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大手Fintech総合職からスタートアップCSへ

■自己紹介

こんにちは!
2023年11月よりテックタッチのカスタマーサクセス(CS)として入社したRyutaroです。
こういったものを書くのは慣れていないので、稚拙な表現等多く含みますがその辺はご了承ください笑(これを機にライティング始めてみようかな・・・)

折角の機会なので、私がどんな想いで転職を決意し、
テックタッチに入社したのかをお伝えできればと思います。

お話の前に簡単に、私がどんな人間かをご紹介します。
人生のテーマ :楽しむこと / 関わる人を幸せにすること
仕事 :成長、スキルアップを通じて仕事を楽しむ、その結果として誰かを幸せに
プライベート :好きな趣味に没頭して楽しむ、色んな人と一緒に楽しむ

平日は仕事終わりにジムやサウナに行き、休日はスノボ、旅行、飲み歩き等して過ごしております。
毎年冬が近づいてくるとスノボの時期到来ということでワクワクしております。
お金のかかる趣味が多く頭を悩ませていますが、その分スキルアップして稼げばいいかな!
というマインドでおります。

■どんなことをしてきたか

大学卒業後、キャッシュレス化を推進するメガベンチャーに入社。そこでは、新卒からエンタープライズ向けの営業として6年従事しておりました。具体的には、ECサイトやアプリ等をもつ事業者に向けて、多種多様なオンライン決済手段をワンストップで実装できる決済システムの営業を行っておりました。
(世の中的には、決済代行業やPayment Service Providerと呼ばれている業界)

入社後すぐに、名だたる大手のお客様の担当をさせていただき、エンタープライズ向けの法人営業のいろはをみっちり叩き込んでいただきました笑

幾度となくピンチや困難(RFP提案のために会社でオールしたり、障害対応で40対1のMTGしたり・・・笑)もありましたが、社内外関係者の皆さんに助けていただきながら指導もいただき、非常に濃密な6年を過ごすことができたと思ってます。後悔はありません。

良い経験を詰めた一方、会社カルチャーとしては大企業にありがちなレガシー文化、セクショナリズム満載の組織構造ではあったため、実際の実務では最近流行りのThe model型のようにSales、CS、IS等と分業されて居りませんでした。そのため、新規コンペ対応、RFP/RFI対応、アウトバウンド、受注後の稼働支援、稼働後のアフターフォローとアップセル、パートナー発掘、開発プロジェクト案件対応、契約書、請求書作成などなど。

所謂、なんでも屋のように色んなことをしておりました。

正直分業した方が効率的ではあるのですが、色んな経験ができてよかったと、今振り返ると思います。

以上の経験から、濃密な6年間の経験を他でも試してみたい、またなんでも屋ではなく、専門性を持ってあるポジションのスペシャリストになっていきたいという想いが強くなって居りました。

今後あらゆる会社がIT化し、サービスの提供モデルもサブスクやSaas型に寄ってくると考えていたので、5年後、10年後The model的に専門的なスキルがある人間の方が強いだろうという自己流の見立てもありました。

■なぜテックタッチを選んだのか

以上の背景から、レガシー構造/文化から脱却、本業に集中&スピーディーにスキルアップするためにも、日系大手という選択肢を排除しておりました。(めちゃくちゃ偏見入ってますが笑)
そのため転職活動は、外資系/スタートアップに絞って開始。

もともとテックタッチの存在は知らず、転職活動中にリクルーターさんから紹介してもらったわけですが、紹介された瞬間からこれだ!と私の直感として刺さるものがありました。
また、面接を通じてその直感は実感へと変わり、最終的には確信となっていきました。

以下の3点が転職活動で大切にしていた点になるのですが、
それぞれの項目で私的にグッときたことが決め手になりました。

①成長性を感じられる、実感できるプロダクトであること

DAP(Digital Adoption Platform)である「テックタッチ」の可能性を実感したためです。

システムが導入されても使われない、一部しか使っていない、使い方を間違える等の事象を前職で目の当たりにしており、もどかしさを感じていた部分であったため、これは流行るな、というユーザー目線的な確信がありました。

この「テックタッチ」を通じて、お客様の業務改善やDX化を支援したい。

その結果として、お客様の従業員の方々の負担を減らし、楽になった、やりやすくなった、無駄が減って売上があがったなどの声を生で聞きたいと思いました。

②自身の経験を活かせること

IT系という大きな枠組みでは共通しており、これまでのPMやSales、CS経験が多分に生きると感じました。また、スタートアップの中でエンタープライズ向けに事業を展開している企業は稀有な存在だと感じるとともに、自身のエンタープライズ向けの折衝経験も生きるなと思った次第です

③カルチャー×ヒトが自分にマッチすること

採用HPで掲げるテックタッチの行動指針すべてに共感したというのが理由になりますが、中には、いつでもごきげん等、内心本当か?笑と思うものもありました。実際、面接を受けてみると肌で感じられますが会う方々全員が行動指針通りの人物でした。

また、シンプルに優秀な人が多い笑

スタートアップでたまにある、ただ情熱だけでやってるヒトではなく、しっかりとスキルと経験を積んだビジネスマンが少数精鋭で揃ってます。

優秀な上にオープンコミュニケーションでみんな思いやりがある。

■自分が考えるテックタッチの魅力です!

前述の3点がそのまま魅力なわけですが、入社前後のギャップがびっくりするくらいなかったです。
唯一嬉しいギャップですが、スタートアップで創業から間もないのになんでこんなに仕組み化されているんだ!と驚愕しました笑

これもオープンコミュニケーション、ナレッジ共有などのカルチャーあってのことだと思います。

■今後について

入社してまだ1か月で正直これからというところではありますが、意気込みとして以下を掲げています。

  • CSスペシャリストとしてお客様の成長/成功に寄与すること
  • テックタッチ上場 → 時価総額1,000億到達を見届けたい
  • 日本No.1のCS部隊となるよう一翼を担う

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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