注目のストーリー
All posts
【社内イベントレポート#02】全社合宿を開催しました!
6/7、6/8の2日間、毎年恒例の全社合宿を行ないました!今回は二部構成にして、第一部は今後の事業についての話し合いを行い、第二部はチームビルディングのためのアクティビティをしました。合宿の様子をご紹介します。第一部第一部は、当社のすべてのメディアをよりSocial GoodでSustainableなものにするにはどうしたらよいか、というテーマのもと、担当メディアの枠を超えて全員ですべてのメディアについて真剣に考えて意見を出し、話し合いを行ないました。担当しているメディア以外のことを考える時間や機会を、普段の業務の中ではなかなか作れないのが課題だったのですが、合宿は全員が全メディアについ...
【スタッフインタビュー#05】ソーシャルグッド×マーケティングで、社会も会社もサステナブルに。
プロフィール天野 貴博(あまの たかひろ):1984年生まれ。東京大学教育学部卒業後、2007年4月にみずほ銀行に就職。法人営業に従事。みずほ銀行を退職後、WEBコンサルティングを手がけるリア株式会社を創業し、東証一部上場企業からベンチャー企業まで200社以上のWEBマーケティング支援に携わる。2010年には文部科学省・熟議推進委員会「熟議協働員」に就任し、業務の傍らで官民協働の教育政策形成シンポジウムの企画に参画。2017年2月にリア株式会社を売却後、ハーチ株式会社に合流。業界の常識は「ソーシャルグッドはお金にならない」2015年11月、ハーチの創業にあたって代表の加藤から声をかけられ...
【スタッフインタビュー#04】地球市民として、世界の子供たちに光を与えたい
プロフィールロジャー・オング:シンガポール出身。4年前に来日し、日本企業に就職。日本製品を海外に広げるためのコンテンツマーケターとして、事業企画、動画などのコンテンツの作成、WEB広告の運用、アクセス解析などを一手に担ってきた。ハーチではZenbirdのプロモーション全般と、外国人向け求人サイトのマーケティングを担当。「私、個人」から「地球市民」へシンガポールでは6年間、ニッチキャットシッティングビジネスを経営していました。しかし、2012年ころ、シリア戦争をきっかけに戦争や難民危機について学び始め、そこで、周りの人々とそのことについて会話を始めようとしたところ、彼らは戦争があったことさ...
【社内イベントレポート#01】オフサイトミーティング&BBQを開催しました!
3/19(火)に社内スタッフ全員参加で、オフサイトミーティングとBBQを開催しました!ハーチのオフサイトミーティングの開催は、昨年夏の箱根合宿(泊まりでオフサイトミーティング&宴会)に続いて、今回が2回目。目的は社内スタッフ同士の交流とそれぞれの価値観を共有すること。日頃は話す機会が少ないメンバーと話したり、それぞれの価値観という深い内容を共有したり、とても楽しく過ごしました。ワークショップまず簡単なグループワークをしたあとに、メインワークショップ「何を大切にするか?」を実施。愛情、名誉、自己実現、お金、平和、楽しみ、健康、というどれも大切な7つの項目にスタッフ全員がそれぞれの順位をつけ...
【海外リモートワークレポート#02】ラオス編
みなさん、こんにちは!現在、東南アジアでリモートワーク中の水野です。前回はカンボジアでのリモートワークについて記事を書きました。今回はラオスの様子についてお伝えしたいと思います。ラオスってどんな国?タイ、中国、ミャンマー、ベトナム、カンボジアに囲まれた内陸国のラオス。国土面積は日本の本州くらいですが、人口密度は日本の10分の1以下です。また、主要産業は稲作を中心とした農業や川の恵みを利用した水力発電です。自然が豊かなのんびりとした雰囲気から、東南アジアの秘境とも呼ばれています。ほかの東南アジアの国々と比べ、日本にいるとあまり情報がなくイメージが浮かびにくいラオスは、一体どんな国なのでしょ...
【スタッフインタビュー#03】ブロックチェーンがもたらす金融の変革を最前線で発信
プロフィール加藤 元康(かとう もとやす):新卒でWEBマーケティング企業に就職し、8年以上にわたりSEM運用担当として200社以上のWEB戦略実行を支援。ハーチでは、HEDGE GUIDE仮想通貨部門の責任者兼デジタルマーケティング全般を統括している。WEBマーケターとして働くも、新卒時の第一志望は金融業界もともと金融業界を志望していて内定も頂いていたのですが、役員の天野に誘われたことがきっかけでWEBマーケティングの仕事を始めました。新卒からBtoBのSEMマーケターとして働き続けるなかで、いつかは経験を活かしてオウンドメディア専属のコンテンツマーケティングに携わりたいと思っていまし...
【IDEAS FOR GOODレポート】サステナブル・ブランド国際会議2019東京に弊社代表・加藤が登壇しました。
3月6日・7日の2日間にかけてヒルトン東京お台場にて開催された「サステナブル・ブランド国際会議2019東京」において、3月7日のブレイクアウト・セッション「Good Life Research 消費者調査からみる日本におけるグッドライフ戦略の リ・デザイン」に弊社代表の加藤が登壇いたしました。サステナブル・ブランド国際会議は、米サンフランシスコに拠点を置くサステナブル・ライフ・メディア社(以下、SLM社)が展開する国際会議で、2018年度は12カ国13都市で開催予定、来場者数はグローバルで1.2万人を超えるなど、サステナビリティとビジネスに関する世界最大級のグローバルコミュニティです。日...
