医療法人社団フィーカ

栃木県

一人ひとりの物語に「心」を通わせる医療を一緒に考えたい

私たちは、単に病気に向き合うだけでなく、一人ひとりの心の内にある思いや、過ごしたい生活を大切にしたい。病気になっても、いのちの終わりがみえてもこれまでと変わらず自分の人生を大切にしたいと、誰もが思うはず。その思いをちゃんと受け止めて実現させるためには、医療やケアの質やスピード感も大事。人生という物語にどう寄り添えるか、常に考え、行動する。そのために必要な勉強や連携は欠かせませんし、その過程はとてもクリエイティブ。あなたの思いや方法で、心の通った医療を私たちと一緒に提供しませんか？

Values

新しいこと、創り出すこと、情熱を感じること。心から楽しいと思える仕事をすることが、誰かの幸せにも繋がればうれしい。プライマリ・ケアを提供する医療法人として、ただ医療を提供しているだけでは到達できない地域とのつながりをより広く深く築いていきたいと思っています。いろんな可能性を模索する中で、食にかかわることや、病院にかかる前にできることはないか、なんでも相談できる居場所作りも進めています。医療の枠を超え、地域の人にとって“なにかあれば頼れる場所”でありたいです。

私たちが考えるワークアズアイフは「仕事も私生活も楽しい」という状態。クリニックとして取り組めることは特に仕事の部分ですが、仕事が楽しい＝自分に選択肢がある&やりたいことができるだと考えています。患者さんや地域のみなさまに貢献したいという心から湧き出る気持ちを、どんな形であれ、自分らしく発揮できることが大事です。

目の前にいる患者さんのことを一番に考えます。医療や介護を提供する側が必要以上に介入しすぎて、ご本人やご家族の意見がないがしろにされるようなコミュニケーションは避けたい。ご本人の気持ちを何事においても常に意識しています。医師・看護師だけではなく、様々な職種が関わることでそれぞれの視点から意見を出し合い、一人ひとりに合った支援を模索しています。

自身の感情に上手に向き合い、コントロールできることが、医療のプロフェッショナルとして必要な能力。私たちの感情が、患者さまとのコミュニケーションやケアに影響を与えることを理解し、急な緊急事態や困難な状況にも冷静に対応することを意識しています。 EQには柔軟性が高いことも大事です。自分の想定とは違う反応に対しても、パニックにならず柔軟に対応できることが目標です。そして共感力。患者さんの気持ち理解し、寄り添うことで心を開いてもらえて安心感を醸成し心の支えになる存在であり続けます。

患者さんからSOSがあったら必要な医療を迅速に提供することが私たちの使命。医療だけでなく、社内のコミュニケーション・最新の医療情報のピックアップ・新しいケアや事業への挑戦など、すべて含めてスピード感は大切にしています。良いことはどんどん行動しなければ、得られるものも少ないですし、次の手立てを発見することも遅くなってしまうからです。何か問題を感じたらいつでも相談してください。そして解決策を考えて実行していける組織でありたいです。

全員が同じ目線で、議論を重ねながら質の高い医療を提供していきたい。私たちはオフィスに戻ってきたら同じテーブルを囲みます。大変なことも楽しいことも共有する仲間です。感じたことや話したいことはフランクに話し合いたい。フラットに意見交換することは継続していきたいです。ポジティブに自由に意見が言えるような組織を目指しています。

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篠田裕美

YUKO OSUGA

Business (Finance, HR etc.)

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