トータスキッズ支援事例:「隣の教室に行ってしまう」行動の背景にあった“人と関わりたい”気持ちへの支援
― 環境調整によって見えてきた、本当のニーズと行動の変化 ―「勝手に移動してしまう」「何度注意しても同じ行動を繰り返す」「ルールを守らせようとすると、関係が崩れてしまう」そんな行動に対して、「どう止めるか」で悩んでしまうことはありませんか。今回は、「隣の教室に行ってしまう」という行動の背景にあった“人と関わりたい気持ち”に着目し、環境を調整することで行動が変化していった事例をご紹介します。■ 行動の裏にあった「関わりたい」という気持ち今回の対象は、小学校高学年のHさん。重度の知的障害がありながらも、人との関わりをとても好むお子さんです。通所から半年が経ち、目が合う回数が増えた表情や身振り...