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What we do

醤油搾り
キッチンカー
社名のSOLFEEVAは太陽=SOLと発酵=FERVEREを組み合わせた造語です 従来の醤油づくりは蔵の中で原料のもろみを管理する製法でしたが、故・荻原忠重氏が独自の研究と実践で確立した、太陽の熱で発酵を促す醸造技術でもって、醤油づくりのワークショップを運営しています 2025年2月に醤油醸造所&発酵バル勢登家(セトヤ)を長野県上田市柳町(旧北国街道沿い)にオープンします かつて醤油は公民館などで地域コミュニティ毎に共同作業でつくられていた歴史があります SOLFEEVAは、その醤油づくりの文化を未来へ継承することをミッションに掲げ、 勢登家では、醤油の製造販売だけではなく、醤油づくりを体験できる場所を提供します また、柳町は日本酒、ワイン、味噌、チーズ、天然酵母パンなど発酵を取り扱う店舗が居並ぶ特色溢れる通りです。発酵バルでは、長野県産の日本酒やワイン、クラフトビール、オリジナルの発酵食品を使ったメニューを提供していきます その他既存事業として、キッチンカー「The Cremosso +」の運営、パンと焼き菓子のお店「日なた堂ベーカリー」の販売協力を行っています 今後の事業展開では、勢登家と併設の土蔵にて発酵食品や日本の良き雑貨を販売するアンテナショップの運営、古道具の販売、発酵食品の輸出入を計画しています 日本人だけでなく、留学生や海外人材を採用することで、店舗におけるインバウンド対応、また今後の事業として見据える貿易事業を担っていただける仲間を募集します!

Why we do

煮上がった大豆に種麹をつけていく工程
麹づくりの手入れ工程
ミッション:醤油づくりを通じて「身土不二」=身体と土地は二つに在らずの考えを多くの人に伝えていくこと ビジョン:発酵を愛する人が集い、楽しみを共有するコミュニティを広げていく バリュー:醤油だけではく、精神と文化も醸していく

How we do

店舗外観(改装前)
柳町の通り
行動指針:現状を批判するのではなく、未来を変えていくために知恵を出し、行動しよう 文化:古き良きものを尊び、時代の流れに沿って変化していく 働く環境:子育て中の女性など制約がある人でも出来るだけ働くことができるよう、ITツールを駆使したシフトづくり やりがい:海外のチップ制度の要素を取り入れた顧客による投げ銭システムを導入 立地:江戸・明治期の歴史的建造物が居並ぶ観光地、地元客も行き交う