社員インタビュー第二弾の今回は、営業部で主任として活躍されている、
柏谷さんにお話をお伺いしました☆
営業としてのボイスの楽しさやこれからについて語っていただきました!
Ryota Kashiwaya
2016年12月入社 29歳
① 今までのキャリアを教えてください
前職はアプリの開発会社で営業として働いていました。
具体的には
アプリのグルメコンテンツの展開のため、飲食業界向けの広告営業として
様々な飲食店の方へ、自社のサービスへの掲載促進や、
掲載後のフォロー等を行っていました。
前職以外もずっと営業をやってきて、BtoCの飛び込み営業を経験したこともあります。
② ボイスを選んだ決め手はなんですか?
前職で働いている時の知り合いがたまたまボイスに入社したのをきっかけに、
代表の辻村と話をする機会がありました。
最初は漠然と営業が欲しいという話を聞いているくらいでしたが、
その後、辻村と話していくうちに、この会社は、
ちゃんと人をみてくれる会社だなと思いました。
一辺倒に営業が欲しい。というわけでなく、自分の性格やキャリアを見た上で、
じゃあこういう営業をやってほしいという、
自分の特性を活かしたポジションを考えてくれたんです。
そういうところがすごく大きいですね。
あとは、今までは良くも悪くも規模も大きく、
安定している会社だったので、年数が経てば給与も役職も上がりますが、
そこでどんなに頑張っても急成長を感じることが難しいと感じていました。
そんなとき辻村と話をして、ボイスには挑戦させてくれる環境があり、
自分が会社の一員として、この会社を大きく伸ばしていくんだ!という
使命感を感じられたのが最大の決め手ですね。
③ ボイスではどのような業務をしていますか?
営業職として自社のエンジニアと企業とを繋ぐ懸け橋となる業務を行っています。
具体的には、
ITの課題を抱えている、またはITの人材不足に悩まれている企業様へ
自社のエンジニアをマッチングさせて技術支援を行っています。
また、エンジニアからの要望でマッチした企業へアプローチすることもあります。
あとは、エンジニアへのフォローなんかもしています。
エンジニアの能力を最大限に発揮させるために企業とエンジニア双方の
バランスを見極めて、日々動いています。
④では、ボイスの営業ならではの楽しみを教えてください。
よくあるSES企業にありがちな、右から左に案件を流すようなことは絶対にないですね。
この業界では、お客様の案件や、エンジニアを持たないという会社が横行する中で、
ボイスではしっかりとお客様を掴む営業をしています。
お客様との距離が近いことで、エンジニアにはやりがいのある仕事環境が提供できますし、
それが、エンジニアの能力を最大限発揮してもらえることにも繋がります。
その成果として、エンジニアやお客様の喜ぶ声が直接聞けるのも嬉しいですね。
あとは、会社のポリシーとして、メーカー系企業、ユーザー系企業といった、
いわゆる大手企業様を取引先としているため、社会に貢献していることを
感じやすい環境だと思います。
また、その大きな会社の、しかも取締役や執行役員といった方々と会話する場面も多いため、
その方々と対等、いやそれ以上の人間にならないと。といった気持ちが生まれて、
モチベーションを高く保って、業務に挑むことができるのも魅力だと思います。
⑤日々の業務の中で意識していることはありますか?
基本姿勢として、相手の話をしっかり聞くようにしています。
今まで営業として、いろいろな製品やヒトといった商材を提案してきました。
一貫して感じるのは、やっぱり人と人ですね。どこまでいっても最後は人。
そこの関係性をいかに築いて、強められるかを常に意識しています。
例えば、言葉遣いや身だしなみといったところから、相手との距離感、
TPOに応じた話題や所作を使い分けて、関係性をより強固なものにできるよう、
日々努力しています。
⑥これからボイスをどんな会社にしていきたいですか
ボイスはもうすぐ節目となる10年を迎えます。
規模というと今は50名くらいの組織です。
まずはここを100名にしていきたいですね!
自分としては、現状SESの営業をやっていますが、
別の事業の立ち上げなどもやってみたいと思っています。
あとは、代表が目指すところ、社員がやっていきたいこと、
そこに向かってそれをいかに実現できるように動くか。
自分の中にマイルストーンを落としていけるか。そこを突き詰めてやっていきたいです。
⑦最後にこの記事を見ている方にメッセージをお願いします!
今、私がやっている営業という仕事は、
色々なことに興味が持てるような、
常にアンテナを張っている人が向いているかなと思います。
人と話すことが好きな人や、多趣味な方も向いていますね。
自分自身も、仕事・プライベートかかわらず、人と接するときに、
その人がどういう人であるかなど、自分が納得するまで聞いたりします。
そういった些細な興味が今の営業にも繋がっているのだと思います。
そういう自分の些細なことが、今の仕事にも繋がっているので、
あまり自信がないという方でも、私と一度お話ししてみて、
まずはボイスという会社に興味を持つことから始めてもらいたいです!