◆現在の事業内容◆
グローバル学生向け就活オンラインメディア&コミュニティ「JPort Journal」と 企業人事とグローバル学生を直接つなぐオンライン就活マッチング「JPort Match」、2つのサービスの企画・開発・運営を行っています。
① グローバル学生向け就活オンラインメディア&コミュニティ「JPort Journal」
https://jportjournal.com/
日本で学んでいるフローバル学生が日本で就職活動を行う際に必要な基本的情報から企業・業界分析まで、様々な情報を”英語”と”日本語”で記事・動画で掲載。学生を「ひとりにしない」コミュニティ型サイトに2021年9月フルリニューアル。現在、日本で働くSenpaiグローバル社員50名以上が登録し、グローバル学生は国内大学で学ぶ外国籍留学生や海外大学で学ぶバイリンガル学生を中心に、3,000名以上の学生が登録。(登録・利用は無料)
② 企業人事とグローバル学生を直接つなぐオンライン就活マッチングサイト「JPort Match」
企業向け: https://jporthr.jp/
学生向け: https://students.jportmatch.com/
新卒・中途市場にでてきづらい、全国有名大学のグローバル人材と直接つながり、チャットベースで就活を進めることができるサービスです。双方向でのコミュニケーションが可能。サービス開始以降、少数精鋭スタートアップには珍しく、外資・日系の大手上場企業での導入が進んでいます。(学生の登録・利用は無料。企業は年間掲載型での課金。)
💡トリビア💡 「JPort」ってどういう意味?
❶ 一つ目の意味:Japan’s Port「日本がグローバル人材の集まる港」へと発展することに私たちが寄与すること = Mission(中期的に成し遂げること)の達成で実現する。
❷ 二つ目の意味:Jobs Port 「世界中のヒトと会社をボーダーレスに」する=Vision(長期的に実現する社会)の達成で実現する。
◆Vision:長期的に実現する社会
『世界中のヒトと会社をボーダーレスに。"Global People make Global Companies"』
長期的には、世界で戦えるDiversity Recruitment Platformを作っていきます。
日本にも海外にも本当の意味でGlobalな人が活躍している会社は少ないと私たちは考えています。人材獲得競争(War for Talent)は世界規模で行われている中、「グローバルなヒト」(若手グローバル人材)が自分の国の中や外に活躍の場を求める時に、安心して・気軽に、就職・転職できるマッチングプラットフォームを目指します。一方、企業では世界的にD&Iがビジネスの必要不可欠な要素として、注目されています。より多様なヒトを求める会社と多様な活躍の場を求めるヒトを世界レベルでつないでいくことを目指しています。
◆Mission:中期的に成し遂げること
『日本を世界中の若者が働くDESTINATIONに ~Borderless Japanを実現するプ
ラットフォーム~』
まずは、グローバルなヒトにとって日本における最大の課題である「就活」をボーダレスにしていくことを目指しています。日本の就活は、各国と比較しても非常に特殊です。
私たちは、グローバルなヒト・会社・社会が融合した「Borderless Japan」を実現するために、社会になくてはならない生活のインフラも提供していくことで、人種・国籍のダイバーシティ(D&I)を推進していきます。
※D&I (ダイバーシティ&インクルージョン):多様な人材を活かし、その能力を最大限発揮できるようにしようという考え方のことです。
日本は、ニューヨーク・ロンドン・香港よりも、borderlessな社会になれる可能性を秘めているアジアの中でも安全性が最も高く、産業構造も広い国です。先端的かどうかではなく、人が安心に働いて暮らすには適した国です。
日本を “人材のるつぼ” とし、日本の国際的なプレゼンスを高めていくことに寄与していきたいと考えています。
※人材のるつぼ:多種多様な民族が混在して暮らしている都市のことをさし、多種多様な価値観・考え方から新たなイノベーションが起こる、そのきっかけになりうると様々な企業が関心を寄せている都市のことです。