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【プログラミング未経験新卒社員1ヶ月】~第5回 学び方の変化~

みなさんこんにちは、閲覧ありがとうございます!株式会社クレアライズの新入社員のYokotaです。
入社後しばらくした時に先輩から「社会人生活に慣れるためには、土日の休日も含めて規則正しい生活を送ることが近道。生活のリズムを作ることが重要」とアドバイスをいただきました。
今まで休日は好きな時間に寝て、好きな時間に起きるという生活をしていた私にとって
大きな「変化」になりました。

生活のリズムを作ることで、日中の集中力が上がりました。また、休日も時間を無駄にせず有意義に過ごせるようになりました。僕は先輩からのアドバイスである「生活のリズムを作ること」の本質を理解できました。ただアドバイスを聞くのではなく、そこから学べることが沢山あるんですね。

さて今回第5回新卒ブログでは、学生時代と現在の学び方の変化についてお届けさせていただきます。

Javaの上達

クレアライズで、Javaを勉強し始めてから約半年が経ちます。
基礎編が終わり実践編に入り、まだまだ半人前ですが入社前より確実に力がついてきたように感じます。

僕は学生時代も半年ほどJavaを勉強していました。
学生時代と比べると学習方法が180度変わり、分からなかった内容も理解できるように学び直しています。

同じ時間を使っていても、学習方法で大きく差が出ている気がします。
自身がどれだけ成長出来ているか、
学生時代と今の勉強の変化を考えてみました。

学生時代との変化

学生時代に比べ、勉強の仕方、勉強に対する向き合い方が、かなり変化したように
感じています。

まず、学校では基本的に授業形式でJavaを教わっていました。
もちろん質問の機会などはありましたが、生徒の人数も多いため、理解できないまま
先へ進むことも多く、理解をあきらめてしまうことも多くありました。
クレアライズに入社してからは、教科書をみて自習をするスタイルに変わりました。
ただし、疑問点には先輩方が必ず答えてくれ、進行ペースも自分で調節できるようになったため、自分が納得できるまで考えたり、質問することができています。
結果的に学生時代より多くの知識を得ることができました。

また、学生時代はお金を払って学校に通っている、いわゆるお客様に近い立場です。
学生時代僕は正直勉強熱心な方ではなく、授業をぼーっと聞いていたり、寝てしまうこともありました。しかし、今は新入社員として給料を頂きながら勉強をしています。
教育のための時間も割いていただいているので、学生時代と違い責任感や焦りを感じるようになりました。なので熱心に勉強することができており、それも成長につながっています。

そして、勉強をするにあたって、意識するようになったことが、もう1つあります。

学んだ内容を生かすには

研修で得た知識は何のためで、どんな時に役立つのかを考えなければいけません。
学生時代と違い、学んで終わりってことでは無いんですよね。

勉強する際に先輩方からアドバイスされたことは、暗記をするのではなく本質を理解すること!でした。最初は正直あまり重要性が理解できずに、単純に教科書の内容を暗記してしまっていたんです!

しかし、そんな私に本質を理解する大切さを教えてくれた出来事がありました。
Javaの教科書を1冊学びきり、先輩に報告した時に、
「お疲れ様!じゃあ次は別の教科書で、同じ内容を学習しなおそう!」
と言われました。
てっきり僕は、もっと難しい内容の学習を始めるものだと思ってたのですが、大事なことだと言われ、半信半疑で学習しなおしました。

すると意外にも、分からない内容がたくさんありました。
そのことを先輩に聞くと、
「それは、本当の意味で理解できていなかったからだね。本によって同じ内容なのに書き方が違うんだよ!だから、同じ内容の学習なのに教科書が変わると分からないのは、ただ暗記しているだけで本質を理解できていない証拠だね。
暗記だと応用が利かなくなってしまうから、クレアライズでは別の教科書でも勉強してもらってるんだ。」
という答えが返ってきました。

本質を意識することは、物事を学ぶ上で非常に大事になるものだったんですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
クレアライズに入社してから、Javaに関する知識は付きました。
しかし、一番大切なのは学習の仕方そのものだったんですね。

今後は学んだ知識を使うことが増えていくので、何のために学ぶのか、どのような時に生かすのか、本質を考えながら学んでいきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。

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