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DXPの品質を支えるQAチームに"試される大地"からフルリモートで転職した話

「試される大地」とは、1998年に北海道庁が北海道をPRするために生み出したキャッチコピーです。「自らに問いかける」や「世に問う」など、北海道の未来や次の世代への挑戦、可能性という意味を含んだ表現です。

2023年現在、北海道が未来や世界に積極的に進んでいこうとする動きを感じさせる言葉として「その先の、道へ。北海道」というキャッチフレーズに変更されています。

「未来」という共通のキーワードがありつつ、挑戦や可能性の意味合いを強く感じる言葉の「試される大地」は、個人的に好きな表現で、北海道を表現する際に良く使います。

テックタッチへの転職は、まさに未来への「挑戦」と「可能性」を描いた結果でした。

本記事では、テックタッチにジョインした背景と入社後に感じたテックタッチの魅力について記載します。未来の仲間に届けば本望です。

自己紹介

はじめまして。2023年1月からテックタッチのQAエンジニアとしてジョインしたMickeyです。入社後1ヶ月間のオンボーディングを経て、テックタッチのスクラムチームの一員としてQA業務に取り組んでいます。

出身は、馬と桜の町、新ひだか町、北海道では道南で太平洋沿いの町です。日本有数の馬産地で、二十間道路にある桜並木は圧巻です。家族構成は、妻と娘(7歳)と息子(4歳)の4人家族で、毎日元気いっぱいな子供たちと過ごしています。性格は几帳面で完璧主義者、物事に対しては常に前向き。

どこか楽天的でマイペースに日々を過ごしています。

どんなことをしてきたか

エンジニアとして、道内企業でシステム開発やスマートフォンアプリ開発に従事したのち、都内プライム市場のメガベンチャー企業で品質保証・品質管理が専門のITコンサルタントとして、様々なプロジェクトを支援してきました。

なぜテックタッチを選んだのか

主な理由は就労環境、プロダクト、働く方々の魅力に惹かれたためです。具体的には、以下の3つです。

フルリモートで場所を問わず働ける環境であること

コロナ禍に伴う周囲の環境の変化に伴い、働き方を大きく変えたいと考えていました。自宅だけではなく、いつでもどこでも働ける(働く選択ができる)ようにしたい。という想いにマッチしました。

特定の事業にコミットして自身の価値を発揮できそうだと感じたこと

先に記載した環境の変化により、外的要因に左右されるクライアントワークではなく、一定のミッションに集中し、今までのキャリアで学んだ経験を活かし、最大限の価値を発揮できる環境に身を置きたい。という想いにマッチしました。

人の魅力に惹かれたこと

テックタッチの採用プロセスで出会う方が皆さん素敵で、プロダクトの魅力に加え、選考に関わる方々の魅力に惹かれました。テックタッチの皆さんと一緒に仕事がしたい。と思わせてくれました。

このような魅力に惹かれ、テックタッチのQAエンジニアを選択しました。

二ヶ月経過した今も、これらの魅力に変化はありません。

テックタッチの魅力

先に記載した3つの魅力に加え、実際に働いて私が感じたテックタッチの魅力、それは、お互いを尊重し、助け合う。そんな価値観のある方々で醸成される「チームファーストの風土」です。

チームの中で誰かが困っていると誰かが助ける。チームのための発言は誰もが尊重し、必要な改善をチームで考える。テックタッチのバリューの一つである「いつでもごきげん」が浸透していると感じます。

入社して早い段階でバリューを体感できる環境であることが魅力だと思います。

入社前後のギャップ

オンボーディング中に感じた、入社前後のギャップを振り返ってみます。

入社後のオンボーディングがしっかりしている

スタートアップということもあり「入社後の研修は少なく、すぐに現場で学ぶことになるだろう」と思っていました。ところが、約1ヶ月間のオンボーディングの全体感が共有できるようなプロセスが構築されていたり、組織の考え方(マインド?)が社内Notionで共有されていたりすることに、過去2社ともベンチャー企業であった私としては、驚きを隠せませんでした。

オンボーディングが終了した後も、担当マネージャと定期的な1on1があり、不安なことはすぐに解消できる環境があります。

コミュニケーションしやすい環境がある

スタートアップということもあり「コミュニケーションに苦労するだろう」と思っていました。ところが、「1on1スタンプラリー」というオンボーディングのコンテンツで不安は解消しました。これは、チーム横断的に1on1をしてコミュニケーションを促進できる仕組みで、本社から遠く、なかなか会話する機会が作りにくいフルリモートで就業している身としては、とてもありがたかったです。

オンボーディングの担当者からは、「オンボーディングプロセスは立ち上げたばかり」と聞きました。短い期間でここまで構築できているのは、入社メンバーをしっかり受け入れようという意思の現れだと感じます。

探せば情報を引き出すことができる

スタートアップということもあり「必要な情報を引き出すのに苦労する」と思っていました。ところが、テックタッチでは行動指針として「オープンコミュニケーション」を掲げており、Notionで様々な情報が共有されています。必要な情報は探せる環境でした。情報量が多くて煩雑、と感じる方もいるかも知れませんが、探せる場所があるのはとても助かります。

今後について

今まで学んだエンジニアリングとマネジメント経験、及び前職で培った品質保証・品質管理の専門性を軸に、モダンな品質保証・品質管理の体系化にチャレンジし、「いつでもごきげん」なメンバーと共に、チーム力が最大限に発揮できるよう貢献したいと考えています。

また、北海道において、テックタッチの事業領域であるDAPや「テックタッチ」の認知度を高めたいと考えています。

最後に

私の座右の銘は一期一会、人生は出会いで左右されると思っています。私は、学生時代から現在に至るまで、人に恵まれながら成長してきました。入社してまだ1ヶ月ですが、テックタッチとの出会いもその一つだと強く感じています。

「テックタッチ」は、ICTを活用して業務を改善したい人にとって待ち望んでいたプロダクトだと、私は感じています。こういったプロダクトに対する想いは、社内で会話したほとんどの方が口にされていました。

テックタッチのバリューにもある「挑み続けろ、援護があるから・Deep Thinking・いつでもごきげん」は、入社後のオンボーディングでテックタッチの魅力と共に体感できると思います。

QAチームでは、一緒に「テックタッチ」の品質を支える仲間を募集しています!
未来の仲間と会えることを楽しみにしています!

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