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フルリモートを超える新たなINREVOの職場環境紹介🌟バーチャルオフィスでコミュニケーションの壁を解消!

こんにちは!INREVO広報担当です。INREVOの社員は「フルリモート・フルフレックス」で働いています。勤務地や時間にとらわれず仕事をしており、実際、北は宮城県、南はオーストラリア在住のメンバーも在籍しています。

この自由な働き方のおかげで、社員一人ひとりが自分のペースでリラックスしながら仕事に取り組めるのが大きな魅力です。ただしその反面、社員間のコミュニケーションや連携が希薄になりがちな面もあります。

そこでINREVOでは、こうした課題を解消するためにバーチャルオフィスを導入し、社員同士が積極的に活用できる環境を整えています。今回の記事では、弊社のバーチャルオフィスの取り組みについてご紹介します。



INREVOがバーチャルオフィスを導入した経緯

INREVOは2024年1月に設立され、設立当初から「フルリモート」を導入し、リモート環境に適した職場環境を整えてきました。社員は、場所にとらわれることなく自由に働けるこの仕組みに高い満足感を持っています。

一方でリモートワークならではの課題もあり、社員からは

・他のメンバーの顔が見えないため困った時に質問しにくい

・他の部署が何をしているのか把握できていない

・ちょっとした質問や確認をチャットでもしてもタイムラグがある

などの声も上がっておりました。

こうしたコミュニケーションの課題を解決し、社員同士のつながりを深めるために、INREVOではバーチャルオフィスを導入しました。これにより、リアルタイムでのコミュニケーションが可能となり、リモートでも円滑な連携が図れる環境を実現しています。



INREVOが導入したバーチャルオフィスについて

そもそも「バーチャルオフィス」とは、物理的なオフィスを持たずに、仮想空間上でビジネスを進めるための環境を指します。

INREVOでは、株式会社ベンドが提供する「Meta Life」を導入しています。このバーチャルオフィスは、世界中の大手グローバル企業を含む多くの企業で利用されており、そのユーザー数は50万人を超えています。


MetaLife
MetaLifeは、オフィスやイベントスペース、教室として利用できる新しいコミュニケーションツールです。
https://metalife.co.jp/

※ MetaLife オフィスやイベントスペース、教室として利用できる新しいコミュニケーションツール   


バーチャルオフィス内では、メンバーはそれぞれ自分のアバターで参加し、オフィスに入れば好きなタイミングで他のメンバーとコミュニケーションを取ることができます。

バーチャルオフィス内には、ホワイトボードや鍵付きの会議室、イベント会場など、業務に必要な機能が充実しています。そのため、本格的な会議はもちろん、オンラインゲームや懇親会も実施可能です。

INREVOでは、バーチャルオフィス内に「オフィスエリア」と「雑談・作業スペース」を設け、メンバーが自由に利用できるようにしています。雑談スペースは、業務中のちょっとしたコミュニケーションや作業にも利用できるため、リモートワークに閉塞感を感じた際には気軽に環境を変えてリフレッシュする場としても活用されています。



バーチャルオフィス上で繰り広げられるディベート大会!

INREVO独自の利用法のひとつに社内イベントの一環として実施しているのが「ディベート大会」です。

この大会は、ランダムに編成されたチームが対戦チームと与えられたテーマに対して議論を交わし勝敗を競います。対戦はトーナメント形式で争われ、勝敗はランダムに選ばれた審査員が決定します。

ディベート大会、と聞くと気後れするかもしれませんが、そのようなイメージとは皆無のイベントです。上記に掲載している画像はイベント会場ですが、ディベート大会の緊張感を感じさせない見た目となっており、さらに、ムードメーカー的なメンバーが司会を務め、イベントにふさわしいBGMを流すなど、ゲーム性の高い内容となるように実施しています。

現在では参加した全員が楽しめる非常に盛り上がるイベントとなりました。
さらに、優勝チームには景品が用意されているので、参加者は対戦者や審査員だけではなく観戦者も真剣です。もともと論理的思考や瞬発的な発信力を高めるために始めたイベントですが、社内コミュニケーションの活性化にも一役買っています。



バーチャルオフィス導入後の社員の反応

バーチャルオフィスの導入により、INREVOのメンバーにはどのような変化があったのでしょうか?アンケートを実施した結果、全体的に好意的な評価が得られました。

アンケートでは、以下のような質問を行いました。

  • 導入前に感じていたコミュニケーション不足は解消されましたか?
  • バーチャルオフィスがチーム内での連携にどの程度役立っていますか?
  • バーチャルオフィスによってリモートワーク中の孤独感は軽減されましたか?
  • バーチャルオフィスのどの機能が一番役立っていますか?

