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新卒インタビューその1.「ペンタインだから気づいた、社会人として大切なこと」

こんにちは。ペンタインの採用担当「みねむら」です。

お久しぶりのフィードです!何を隠そう、記念すべき第2回のフィードです!少ない!!!

今回は自己インタビューという悲壮感あふれる記事ではありません。2018年度卒の新人・小野原さんにインタビューしてみました!

この会社に入れば、成長は早いと思った

―まずは自己紹介をお願いします

はい、小野原 彰です。24歳、趣味はドライブとゲームです。

ー小野原君と言えば、昨年末の忘年会のビンゴゲームで、いきなり目玉商品の「ニンテンドースイッチ」を当てたよね!

あたっちゃいましたね・・・。週末はどっぷり楽しんでます・・・。

―週末はゲーム三昧なの?

ドライブも行きます。結構車が好きで、今の目標はマイカー購入なんです。

―目標があるのはいいね!ところで、IT業界に就職したわけだけど、車業界やゲーム業界は考えなかったんだ?

IT業界に行こうと思ったのは高校で進路を決める時で。車やゲームは趣味として楽しんで、日ごろからパソコンを使っていたので、IT業界に行こう、って思ってました。

―数あるIT企業の中でペンタインを選んでくれたわけだけど、その理由は?

まず新宿で働きたい、って思いがあって。その上で「ERPってなんだ?」って興味を持ちました。

―ペンタインはERP事業で成長をしてきた会社だからね。ところで、ペンタインは韓国人エンジニアが多く所属している企業だけど、抵抗はなかった?

その抵抗はなかったです。むしろ、韓国出身のエンジニアさんたちは、技術力があると思っていて、その中で揉まれれば成長は早いかなって思ってました。


失敗を恐れなくてもいいんだ

―小野原君はこの1年、複数のプロジェクトにアサインされたね。振り返ってみて、どうだった?

まず、現場が変わると、通勤経路や出社時間、業種や使う技術、お客様も変わります。その変化に対応していくのが大変でした。

ですが、現場が変わるたびに気持ちがリフレッシュできて、毎回新鮮な気持ちで、「よーし、ここでも頑張るぞ!」って思えるのが、自分的には良かったですね。

―先輩も2人お世話になった。いずれも中堅の韓国人リーダーだったけど、どんな印象を持った?

決して甘くは無かったです。自分の誤りはしっかり指摘されました。結構、マナーとかには特に厳しいんです。でも、すごい気にかけてくれるんです。常に見守って頂いて、サポートして頂けました。

ー学ぶべきことも多かったみたいだね?

そうですね。「失敗を恐れなくてもいいんだ」って思うようになりました。それだけ先輩たちのフォローが本当にしっかりしていて。ミスは必ずフォローしてくれる。一時期、先輩と席が離れてしまったことがあったんですが、その時も様子を見に来てくれて・・・本当に優しい先輩に恵まれたんだなって思いました。


気づいた悪癖。後輩に伝えたい経験とは。

―先輩が外国人というところで、何か困ったことはあったかい?

私は何かにつけて、回りくどい言い方をしてしまうんです。正しい日本語が使えていないこと、ストレートに必要なことを伝えられないことが多くて、自分の悪い癖に気づけました。

―確かに我々日本人だけで会話をしていると、つい略語や方言的な言葉を使ってしまいがちだね。「ちょっぱや」とか伝わらないもんね。SEにとって、「そのシステムが分からない人に、どう分からせるか」という能力は非常に大事だし、それを身につける上で、小野原君は今、とても貴重な経験をしているね。

そうですね。「伝える力」は間違いなくつけていけると思います。

―ところで、いよいよ再来月には2019年卒が入社し、先輩になります。意気込みをお聞かせください。

私がこの1年、先輩に教わったこと、注意しなくてはならないこと、気づいたことなどを教えることができれば。私の経験を糧として、私以上に成長してほしいと思います。

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