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代表取締役 矢嶋健二が語る、ツインプラネットのこれから

こんにちは。株式会社ツインプラネット 採用担当の片山です。

ツインプラネット代表取締役 矢嶋健二によるインタビュー第2回です!

今回はツインプラネットが考える将来像について。

ツインプラネット社長の矢嶋健二が考えるこれからのビジネスモデルについて、お届けします。

今回はツインプラネットのこれからについてです!動き出している新しい取り組みはありますか?

矢嶋:既にリリースしているものもいくつかありますが、これから自社ブランドを多数立ち上げていきます。自分たちの得意領域として、これまで15年主にPR・プロモーションの立場での関わりが多かったのですが、今後はツインプラネット自身がメーカーとなっての商品展開もしていきたいと考えています。

15年間のメディアプロモーションのノウハウや人脈、プロダクションとしての側面があるからこそ出来るタレントの活用方法、そしてSNS領域を最大化して全ての商流に携わっていく。今がその時だと思っています。


  • 弊社所属の“ミチ”・“よしあき”がプロデュースするコスメブランド「perse(パース)」の「ベルベットフィックスリップバーム」。

また、「ビジネスパーソナルシップ」というサービスを立ち上げ、新しい形のタレントや文化人の方との関係値作りを昨年から積極的に行っています。『個人』にフォーカスし、その人が持つ『個性』を最大限に活かして、活躍できる『場(ステージ)』、『環境』をサポートしていきたいと考えています。これからの時代は、従来の芸能事務所などの枠にとらわれずに活躍していく人が増えていきます。しかし、個人だけでは正直限界もあります。

個が持つ特性を俯瞰的に客観視し、最大化するのが僕たちの役割だと思っています。


注目しているビジネスはありますか?

矢嶋:引き続きIP(Intellectual Property/知的財産権)を使ったビジネスです。昨年11月からより強化するために新しく事業部も設立したばかりです。ツインプラネットでもたくさんのIPビジネスを展開していますが、これからはますますIPを活用していく時代になると考えています。

もちろん、所属のタレントやインフルエンサーをもっとデジタルの領域で加速もさせていきます。ツインプラネットは、彼ら自身もIPとして考えビジネスをしていますがTwitterやInstagram・TikTokはもちろんのこと、無限の可能性を秘めているメタバース、NFTなどを総合的に駆使してビジネスを展開していく必要があると感じています。

そのためにはそこにしかない唯一無二のIPを創り出すこと。

それが今後大きな強みになると思っています。


  • 人気TikTokクリエイター「やみちゃん。」2021年にTikTokで活躍したクリエイターを表彰するアワード「TikTok CREATOR AWARD 2021」のファッション・ビューティ部門にて最優秀賞に選ばれました。


ツインプラネット=エンタメ企業というのは引き続き変わらないのでしょうか?

矢嶋:はい。でも『エンターテイメント』という枠組みよりは、”楽しいことを仕事にしたい”という想いが近いのかなと思っています。エンターテインメントというのは、関わっている人が楽しまなければ絶対に良いものはできないという考えが創業当時からあります。社員はもちろん、クライアント・関係各社含めて、関わる人全てが楽しみながらビジネスが出来ること。

それがエンターテイメント会社で働く人の特権のようにも思っています。


これからの社員に求める働き方は何ですか?

矢嶋:コロナ禍で働き方が大きく変わったことで、ツインプラネットの社員の働き方も大きく変わり、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなったことが多数あります。当然、会社に属する上で守るべきルールは今まで通り徹底していますが、その上で今までの常識にとらわれずに自由で柔軟な発想をして、ビジネスに活かして欲しいです。まさに「風の時代」ですね。だからこそ年齢も経験も関係ありません。

また、より一層専門分野に向き合ってくれるメンバーと働きたいという思いもあります。そして、前述の『ビジネスパーソナルシップ』と考えは似ていますが、会社・個人が互いに「個性」を尊重し合あうことで、より良い環境が生まれ、会社が活性化していくと考えています


矢嶋社長自身はコロナ禍で何か変化はありましたか?

矢嶋:外食ができない期間も多かったので、家で自炊することが増えて、料理が好きになりました。料理教室にも通い始めたくらいです(笑)

特にこだわっているのは朝ごはんです。毎朝自家製の味噌で味噌汁を作って、免疫力を高める食事を意識しています。大根おろしをたっぷり入れて卵を入れて半熟で食べる!

こだわっているというより基本いつもこれです(笑)


  • 味噌は2年前から妻が仕込んでくれていて、今年は自分も初めて味噌作りに参加しました。手作り味噌は愛情込めれば込めるほど美味しくなるそうです。


朝食べる事は1日の始まりで1番大切です。そしてどんな仕事をするにしても1番は体調管理ですね!

僕も40歳になってからより意識するようになりました。

食べ物は蓄積です。20代、30代だからといってなんでもいいわけじゃないのです。健康を意識し、やりたい仕事がベストな状態で出来るように日々の食べ物でも大きく変わってきます。

朝はしっかり食べましょう!

ー矢嶋社長、ありがとうございました!私も朝は抜いてしまいがちです、、明日からしっかり朝ごはんを食べて体調管理を行っていきたいと思います!

最終回では、ツインプラネットで働く人材に求めるものを、本音でぶつけていただきました。

近日公開予定ですので、ぜひエントリーいただく際はチェックしてみてくださいね!

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