初めまして。テックタッチ株式会社Customer Successの山﨑です。
今年(2020年)1月に、テックタッチに入社いたしました。
人生初の転職!緊張や期待が混ざった気持ちで過ごし、1ヶ月が経ちました。
今回、今ままで経験してきたこと、テックタッチに転職した理由について投稿させていただきます。
これまでの仕事
2008年にSIerである会社に入社し、11年カスタマーサポートをしてきました。
11年の中で担当したお客様は4社。
すべて常駐案件で入社3ヶ月目から客先に常駐していたため、時々戻る自社の方が緊張する。。。
という不思議な状況が長く続きました。(笑)
業務内容は、情シスで受け付ける申請処理、電話・メールでの問い合わせサポートといった1次対応のほか、ITツールのトレーニングやアカウント作成等の申請2次対応を経験してきました。
どの業務もどうやったら迷わず簡単にできるか、伝わりやすく説明するにはどうしたら良いか、と試行することが沢山あり、また、なかなか正解が見いだせないこともあって、飽きることなく楽しく取り組むことができました。
特にトレーニングでは、参加してくださる人によって伝わりやすい言い方・進め方が違い、相手を見る大切さやトレーニングであっても「対話」が大切なんだ、ということが学べました。
人前で話すのは得意な方ではなく毎回緊張していましたが、3年間常駐先でトレーニングを担当できたことは、自分にとってとてもいい経験でした。
(今までトレーニングを実施したITツールはOutlook, Lync, SharePoint, Box, BlueJeans, ServiceNowです)
なぜテックタッチを選んだのか
テックタッチを選んだ理由は、第一にプロダクトに魅力を感じたから、
第二に会社(人)の雰囲気がよくここで働いてみたいと思ったからです。
カスタマーサポートで常に考えていたのは、「どうやったら簡単に伝えられるか」でした。
マニュアルではなるべく短く、画像も入れて視覚的に、常駐先の環境にあわせてレイアウトを変更してみるなど色々試してきましたが、限界を感じることもありました。
対象システムの上で手順が誘導されるテックタッチを見たとき、「わかりやすい!」と感激しました。
アプリケーションの操作だけでなく、特徴をしっかり理解し効果的にそれを活用するための提案サポートをしたいと考えていたため、「Techtouch」を見たとき、「これだ!」と期待を膨らませました。
また、採用meeetupというイベントに参加させてもらった際の他己紹介に、とても感動しました。
私は自己紹介が苦手で、、、イベントの際に「え?自己紹介するのかな?!」とドキドキしていたら、
社員の方から参加者の他己紹介をしてくれました。
最初はただただほっとしたのですが、面談やイベントの初めのほうでお話しただけなのに、私や他の参加者の他己紹介をしてくれた社員の方々が、とても素敵だな、と感じました。
相手のいいところを素通りせず、「お?いいな!」とさらっと感じられる人になりたいな、と思えたことも、テックタッチという会社のいい雰囲気(人)なのだと感じています。
自分が考えるテックタッチの魅力
テックタッチを選んだ理由にも書いたように、テックタッチの魅力は「人」だと思います。
皆、楽しんで仕事をすること、誇りをもって仕事することを大切にしていて、いい刺激があります。
また、できること・できないことがあっていい、と考えてくれる人が多く、「自分ができることをしっかりとやろう!」「できることを自分なりのやり方で増やしていこう!」と前向きに考えられる環境があります。
まだまだ慣れないこともできないことも多い状況ですが、会社の魅力に少しでも加われるよう、最初に感じた「感動」を忘れずに、楽しんで仕事に取り組んでいきたいと思います。