックなど、社員教育についても対応していました。

12年間!なぜレスコに転職を決めたのでしょうか?

もっとキャリアアップしたいという想いを持っていて、今までやってきたことを活かしつつレベルアップしていくには、メーカーの転職が適していると考えました。そしてレスコは、ただメーカーというだけではなく、精神科に特化した電子カルテを取り扱っていることから、より専門性の高い仕事ができると思い、入社を決めました。

現在の業務内容について教えてください

『Warokuクリニックカルテ』の導入・サポートと、『Waroku訪問看護』のサポートを担当しています。導入は現地に訪問し、システムの操作説明や運用提案、システムを運用するためのリハーサルを行います。今は、コロナ禍ということもあり、現地訪問が難しいためWebで対応しています。

お客様に直接関わらないところでは、導入プロジェクト管理や、医事ベンダーさんとの共有事項連絡、連携テストなどを行っています。

導入後は、お客様のサポートのため、電話やメール、サポートページからのお問い合わせの対応をしています。

やりがいを感じるのは、どんな時ですか?

お客様と深く関わるポジションですので、そこにやりがいを感じる場面が多いですね。自分が導入したお客様というのは特に思い入れが強くなり、久しぶりにお電話でお話しするとお客様の方から「お元気ですか」等とお声をかけていただくことがあり、すごく暖かい気持ちになります。お客様に親しみを感じて信頼していただけると感じ、嬉しくなり導入は楽しいなと思える瞬間です。

コロナ禍で業務に変化はありましたか?

ありましたね。やはり大きいのは、現地訪問ができなくなり、Web導入をせざるを得なくなったという点ですね。直接お会いできない中でどのようにすれば上手く進めることができるのか、探りながら対応しています。訪問していた時は、ちょっとした休憩時間にもお客様とお話しできてWebでは見えない部分に気付くこともできたので、Web導入ではコミュニケーションもより一層工夫が必要だと感じています。

昨年には社長賞を受賞されましたね。おめでとうございます!

ありがとうございます。効率性と品質の両方を兼ね備えた新しい導入・サポートスタイル構築に取り組んだことから、社長賞をいただきました。しかし、これは私一人で成し得たことではなく、周囲の方々の支えや協力があったからこそ実現できたことです。『Warokuクリニックカルテ』、『Waroku訪問看護』はこれからも成長を続けるシステムですので、多くのお客様に選ばれて、より良いシステムとなるよう今までの経験を活かしながら今後も業務に励みたいと思います。


(※所属・インタビューの内容は2021年1月時点のものです)

今回のインタビューは、レスコ採用ホームページで掲載中のインタビュー記事を一部抜粋・編集した内容となります。採用ホームページでは、より詳細な内容や、社員から求職者の皆さんへのメッセージなども掲載されていますので、ぜひ全文をご覧ください!

▷▷▷インタビュー全文はこちら◁◁◁

(レスコ採用ホームページへリンクします)

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