こんにちは！株式会社コプラス採用担当です。

今回はメンバーインタビュー企画ということで、コーポラティブ事業部の湯原さんにインタビューをしてきました！

コプラスでは実際どんな人が働いているのか、他の会社と比べて何が違うのかなど、少しでも興味を持ってくださった方はぜひ最後までご覧ください！

スペシャリストじゃなくていい。興味を武器に走る4年目社員の現在地

ーでは早速、業務内容も含めて自己紹介をお願いします！

「コーポラティブ事業部」に所属しています、新卒から入社して4年目の湯原と申します。

事業内容は、建物を建てるための「土地の取得」からスタートし、建物の企画を進める「開発事業」、完成後の「販売・売却活動」まで、すべての工程を一貫して手がける部署です。

つまり、「土地を見つける」→「建物をつくる」→「価値を届ける」までをワンストップで担う事業内容ですね。

新卒で入社してから2年間は「統括部」という社長直下の部署にいました。
そこでは、宿泊施設の企画や経営、地方行政が持つ課題解決のお手伝いなどもして、今もタイミングによっては関わったりしていて、面白いです。

ー幅広いですね…！湯原さんの性格ともマッチしているんでしょうか。

そうですね。私の性格として、スペシャリストというよりはジェネラリストに向いている方だと思います

子どもの頃から興味の範囲が広くて、室内で遊ぶのも、外で遊ぶのも楽くて好きでした。
その性格と今のコプラスのスタイルは、紐づいていると思います。

いろんな事業に携わって、いろんな人と進めていけることが楽しいですよね。

やりたいことじゃなく、誰かのためにできることをする

ー新卒でコプラスを選ばれたわけですが、魅力はどんなところにありますか？

入社の決め手は、「事業に一気通貫して関われること」でした。

一般的な不動産会社のように、決まったフローの中で“建てて売る”というスタイルも、もちろん価値のある働き方だと思います。

でも私は、自分で土地を探し、企画し、形にして、最後にどう届けるかまで関わる、そんなふうに、事業の全体像に手触りを持って働きたいと考えていました。
だから最初から大手企業は見ていませんでしたね。

決められた役割をこなすよりも、自分の意志で動かし、自分の責任で完結できる仕事がしたい。
そう思ったときに、コプラスの「最初から最後までを担える」環境は、自分の理想にぴったり合っていたんです。

自分らしく働くための選択肢として、新卒でコプラスを選びました。

ーすごく素敵な就職軸ですね。実際に働いてみて、価値観等もマッチしていますか？

はい、すごくマッチしていると感じています。
入社して間もない頃、社長のそばで2年間ほど一緒に仕事を進めていく中で教わった考え方が、今でも自分の軸になっています。

自分たちがやりたいことをやるんじゃない。
誰かに“困ってる”と相談されたときに、“その人にとって一番いい解決策”を出せること。
それが本当に価値ある仕事。

実際、これまでのコプラスの事業もすべて、“やりたいから”ではなく、“必要とされたから”生まれてきたものでした。
誰かの困りごとや社会の課題に対して、最適な形で応える。その結果として、ひとつの事業になっていく。

自分たちの意思や正しさを一方的に押しつけるのではなく、「相手のために何ができるか」を起点に動く。

この考え方が、自分にはとても自然でしっくりきたんです。これから先も、ずっと大切にしていきたい価値観だと思っています。

ー素敵な社長ですね！

厳しくて優しいボスです（笑）

予測できない未来へ。コプラスの在り方

ー今後、会社はどうなっていくのでしょうか

正直に言うと、「いい意味でまだわからない」というのが本音です。
でも、だからこそ面白いし、コプラスらしいとも思っています。

これから先、どんな課題やニーズが社会に現れてくるのかは予測できません。けれど、だからこそ、そこに一番柔軟に向き合える会社でありたい。

決まりきった形ではなく変化に対応する柔らかさが、コプラスの強みだと感じています。

ー湯原さんご自身はいかがですか？

私自身としては、もっと「任せられる人」になりたいです。
この会社では、自分の判断で動ける場面が多い分、信頼されることがすごく大事。上司の確認を待たずとも、「あなたが言うなら大丈夫」と任せてもらえるような存在になりたいんです。

コプラスには、そういう“人で選ばれている”先輩がたくさんいます。
「その人がいるから、コプラスに頼もう」そんな信頼を、自分も築いていけるようになりたいと思っています！

ー湯原さんの誠実さが伝わるインタビューでした！ありがとうございました！