馬場 あきほのプロフィール - Wantedly
株式会社いえらぶGROUP, WEB商品部課長
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皆さんこんにちは。いえらぶGROUP人事部の中野です。
社員インタビュー第6回は、エンジニアとして活躍される二人にお話をお伺いしました!
女性目線での「ベンチャー企業の魅力」に迫ります!
城後:賃貸管理業向けの機能の開発・運用を行う部署に配属して、複数の言語を触って仕様を実装していきました。1つの開発でフロントからバックエンドまで使用するので、日に日にできることが増えていく実感がありました。
馬場:私の場合、文系出身でプログラミングも全然やったことがなかったんですが、早い段階で、一つの大きなプロジェクトを任せていただきました。1年目がやるようなレベルを完全に超えていましたが(笑)、自分がプロジェクトを引っ張っていく存在として奮闘していました。
城後:すごいですね!働いていて思いますけど、いえらぶって若手がチャレンジする機会がたくさんありますよね。
馬場:そうだね!早い段階で責任を掴み取れるのは、キャリアのことを考えてもすごくありがたいよね。プロジェクト全体を「こういうふうに進めていきたい!」と考える姿勢が身につくから、ビジネス感覚もより養えると思う。
馬場:マネージャーとして、2つの課を見ながら、部署の成果を最大化することを考えています。また、新卒2~3年目の時期に立ち上げたUIUXチームではUIガイドラインの見直しや、開発フローを早める施策を打っています。開発者がデザインで手間取らない仕組みを作るのが直近の目標です。
城後:新機能を丸ごと開発したり、保守・運用など、1年目よりもレベルアップした仕事をしています!今もまた新しいプロジェクトを任されて開発に専念しています。
馬場:城後さん、めちゃくちゃ根気強くていろんなところに気が回せるしっかり者だよね。同じエンジニアとしてすっごく頼もしいです。
城後:えー!嬉しいです。私は馬場さんのようなキャリアを目指しているので、UIUXチームで一緒に働けてとっても勉強になります!
馬場:私も嬉しい!UIUXチームを一緒に強いチームにしていこう!
城後:いえらぶをビッグデータカンパニーにして、toCの領域で、いえらぶだから実現できるノンストレスな世界を実現させたいです!今、いえらぶはtoBの領域で情報の透明化や業務の効率化に貢献していると感じています。次は、エンドユーザーの家探しから入居後までを一気通貫でサポートできたらいいなと思います。
馬場:溜まったデータを活用していくことで、クライアントだけでなくその先のエンドユーザーも便利になるのは魅力的だね。データや機能が増えれば一気通貫のシステムになるけど、その分複雑にもなっていくから使いやすさにもこだわって、私はいえらぶを「デザインで勝っていく組織」にしたいです!
城後:毎週アップデートして新しい機能が増えるからこそ、使ってもらうためにはデザインを改善することも必要ですね。
馬場:そうだね!いえらぶは、お客様のご要望の吸い上げスピードとそれを形にする開発スピードでこれまで勝ってきたんだと思っています。ただ、なんでもできるオールインワンシステムだからこそ、クライアントが使いづらいと感じてしまうことも・・・。なので、「使いやすいデザインだからいえらぶを使う」というブランディングを行っていきたいです。目指すのは「多機能かつシンプル」の両立ですね!
城後:どのいえらぶのサービスのどの画面を見ても、デザインで「いえらぶの商品!」とわかるようにしたいですね!
――馬場さん、城後さん、ありがとうございました!
馬場:「女子こそベンチャー!」だと思います。女性は、結婚出産したいと思ったら100%の力でコミットできるタイムリミットがあります。出産しても復職したい。でも出産はしたことないからどういう制度が自分に合うのか分からない。なら自分で自分が一番働きやすくて成果を出せるようにしちゃえばいい!環境に左右されるのではなく、自分で働く環境をつくっていくことができるのがベンチャーの醍醐味だと思います!
城後:責任がやりがいになっていると感じます。裁量がしっかりある分、責任も重い。自分で自分を管理して毎日頑張るのは気持ちがいいです!ベンチャー企業はまだまだ未完成なので、自分で考えて意見を持つことと、意見があれば解決のために行動することが大事だと思います!
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