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10年勤めたSIerからスタートアップへ。テックタッチで新たなキャリアを歩み始めました

自己紹介

初めまして。
テックタッチ株式会社でカスタマーサクセスエンジニアをしている大島 騎頼です。
数ある入社エントリーから本記事を見て頂きありがとうございます。
2021年4月1日入社し、本記事を執筆しているのが6月と
あっという間に月日が流れている事に驚いています。
今回は、今までどんな事をしてきて、なぜ転職をしようと思い、テックタッチを選んだのか
簡単にではありますが書いていきたいと思います。

写真は旅行先でテックタッチに入社が決まり喜んでいる姿を表現した写真になります。

どんなことをしてきたのか

2011年に新卒で中堅SIerに入社。
インフラエンジニアからキャリアをスタート。
インフラ全般の構築から24h/365dの運用までを担当
2016年にプリセールス兼アプリケーションエンジニアにジョブチェンジし
主にPoC(実証実験)案件を対象にアプリケーション開発の提案と実際の開発を担当していました。

2020年で入社してから10年が経ち、次の10年は何がしたいのかという事をふと考えた時に
もっとプロダクトのサービス開発に関わり、プロダクトマネージャーのキャリアを目指したいと思い

転職を決意しました。

なぜテックタッチを選んだのか

転職をするにあたり以下の3つの視点で会社を探していました。

  • 自社でプロダクトを持っている会社
  • そのプロダクトに対して興味が持てるか/好きだと思えるか
  • 一緒に働くメンバーがイメージできるか

ある時、転職エージェントからテックタッチを紹介してもらい
ホームページを調べた時に一瞬でプロダクトに興味を惹かれました。
実際にサービスを紹介してもらうと、まさにテックタッチのプロダクトは

誰もがシステムの操作を簡単に理解でき
操作に迷わなくなる事を解決してくれる

プロダクトでした。
自分がSIer時代に幾度も壁にぶつかった課題を
こんなにも簡単に解決してくれるプロダクトがあるなんて
出会った時のインパクトは忘れられません。

また、転職後の人間関係も大事な要素だと感じていました。
コロナ禍の中、リモートワークが当たり前となった時代
一緒に働く人達の距離が物理的にも精神的にも遠くなりやすい状況の中で
人間関係をちゃんと築きあげられるのか心配でした。

そんな不安を感じながらもテックタッチの選考が始まると
面接頂いた担当者全員からメンバーの良さを毎回力説頂く事になりました。
不安な点があれば、面談の回数も増やし、すり合わせを重ねていくにつれ
最終選考を迎えた時には早くこの会社で働きたいという思っていました。
もちろんオファーを頂いた際には直ぐに承諾をし

そのままテックタッチのオンライン新年会に参加させてもらい全員の前で入社します!!

と、発表したのは今でもいい思い出です。

自分が考えるテックタッチの魅力

「プロダクト」と「人」

この2つがテックタッチの最大の魅力だと思います。

採用面接中、代表の井無田から言われた言葉ですが「人のテックタッチ」というフレーズは
入社前、入社後も変わらずに感じています。


それぞれ違うバックボーンを持った人たちが
テックタッチというプロダクトでいかに世の中の課題を解決していけるか
日々真剣に悩み、トライアンドエラーを繰り返しながら
全員で挑戦し続けている姿に最大の魅力があると感じています。

今後テックタッチで挑戦したいこと

将来プロダクトマネージャーのキャリアを歩んでみたいと思っています。
お客様の課題と声を聞いて、その要望をプロダクトに反映し
もっともっと良いサービスが提供できるような人間になりたいと思っています

テックタッチメンバーの入社エントリーを読んで少しでも興味を持った方、是非ご連絡下さい。
一緒に挑戦し続けるメンバーになるのを楽しみにお待ちしております。

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