皆さんこんにちは!いえらぶGROUP人事部の中野です。
いえらぶのエンジニアインターンに大きなメリットを感じているVoyageにインタビューしてきました!
社員やインターン生全員から愛されているVoyageの、等身大の声をぜひお読みださい!
Voyage
青山学院大学 社会情報学部
理系への未練と憧れ そして情報学部へ
——Voyageは情報系の学部に在籍していますね。はじめに、その学部に進学した理由を教えてください!
Voyage 理転しなくても数字やデータに触れることができる学部だったからです!
もともと数学が好きだったのですが、部活の先輩に「部活もやって理系の勉強もしてとなると相当忙しいよ」と言われたので、高校では文系にしました(笑)。
ただ、理系科目への未練と、ビッグデータの分析に憧れがあったので、情報系学部への進学を決めました。大学で本格的にプログラミングの授業を受けたことで、エンジニアの仕事に興味を持ちました。
——エンジニアのどのような点に興味を持ちましたか?
Voyage 単純に、「コードを書く→実際に動く」という一連の流れに楽しさを感じました。常に新しいことを学んで、できないことができるようになっていく。このステップアップしていく感覚が面白いです。
うまく動かない時は辛いんですけど、その分できた時の達成感が気持ち良くて、これを仕事にしたいなと思うようになりました。
——そこから、いえらぶのインターンに応募したきっかけは何でしたか?
Voyage エンジニアの長期インターンを探していた際、重要視していたポイントに全部当てはまったからです。
エンジニアとして働くために「実務経験」「スキル」を身につけたかったので、
➀実務未経験でもOK
➁長期勤務ができる
③研修を受けてから実務に参加できる
④人が良い
この4つの条件で見ていました。
調べれば調べるほどいえらぶのインターンの口コミが良くて、「あ、やっぱりこの会社すごいんだな」と思いましたね。
——「やっぱり」というと?
Voyage 実は、友達がいえらぶでインターンをしているんです(笑)。インターンの話は耳にしていたので、なんとなーく自分の選択肢にも入っていました。
ただ、友達のコネで入ったと思われたくなかったので、友達には内緒でしれっと応募しました(笑)。
——そういうことですね(笑)!他にも目立っていたインターンはありましたか?
Voyage あるにはありましたが、難しいコーディングテストが必ずある求人が多かったです。正直、大学生を「育てる」というよりは、即戦力として大学生を「使う」企業が多いんじゃないかなと思ってしまいました。
「育てる」インターンに参加してみて
——「育てる」に重きを置いたエンジニアインターンに参加してみてどうでしたか?
Voyage エンジニアって、切羽詰まってPCと向き合う職業だと思っていたのですが、いえらぶは明るい雰囲気なので、いい意味でギャップを感じました。
社員さんや先輩のインターン生は、優しくて余裕のある人が多いなという印象も持ちました!自分が質問したとき、放置せずに丁寧にヒントを与えてくれる方がたくさんいたからです。
この経験を踏まえて、「育てる」の本質に気づくことができました。手取り足取り指導するのではなく、本人が考えた・調べた経験を踏まえて、ヒントを与えていくことが「自走するエンジニアを育てる」方法なのだとよく分かりました。
僕自身、たくさんのヒントをもらいながらも自分で考えたり調べたりしたことで、エンジニアの基礎を身につけることができたと自信をもって言えます!
——そう言ってもらえると嬉しいです!他に、インターンで印象に残っていることは何かありますか?
Voyage チーム開発で、開発が思うように進まず悩んだ時は大変でした!BootCampという実務を学ぶプログラムでは一人あたり10件の開発を行うんです。初めのうちは簡単な修正作業を任されていたんですが、6件目の開発案件から、とたんにレベルが上がりました。周りの人の助けもあって無事終わったのですが、その後7件、8件、9件目もどんどん難しくなっていっていきました(笑)。
自分の実力以上の開発を立て続けに経験することができ、苦しいけど充実した経験でした。
——そうした困難をどのようにして乗り越えたのでしょうか?
Voyage とにかくできる人に聞くことで無事終わらせることができました。あとは、教えてもらった分、後輩の子にも教えてあげるようにしていきました。教えることで自分の復習にもなり、結果的に理解を深めることができました!
——積極的にコミュニケーションを取っていったのですね!
Voyage そうです!黙々とPCに向かうのではなく、毎日たくさんのメンバーと活発なコミュニケーションを取っています。業務のこと以外だと、プライベートの話もよくしますね。僕は野球をやっていたと話したら、先輩インターン生や社員さんが野球観戦に誘ってくれました(笑)。こんなに近い距離で同じことを楽しめるのはいいなと思いましたね!
あとは、月に1度のMVP・MPC発表や卒業式などインターン生専用のイベントがたくさんあるので、そこに参加して、交流を深めています!どれも本当に楽しくて、「ベンチャー」を体感しています。
——これからインターンに参加する学生に、伝えたいことがあったら教えてください!
Voyage 「耐えろ」ですね(笑)!上手くいかなくても、耐えることで一歩駆け上がった良い景色が見えるからです。僕の場合は3か月という短い期間でしたが、できないこととたくさん向き合ったおかげで視野が広がりました。
——どのように視野が広がりましたか?
Voyage いえらぶの経験をもとに、自分はもっともっと成長していけると気づきました。
実際に働いてみない限り分からない、将来への不安ってあるじゃないですか。
例えば、僕はエンジニアになりたい気持ちはありましたが、本当に自分に向いている職種かどうか自信がありませんでした。
でも、インターンを経験して、エンジニアという職は向いていると感じることができました。
開発はできない時は辛いけど、できるようになると楽しいとか、
常に学び続けなくてはいけない職種だとか、
エンジニアはチームプレーが大事とか。
これは経験しなきゃ分からないことばかりだったので、とても勉強になりました!
できることが分かったら
——これでインターンは卒業ということですが、今後の予定は何か決まっていますか?
Voyage バイトとして、いえらぶでの開発を続けていきます!
エンジニアは吸収すべきことがとにかく多いので、長く続けて、深く学び続けたいと思います。友達もいるし、社員もインターン生もいい人ばかりだし、居心地がいいですね。大学生のうちはずっと働けたらいいなと思います。
——Voyageのこれからが楽しみで仕方がないです!最後に何かメッセージをお願いします。
Voyage 週4で新宿に出社し、開発をしていく。他の学生とは違う、特別な経験ができているなと感じています。
僕のようにエンジニアを目指す人にはぴったりの環境です。
また、プログラミングを通して自分自身を育てることができるので、
自分の殻を破って、新しい自分になりたい人にもオススメだと思います!
特別な経験をしたい人、いえらぶで一緒に経験を重ねていきましょう!
まとめると
芯が強く、真面目で一生懸命なVoyageは、
現在は「育てる」側として、いえらぶで力を発揮しつつあります!
新しい自分・今までの自分とは違う自分になりたい方、
ぜひレアな経験をいえらぶで積みませんか?
ご応募お待ちしています!
▼エントリーはこちらから
▼インターンの詳細を知りたい方はこちらから
▼インターン責任者の想いはこちらから
▼YouTube「いえらぶ採用チャンネル」
▼エンジニアを志す方へ