1
/
5

What we do

排出された資源の種類/品質/量/場所を一元管理し、資源回収インフラを構築することで、資源循環をデザインします。
POOLを活用し、国産100%でトレーサビリティが担保されたPCR材(Post-Consumer Recycled)のPOOL Resin。
「RESOURCE TECH COMPANY」として、 設立当初から"ap bank fesの環境対策"や"メタン発酵技術の輸入建設プロジェクト"など、資源循環にまつわるコンサルティングを多数手がけてきました。 環境問題やサーキュラーエコノミー、ESGなどが浸透し、サステナビリティに取り組むことが企業にとって必須になった現代において、資源と廃棄物の重要性がますます注目されています。 そのような背景をもとに、今まで培ってきた資源循環の知見を活用して、3つの事業を展開しています。 事業概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ◎サーキュラリティデザインツール - POOL ◎国産100%PCR材 - POOL Resin ◎資源循環コンサルティング 実績例  ̄ ̄ ̄ 「POOL PROJECT TOKYO」 POOLを活用した新しいプラスチックバリューチェーン構築プロジェクト。東京都から資金の援助をいただいています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000046448.html 「AEPWによるプラスチック資源循環促進のため国内初のプロジェクトに選出」 Alliance to End Plastic Waste (廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス)がPOOL PROJECTの事業拡大を支援するための資金と技術的知見を提供すると発表しました。 https://endplasticwaste.org/en/news/jp-alliance-to-end-plastic-waste-launches-first-projects-in-japan-to-drive-plastic-circularity 「POOL PROJECT VIETNAM」 ベトナムでのプラスチック資源循環構築に向けた実証事業。経産省からの支援をいただいています。 https://recotech.co.jp/vietnam/ 「国連工業開発機構(UNIDO)推進プロジェクトで技術アドバイザーを担当」 ナイジェリアにおけるサーキュラーエコノミー及びプラスチックバリューチェーン構築を支援します。 https://recotech.co.jp/unido_nigeria_2023/ 「楽天オープン2022での環境対策コンサルティング」 スポーツイベントとして国内初となるイベントにおける資源循環性を評価する「サーキュラリティ評価」を実施しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001844.000005889.html

Why we do

RESOURCE / ECOLOGY / TECHNOLOGY - RECOTECH 埋めてしまったごみが土に還るまで、私たちは生きていられません。 今の心地よさを重視し、経済発展をするために、次世代に課題解決を任せている状態です。 私たちは、100年後を生きる子どもたちにとっても自然豊かな地球を当たり前にするために、限りある資源の生涯価値(LTV)を最大化させることをミッションに活動しています。

How we do

代表取締役の野崎衛(Ei Nozaki)。北欧の廃棄物処理設備日本総代理店にて営業責任者を務め、製造、物流、流通などあらゆる業界への設備の導入及び資源循環に関するコンサルティングを行う。2007年にレコテック社設立後は食品リサイクルに対応するドイツの食品廃棄物向けメタン発酵技術を日本に輸入建設するプロジェクトのPMを務めるなど、先進的な資源循環システムのハード・ソフトの導入を行う。国内外の廃棄物問題に取り組み、JICA事業チーフコンサルタントなど官民の事業に関わっている。
「私たちは、資源循環のプロフェッショナルです。」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ RECOTECHの強みは、複雑な廃棄物業界の構造を理解し、現場オペレーションを熟知していることです。CEO野崎は20年以上の廃棄物業界での経験を持ち、ありとあらゆる企業のごみ置き場に足を運び、廃棄物の課題をリアルに感じてきました。現場のリアルな課題と、資源循環の理想像を解像度高く描き、そのギャップを一歩一歩確実に埋めていくことができます。 ●「とにかくまずやってみる」 サステナビリティの文脈で、きれいな言葉や素晴らしいスキーム図などを並べるのではなく、私たちは廃棄物の現場オペレーションを熟知し、できるだけ俯瞰した視点から本質的なアプローチを模索し続けています。小さくてもまず一歩踏み出し、実際に資源循環を作っていくことを大切にしています。 ●「地球規模で資源循環を考える」 在籍メンバーはすべて日英のバイリンガルで、20代を中心に幅広い世代が活躍しています。サーキュラーエコノミーにまつわる海外の最先端の情報を収集し発信するTHINK WASTE(http://thinkwaste.net/)という有料メディアも運営し、常にグローバルの最先端な動向をキャッチし、東南アジア、アフリカ、欧州などのプロジェクトにつなげています。