あるSEの4年間:WEB開発経験ゼロから製品リリースするまで | 株式会社ビーイング
未経験で飛び込んだビーイング。その転職から入社後4年間について、エンジニアのひとりに聞いてみました。私はビーイングに入社してから現在までの約4年、システムエンジニアとしてWebサービスの開発に携...
https://www.wantedly.com/companies/company_4210293/post_articles/403019
未経験からビーイングに入社して4年の経験談を語ってくれたエンジニアの、その後を追ってみました!
こちらの記事は2023年仕事始めに書いています。
2022年は新型コロナウイルスの制限緩和で、様々な方と対面で話すことが多くなり、情報交換や技術習得が捗りました。
また社外活動の機会も増え、幅広い分野の技術に触れることができました。
満足度の高い1年だったと思います。
弊社開発部の取り組みや業務内容紹介の意味を込め、私事ながら2022年の活動を振り返りたい思います。
昨年は小規模プロジェクトにて、リーダーの補佐的な立ち位置で仕様検討やタスク管理・コードレビュアー等を担当しました。
レビュアーとしてコードのパフォーマンスや保守性を常に気にしながら、その責任感と迫る期日にどきどきしながら業務に挑んでいました。
結果プロジェクトは問題なく完了することができ、大きな達成感がありました。
私が携わっているプロジェクトではDevOpsを推進しています。
昨年からDevOps最適化のための開発作業に従事しているわけですが、DevOps活動ではインフラまわりの知識が必須となります。
昨年はセミナーや実務からインフラスキルを学べる機会が多くありました。
現在は商品の品質向上とリリースサイクルを早めるべく、オペミス防止や様々なタスクの自動化のため、試行錯誤しながら日々奮闘しています。
弊社開発部ではハッカソンが定期開催されています。
※ハッカソンについては以下の記事をぜひご覧ください!
ハッカソンでは短期間・少人数のチームで動くアプリケーションを作り上げます。
そのため、チーム1人1人の行動が成果として現れやすく、自分の強み・弱みをより実感できます。
昨年開催されたハッカソンの1つに「デザインパターンを活用してゲームを作ろう!」というテーマがありました。
「エレガントな設計への第一歩…」というサブタイトルのもと、設計もがっつりやる良い機会となりました
このときは各チームメンバーがデザインパターンに対して様々な考えを持っており、意見がまとまらず設計が思ったように進みませんでした。
意見を素早く集約し、全メンバーへわかりやすく伝えるといった対人スキルの必要性を実感しました。
RubyKaigi 2022 にスポンサーとして初参加&初ブース出展しました!
前準備が大変で苦労しましたが、多くの方々にお立ち寄りいただき楽しい思い出となりました。
ブース出展の様子は以下の記事に掲載していますので、よろしければご覧ください!
弊社に興味を持っていただいた方と、リモート面談させていただく機会がありました。
面談といっても選考ではなく、弊社の雰囲気を知っていただくためのカジュアル面談です。
会社を代表して話をする機会はなかなかないため、最初は緊張しましたが、求職中の方がどのようなことを重視されているかを知ることができ、自分にとっても有意義な場となりました。
もし弊社に興味がありましたら、今後お話できる機会があるかもしれません。
Wantedlyからのメッセージ、楽しみにお待ちしています!ぜひお話しましょう!!
昨年の業務を一部振り返りましたが、他にもいろいろな業務に携わらせてもらいました。
(GitHub新機能の検証、課内勉強会、イノベーションタイム※、etc... )
※ イノベーションタイムとは、勤務時間の最大20%をスキルアップのために活用できる制度です。
手広くいろいろやったなあーという印象ですが、エンジニアの基礎的なことからトレンドにいたるまで様々な技術に触れ、どの業務も新鮮な気持ちでチャレンジできました。
今年もチャレンジ精神を忘れず、技術習得に専念したいと思います!
以上、個人的ではありますが振り返りでした。
この記事で少しでも弊社での仕事イメージを掴んでいただけると幸いです!