店舗運営スタッフ
川口 真史
昨年6月に入社した27歳。1年にも満たないスピード感で、リニューアルオープンする店舗の運営スタッフに就任。人と話すことが好きで、同僚からは「人当たりがよく、仕事がしやすい」と言われたことがある、優しい穏やかな性格。
休日はさまざまな飲食店に行ったり、自宅で料理を作ったり、食と共にお酒を嗜むことが好き。また、大学時代はバスケットボールをしていて、今も体を動かすのが好きと、アクティブな一面もある。
前職
広告・PR・SP・イベント業界、クリエイティブディレクター
転職後
ホテル・旅行業界、店長・店長候補(飲食・フード)
転職理由と、IMDに入社した理由
学生時代のカフェバーでのアルバイト、コールセンターのSV、広告業界で分析・運用などの仕事を経験しました。もともと飲食に関わりたい想いもあり、「次のステップに行くなら早いうちに」という考えで転職に踏み切りました。
飲食業界の好きなところは、「お客様の喜ぶ瞬間を生で見れる」こと。広告運用では、成果は時間が経たないと分かりません。だからこそ、その場でお客様との繋がりを感じられるのは、飲食ならではのやりがいだと思ったんです。将来自分の店を持ちたい夢もあり、売上や収支管理などの経営視点も学べれば、先に繋がると思いました。
そんな中、入社の決め手になったのは、当社の店舗ブランディングの徹底。戦略的経営で、顧客満足度の向上を目指す未来を掲げていたのが、僕の伸ばしたい経営能力と重なり、魅力を感じました。面接で、新店舗や大規模な店舗でも経験を積めると、親身になって僕の成長を後押ししてくれたのも、嬉しかったです。
仕事の感想と、入社してよかった点
経営者目線の能力を、スピード感をもって高められることに驚きと喜びを感じました。具体的にいうと、入社3ヶ月ほどで自ら手を上げ、原価や人件費、メニューの価格の決め方など、実際の数字管理を任せていただきました。
直近では、新店舗の開業の準備をしており、オープン準備を担当。どういったブランドにするか、営業時間や備品などに至るまで、僕が管理しています。人生の時間は有限ですから、早期のうちから、店舗経営に関わる仕事を任せてもらえるのは、僕にとって大きな魅力でしたよ。
もちろん、店長の経験がなかったとしても、上司や同僚がしっかりサポートしてくださるから大丈夫。代表とも関わりが非常に深く、経営者目線でのノウハウを教えてくださいます。他店舗の運営事例を踏まえ、僕が関わるブランドにも当てはまる部分、活かせる戦略を伝えていただけるため、非常に勉強になるんです。関わる業態も幅広いので、新しい知識を学べる毎日です。
社風・カルチャー
冗談を言い合うメンバーや、積極的に「これやりたいです」と言うメンバーなど、さまざまな方が活躍しています。ただ、根底にあるのは「お客様に喜んでいただくためにどうするのか」を日々考えているところ。飲食が好きで、自分のお店をやりたくて入社した方が多く、みなさん志が高い印象です。新メニューの考案、フェア企画などについても意見を出し合うシーンが多く、よりよい店舗運営のために、同じ目線で協力できるのは、当社の特徴だと思います。
また、スキルよりも意欲を評価される社風があり、挑戦したい想いを汲んでくれます。ですから、飲食業界で成長したい、経験が浅くても前向きに頑張りたい気持ちがあれば大丈夫。僕自身の野望も「ゆくゆくは自分の店を開業したい」「広告の経験を活かして集客したい」「スキルアップをして支配人・部長を目指したい」といったところ。自分と似ているなと思った方は、ぜひ、当社で挑戦してみてはいかがでしょうか。