中村 幸一郎 氏(Sozo Ventures ファウンダー/マネージング ディレクター) 早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに関わる。 三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンド事業などを担当した。 早稲田大学法学部、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズ(Kauffman Fellows Program)を12期生として2009年に修了。2012年に当時カウフマンフェローズの代表であったPhil Wickhamと共にSozo Venturesを創業。Sozo VentureはTwitter、Square、Opower、 MongoDB、Palantir Technologies、Fastly、Zoom,、 Coinbase等のグローバル展開サポート、 投資の実績等で知られている。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として72位で初めてランクイン、 2022年度版では63位まで順位を上げる。シカゴ大学起業家教育センター( Polsky Center for Entrepreneurship and Innovation)のアドバイザー(Council Member)を2022年より務める。
モデレーター:砂川 大(株式会社スマートラウンド 代表取締役社長) 慶應大学法学部卒業後、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。その後、Harvard Business Schoolに留学、卒業後は米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務に携わる。同社日本代表を経て、起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを開発、展開。NTTドコモに同社を売却しロックアップを経て、Googleに入社。Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年2月にGoogleを離れ、5月に株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。また個人としては、エンジェルとして国内外のスタートアップに積極的に投資している。 ▶︎Twitter
小林清剛氏(Knot, Inc. Co-founder and CEO) 2009年にスマートフォン広告事業の株式会社ノボットを創業。同社を国内2位の規模まで成長させた後、2011年にKDDIグループに売却。2013年から米国サンフランシスコに移住。2021年10月にKnot, Inc.を設立して、現在はWeb3領域に取り組んでいる。また、TokyoFoundersFundを共同創業し、米国を中心に30社前後に投資をしている。 ▶Twitter ▶小林さんの運営するWeb3の最新情報を共有・議論するオープンなコミュニティ和組のTwitter