まず、「コミュニケーション不足は解消されましたか?」という質問に対しては、全てのメンバーが「解消された」と回答しました。 (完全に解消された:69.2%、ある程度解消された:30.8%)

また、チーム内での連携についても、90%以上のメンバーが「役立っている」と評価しています。 (非常に役立っている:45.5%、ある程度役立っている:45.5%)

さらに、リモートワーク中の孤独感の軽減についても、85%以上のメンバーが「解消された」と感じていることが分かりました。 (大幅に軽減された:50%、少し軽減された:35.7%)

この結果から、バーチャルオフィスの導入が社員間のコミュニケーションを活発にし、リモートワークの課題を解決する重要なツールとなっていることがわかります。


ちなみに、「どの機能が一番役立っていますか?」という質問には「カジュアルな会話スペース」の回答が1位でした。(80%)

また、業務で利用する「ボイスチャット」も役立つ機能と多くの社員が回答しています。


もともと、弊社では社内コミュニケーションツールとしてGoogle Meetを活用していました。ミーティングの進行や情報共有にはスムーズに使える一方で、リアルなオフィスでのような、気軽なコミュニケーションが取りづらいと感じることがありました。

しかし、バーチャルオフィス導入後、ボイスチャット機能を通じてメンバー同士が気軽に声をかけ合えるようになったため、こうした課題も解消されました。社員からは「よりリアルなコミュニケーションができる」と好評を得ています。



バーチャルオフィスに対する社員の本音

バーチャルオフィスを導入してから、社員の働きやすさがどう変わったのかを知るためにアンケートを実施しました。その一部をご紹介します。

  • 「他部署との交流が増え、良かったと感じています」
  • 「作業環境が改善され、リモートワークで感じていた孤独感も軽減されました」
  • 「スピーディーに会話できる環境が整ったことで、非常に満足しています」

このような声からも、バーチャルオフィスの導入によって、コミュニケーション不足が少しずつ解消されていることを実感しています。



バーチャルオフィスの今後

INREVOの社員は「フルリモート・フルフレックス」で働いているため、バーチャルオフィスはリアルなオフィス以上に重要な職場となっています。弊社では定期的に社員アンケートを実施し、日々の感じていることや要望をしっかりヒアリングしています。これからも定期的に社員の声を確認し、より良いバーチャルオフィス環境を整えていくつもりです。

また、バーチャルオフィスに関するアンケートでは、好意的な意見に加え、前向きな改善提案もいただいています。たとえば、「フリースペースを設けてほしい」「定期的なイベントを開催してほしい」「フリーアドレス化で他部署との交流を活性化させたい」といった声が寄せられました。こうしたフィードバックをもとに、INREVOの社員にとって最適なバーチャルオフィスを目指して、これからも改善を続けていきます。



最後に:INREVOについて

INREVOは2024年1月に設立された企業で、採用代行事業「ヒトトレ採用」と研修事業「ヒトトレ研修」を中心に、順調に業績を伸ばしています。私たちは「第二の産業革命を起こす挑戦」と「日本一働きやすい会社」の実現に向けて、日々取り組んでいます。

社員が充実した日々を過ごすためには、「働きやすい会社」であることが不可欠です。その一環として、「フルリモート・フルフレックス」を導入し、時間や場所にとらわれない働き方を提供しています。こうした制度は、社員の「働きやすさ」に直結すると考えています。

バーチャルオフィスをはじめ、社員が働きやすく、モチベーションを高められる環境を今後も整えていくつもりです。INREVOでは現在、積極的に共に働く仲間を募集中です。ご関心をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお声がけください!


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