鈴木 達也のプロフィール - Wantedly
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皆さんこんにちは。いえらぶGROUP人事部の中野です。
社員インタビュー第4回は、営業本部長にお話を伺いました!
なぜ組織の拡大に注力するのか?
その理由が明らかになっています!
鈴木:新卒1年目から、不動産会社様へ新規営業を行っていました。学生時代は遊んでばかりだったので、社会人スキルを培おうと、入社から最初の半年は仕事しか考えず行動し続けました。そのときはもちろん辛かったのですが、わざわざベンチャーに入ったのにこんなところで諦めたらダサいと思って、その状況を打破するために上司が指摘してくれた部分を全て受け入れて、自分の営業活動に反映させていきました。そのおかげで徐々に結果も出るようになり、社会人としての基礎ができたと思っています。
鈴木:営業本部長と執行役員を兼任し、営業戦略の立案や新プロジェクトの仕組み化をしています。大手クライアント対応なども行うことでさらなるプラットフォームの拡大、そしていえらぶそのものの拡大を目指しています。簡単に言えば、新しくいえらぶを利用して頂く不動産会社様を増やすことと、顧客満足度の向上について常に考え行動しています。そういった仕事を推進していく中で、社内を俯瞰して見ることも増えてきました。営業部門を横断的に統括している身として、商品開発本部や人事部とも連携しながら、社内の制度や風土の改革に携わる機会も増えています。幅広い仕事ができているのも、こういうベンチャーだからこそだな、と日々身にしみて感じています。
鈴木:日本全国の不動産会社様に、テクノロジーを浸透させます。
そのために、今のシェアを考えると、あらゆる不動産会社様がITの恩恵を受けられるようにするには、組織拡大が欠かせません。少なくとも3年以内に1000人規模の会社にしていきます。
いえらぶには業界シェアNo.1のSaaSがあり、そこから得たビッグデータやプラットフォームを活用し、ゆくゆくは様々な事業を展開できると考えています。現在はいえらぶの序章に過ぎないと思っています。「住」にまつわるありとあらゆるサービスをいえらぶが手がけられたら面白いなと思いますね。新たな挑戦がしやすいのもプラットフォームを拡大し続けてきたからだと思います。
今後も、業界のリーディングカンパニーとしてインパクトを与える存在であり続けます。
――鈴木さん、ありがとうございました!
鈴木:失敗を、失敗のままにしないことです。このような立場になり、前例のない課題に対し、決断して実行していく日々で、色々な失敗もあります。これまで数多の経験をしてきましたが、最終的にプロジェクト完遂や目標達成をすれば、過程での失敗は失敗ではない、と断言できます。諦めて行動を止めて、もう無理と考えてしまうから挫折になるのであり、最後まで諦めず目標に向かい行動し続けていれば大きな失敗だったとしても、あの時あんなことがあったなと笑い話にできるじゃないですか。
入社当時から、どんな時でも諦めずに行動したことや、考え続けた経験があるからこそ、ここまでのキャリアを積めたんじゃないかと感じています。
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