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33歳・陸運業出身者が初の転職でテックタッチを選んだ理由

はじめまして!2022年2月よりテックタッチへ入社した牧です。

カスタマーサクセスチームにて、Ops/企画寄りの仕事を行っています。

10年近く勤めたエンタープライズ企業から、初の転職でテックタッチへジョインしたため

入社前は若干の不安もありましたが、1か月半働いて感じているのは、

とにかくヘルシーで楽しい!ということです。

似た境遇で転職を迷っている方の参考になれば幸いです。


※写真は、小豆島で道路を作っていた時の写真です。

■どんなことをしてきたのか

新卒でクロネコヤマトのグループ会社に入社し、

決済システムの営業→ヤマト運輸への出向→経営企画部署でM&A業務の立ち上げ

とグループ企業を跨いだジョブローテーションを経験。

ヤマト運輸へ出向した1年間は、配送・クレーム対応等も含めたド現場な仕事を行っており、周囲からは100%辞めると思われていたようですが、ある種の現場仕事的な楽しさがあり(目の前の仕事を切って切って、飯を食って、倒れるように寝る充実感?)、人生色んな楽しみ方があるな、と感じながら過ごしていました。

その後、元のグループ会社に帰任し、中小企業診断士の資格を取得。直近の約4年間は中小企業向けコンサルティング事業の立ち上げを実施。

本当の意味でビジネスを学ばせて頂いたのがこの4年間で、収益モデルの作成→必要な学習投資の実施→自分を実験台にした実践→クライアントへの提供→結果の収益モデルへの反映

というサイクルを回し続けさせて頂いた経験は、本当に幸せなもので、この場を与えてくれた当時の上長・チームメンバー・会社には心から感謝しています。

■なぜテックタッチを選んだのか

そんな経緯で、約4年間、個人事業主のように全体感をもって働かせて頂いた結果、仕事が好きになり、もっと仕事が上手くなりたいと感じるようになりました。

そのためには、自分の得意なことを知らなければいけないと考え、新卒以来の自己分析等を実施。強みや嗜好を言葉にまとめていきました。

そうすると、その強みをもっと生かせる場所を探したくなるのが人情で、そんなポジション・会社を探す中で出会ったのがテックタッチです。

最初は顧客としてテックタッチのプロダクトに出会いました。

当時、中小企業向けコンサルティングの各種調査のプログラム化&外部委託化に取り組んでいたのですが、どうしてもマニュアルが分厚くなり、確認ミスの多発に課題を感じていました。

そんな時にテックタッチを見つけ「あ、これは私が欲しかったものだ!」と直感。

すぐに商談を依頼し、サービスの詳細を伺い、直感が確信に変わりました。

「人の努力で業務を回すのではなく、自然と業務が流れるように業務自体を美しくデザインしたい」という欲求がある自分には、このプロダクトの思想が魅力的に見え、エージェント経由で提供会社の事を聞くと、自分の強みを生かせそうなポジションを募集していることも分かり、即日応募しました。

同様に、心から魅力的だと感じる数社様から内定を頂いていたのですが、

①ポジションと自分の強みのマッチ度が一番高く見えた点

②仮に入社後にポジションが変わっても、プロダクトの目指す世界自体に共感できるので、楽しく働けそうな点

③個々のメンバーが強く、成長のための適度なプレッシャーを得られそうな点

で特に魅力を感じ、テックタッチに入社させて頂きました。

(めちゃくちゃキラキラしたキャリアの方も多数いらっしゃり、そのような方と働く中で、自分がどのように感じるのかにも興味がありました笑)

■自分が考えるテックタッチの魅力

①みんな仕事が好きで、前向き

入社して一番驚いたのが、経営層だけでなく、他のチームメンバーもみんな仕事が好きで能力が高く、ごきげんに働いているという事です。

みんながもっと良い仕事をしたいと考えて、努力しているのが伝わるから、自分ももっと頑張りたいと思えるという環境は、何物にも代えがたい福利厚生だと感じています。

ヘルシーな方向に自分の全力をぶつけてみたい、という方には最高の環境です!

②自由

これも、相互に信頼があるからだと思いますが、とても自由です。

業務のスキマ時間でちょっと歯医者に行く、子供の送り迎えに行く、混む時間をずらしてランチに行く...etc

皆がそれぞれの生活に合わせて、最適な働き方をしています。

サボりたいというわけではなく、人生全体で見たら、こう働いた方が合理的なのにな、と感じる点は人によって多々あると思うのですが、その理想通りに働く事が出来て、とても快適です!

■今後について

テックタッチは各メンバーの能力が高く、取り組むべき課題がどんどん解決されていくので、「その中で自分は何ができて、どう役に立てるんだろう」と自問することが多々あります。

私自身としては、この問いを通して自分を知り、もっと仕事が上手くなって、もっと仕事を好きになりたいと思っています。

そして、その貢献を通して、社会の業務デザインを美しくし、働くストレスを減らすことができたら、こんなにうれしいことはありません!

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