【運営メディア紹介】民泊総合情報ポータルサイト「MINPAKU.BIZ」
WHY:シェアリングエコノミーが実現する、サステナブルな旅体験経済のグローバル化、BRICs諸国をはじめとする中間富裕層の増加、航空路線の増加などを背景に、2000年には16億人だった世界の年間航空輸送人口は2016年には36億人へと2倍以上に増加しており(*1)、その勢いはとどまることがありません。人が移動すれば、そのぶんどこかの家が留守になり、新たに泊まる場所が必要になります。人の移動が増えるだけ新しく泊まれる場所を増やしていたら、世界に住む人の数よりはるかに多くの部屋が必要になってしまいます。部屋のシェアリングエコノミーとなる「民泊」は、そんな課題を解決し、よりサステナブルな旅や宿...
【IDEAS FOR GOOD取材レポート】国際観光フォーラム「持続可能な観光とジオパークとDMO」参加のため、岩手県に行ってきました!
2月16日~17日、IDEAS FOR GOOD編集チームは、岩手県釜石市で開催された国際観光フォーラム「持続可能な観光とジオパークとDMO」に参加してきました!釜石市は、岩手県の南東部にある人口約3万5,000人の小さな街。市内の沿岸部や山林、湿原などが「三陸復興国立公園」「都道府県自然環境保全地域」などの保護地域にそれぞれ指定されており、豊かな自然を守る活動に力を入れています。そんな釜石市で開かれた今回のフォーラムには、全国各地からさまざまな企業や組織、そして多様なバックグラウンドを持つ人々が参加していました。いま釜石市は、持続可能な観光都市として、ひっそりと注目を集めているのです。...
【海外リモートワークレポート#01】カンボジア編
みなさん、こんにちは!ハーチの水野です。私は今年2019年から、ハーチでは初となる海外でのリモートワークを始めました。社員として海外での完全リモートワークをするのは、ほかの日本企業でもまだまだ珍しいのではないでしょうか。この記事では、私がどの国や都市に住み、どのような活動をしているのかについてお伝えしたいと思います。カンボジアってどんな国?1月からタイに入国し、現在はカンボジアにいます。みなさん、カンボジアと聞いてなにを思い浮かべますか?東南アジアの貧困国というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、実際カンボジアを訪れると、思ったよりも発展していて驚きました。まず首都プノンペ...
【スタッフインタビュー#02】好きな人たちと、好きな場所で、好きな仕事を。いつも新しいことにチャレンジする
プロフィール富山 恵梨香(とみやま えりか):フィリピンのセブ島に語学留学したことがきっかけで、人があたたかくて活気のある東南アジアが大好きになり、新卒でベトナムのハノイで働く。海外で感じたおもしろさを日本へ発信しようとブログをはじめ、書くことが楽しくなりライターを始める。ベトナムに住んだことをきっかけに、発信の楽しさに気づくハーチに入る前は新卒で、日系不動産会社のベトナム支店で営業の仕事をしていました。ベトナムに住んで、日本にはない自由な価値観や自分らしい生き方をしている人に出会い、日本で生きづらさを感じている人に、もっともっと新しい価値観を知ってほしいと思うようになりました。そこで、...
社内制度のご紹介
ハーチでは、現在下記のような取り組みを行っています。設立から3年のまだまだ新しい会社なので完全とは言えませんが、スタッフの意見を聞きながら働きやすい環境づくりに取り組んでいます。月1ランチ会制度社内スタッフの交流のために、毎月くじ引きで決めた3~4名のチームでランチ会を開催しています。ランチの費用は1500円/人まで会社が負担。スケジュールやお店選びは各チームで自由に決めて開催しています。月間MVP制度雇用形態関係なくスタッフ1人につき1票の投票で、月間MVPを決めます。投票の基準は、当社の行動指針である、Enjoy:楽しむ、Challenge:挑戦する、Improve:磨く、Help:...
【運営メディア紹介】英語を学ぶすべての人を応援するメディア「ENGLISH HUB」
WHY:誰もが世界をもっと楽しめるように世界でもっとも影響力がある言語ランキング(Power Language Index)で1位に輝いている言葉。それが英語です。いま、世界では17.5億人が英語を話し、インターネット上にある情報のうち25%が英語で流れています(日本語はなんと2.9%!)。これらの数字を見るだけで、英語を学ぶ価値について理解するには十分でしょう。英語を学ぶことで得られるものは英語力だけではありません。英語を学ぶということは、英語を理解することではじめて触れることができる新たな価値観、文化、人々へとアクセスする権利を手にするということでもあるのです。それは、新しい世界へと...
【運営メディア紹介】未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
WHY:いま、世の中が大きく変わろうとしている。世の中の仕組みを正しく理解するうえで欠かせないもの。それが「金融」に対する知識です。しかし、いまその金融はテクノロジーと出会ったことで、かつてないほどに大きく変わろうとしています。ブロックチェーンや仮想通貨といった新しい技術が従来の金融システムの常識を大きく覆し、経済や国家のあり方を変えようとしているのです。金融が変わるということは、社会が変わるということです。この大きな変化のタイミングは、全ての人にとって大きなチャンスでもあります。いま金融について学び、投資家として金融市場に参加するということは、世界中の人々と一緒に社会を自分たちが望む方...
【運営メディア紹介】社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
WHY:社会を「もっと」よくする仕組みを作りたい資本主義、民主主義、そしてテクノロジーのおかげで、私たちの暮らしはとても便利で豊かになりました。いま私たちが生きる世界は、かつてないほど可能性に満ち溢れた、とても素敵な世界です。一方で、世界は成長の歪みもたくさん抱えています。気候変動や大気汚染、森林破壊といった環境問題から、経済格差、難民問題、人種差別といった社会問題にいたるまで、私たちが解決するべき課題は山のようにあります。2050年までに世界人口は100億人に、世界の経済規模は2016年の2倍になると言われています。しかし、あらゆる産業の基盤となる資源の生みの親、地球は一つだけしかあり...