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「目まぐるしい開業準備の中で、確かな成長とやりがいを感じています。」

ホテル事業部 内田 祐輝

横浜生まれ。学生時代から飲食業に携わり、25歳の時に沖縄に移住しバーテンダーに。第一子が誕生して横浜に戻り、和食店に勤務。第二子が誕生して妻の実家がある福岡に移住し、糸島のイベント運営会社に勤務。さらに天神のワインバーを経由して入社。休日は筋トレとランニングのほか、食べ歩きや料理も。娘2人が「美味しい」と言ってくれるのが喜び。

前職

フードサービス・飲食業界、ホールスタッフ、サービススタッフ(飲食・フード)

転職後

ホテル・旅行業界、ホテル・旅館運営、支配人

転職理由と、この会社に決めた理由

二人目の子どもが生まれて妻の実家がある福岡に移住し、糸島のイベント運営会社に10年ほど勤務していました。イベントを立ち上げる面白さ、達成感はありましたが、ずっとマネージャーのポジションでスキルアップを感じられないため天神のワインバーに転職。仕事は順調でしたが、定年まで続けるイメージはありませんでした。

そんな時、お客様の知人に、当社の主要株主であるオレンジ・アンド・パートナーズの方がいたことから「NOT A HOTEL FUKUOKA」の話を聞いたのです。今までの経験からホテルの方が合っているのではないかと思っていたので、全く新しいスタイルのホテルがオープンすると聞いた時には運命を感じました。「ここで働きたい」と強く思い、転職を決意。昨年9月に入社して、今は7ヶ月目です。

仕事の感想と、入社してよかった点



ホテル開業の経験は全くなかったため、入社後は全てが手探りの状態でした。周りの関係者はそれぞれの分野のエキスパート。著名なアーティストの方とコンセプトを打ち合わせる機会もあり、不安とワクワクが同居しているような気持ちです。慣れない書類仕事や予算決め、採用にも関わり、毎日新たな学びを得ています。

今は本当に忙しく、毎日さまざまな人と関わりながら走り続けている感じ。大変ですが、楽しさと刺激を存分に味わっています。もちろん分からないことや、自分の経験不足を感じて口惜しいこともありますが、そこを乗り越えることで成長も感じられます。ホテルがオープンしたら、多分泣いちゃうんじゃないでしょうか。以前働いていたイベント運営会社で感じていた以上の、やりがいと達成感が得られる環境ですね。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

スタートアップ企業、しかもホテルの立ち上げ段階なので、ものすごいスピード感があります。私自身はこのホテルに専念していますが、ほかのメンバーは複数案件を同時進行で担当していて、本当にかなわないなと感じます。縦割りの担当制ではなく一人ひとりがタスクを持って自律的に動いているのに、連携がスムーズで歯車がガッチリかみ合っているんです。

「NOT A HOTEL」のコンセプトから考えて、当社のようなFC展開はかなり異例。さらに初めての都市型ホテルということで、当社はもちろん「NOT A HOTEL」ブランドとしても新しい試みになります。現在も振り落とされそうなスピードで開業準備が進んでいますが、何とか追いついて互角に仕事ができるようになりたいですね。


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