こんにちは!ピックルボールワン広報担当のサミーです!
前編のPICKLEBALL ONE History #1に引き続き、後編となる今回のnoteでは、ピックルボールワンがどんな価値観を大切にし、どんなカルチャーが自然と根付いてきたのかについて、共同創業者である熊倉周作、堀内厚佑に話を聞いていきます。
「ピックルボール産業のEnablerになる」ことを掲げ、今では30名以上の仲間が集まるピックルボールワン。どんな哲学を持ってここまで歩んできたのか、そしてタグラインである「FUN AS ONE ひとつになる楽しさ」を、どのように世の中へ届けていこうとしているのか。
ピックルボールワンの“今”をつくっている想いとカルチャーを、ぜひ最後までご覧ください。
ピックルボールワンに自然と集まる人たちに共通すること。ここで生まれるカルチャーとは
サミー:まずは、ピックルボールワンにどんな人たちが集まっているのか。その共通点について聞いていきます。
熊倉:ピックルボールワンには、「ピックルボールを広めたい」では物足りず、「この産業を自分たちの手でつくりたい」と本気で思っている人が集まっています。

ピックルボールワンで行われたイベントの様子
創業当初、無給にもかかわらずピックルボールの普及活動に本気で取り組んでくれたメンバーが、半年後には大企業を辞め、そのままジョインしてくれたり、「この産業を一緒につくりたい」と、都内初のインドアピックルボール施設 PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI の構想段階から立ち上げに関わり、最も大変だった時期を共に乗り越え、現在は責任者として現場を支えてくれている仲間もいます。
こうした出来事はほんの一例ですが、素晴らしいメンバーが加わるたびに、会社は確実に前に進み、成長してきました。
私たちは本当に、人に恵まれた会社だと感じています。
会社のミッションでもある「ピックルボール産業のEnablerになる」に向かって、とにかくマーケットを広げようと、それぞれの強みを活かして働いているメンバーが揃っているのは、本当に心強いですね。
堀内:ピックルボールワンにあるカルチャーで言うと、熊倉のブレない姿勢が、そのまま組織に浸透していると感じます。
基本的には「いいね」「やろう」と前向きに背中を押すタイプなんですが、ひとつだけ絶対にブレない問いがある。それが、
「これって本当にお客様のためになっている?」ということ。
目先の利益や効率が良さそうな選択肢があっても、「それは誰のためなのか」がはっきりしないと、必ず立ち止まる。どうすれば相手のためになるのかを、とことん考え抜く。
その姿勢を間近で見ているからこそ、自然と同じ価値観を大切にする人たちが集まってきているんだと思います。

様々なキャリアを経てピックルボールワン銀座新橋の責任者をする山本
堀内:堀内:昔、ふたりで営業のあり方について話していたときに、こんな会話をしたことがあります。
「For youって、自分の見返りのためにやっちゃダメだよね。
何も返ってこなくても、その人のためになることをやるから意味がある」
無償の「For you」をどれだけ積み重ねられるか。それが結果的に
信頼につながり、長い目で見たときに一番強い関係になると思っています。
ピックルボールワンでは、この考え方が“掲げられた理念”というより、日々の意思決定の前提として根付いている。
大変なときは支え合いながら、「何をしたら応援してくださる方が喜んでくれるのか」を常に考えて動く。そんな会社だと思います。
「とりあえずやってみる」が生み出すピックルボールワンらしさとは
サミー:創業当時から現在までを振り返ると、ピックルボールワンらしさは「とりあえずやってみる」という姿勢だと感じます。

年末の忘年会の様子
熊倉:創業当時は、イベント運営も、ECショップも、店舗運営もほとんど未経験でした。
堀内とふたりで体験会のコートに線を引いて、
夜な夜な記事を書いて、パドルの種類や性能を一から学んで。
ふたりだったからこそ、できたことがたくさんあったと思います。
堀内:「やったことがないからやれない」は、なかったよね。
とりあえずやってみる。壁にぶつかったら、できるようになるまで学び続ける。常にお客様に喜んでもらうことを一番に考えて動く。
その積み重ねが、今につながっていると思います。
熊倉:これまで様々なイベントや体験会を行ってきましたが、その度に多くの方がスタッフやインストラクターとして関わってくださいました。今では30名以上の仲間とともに、ピックルボールワンは成長を続けています。
「FUN AS ONE」が生まれた背景にある想い

サミー:ピックルボールは、ピックルボールを通じて「ひとつになる楽しさ」を世界へ広げていくために「FUN AS ONE」というタグラインの言葉を作りましたよね。お二人が、これらの言葉を作った背景について、改めて教えてください。
熊倉:ソーシャルメディアを通じて、誰とでも簡単に繋がれる時代だけれど、本当に心が通う瞬間は、画面の向こうではなく、同じ場所で、
同じ時間を共有したときに生まれると思っていて。
ピックルボールは、プレーをして自然に笑顔になれるだけでなく、
会話が弾んで定期的に会う仲になったり、そこからさらに
仲間を連れてダブルスをする、なんてこともよくあります。
ピックルボールは、どんな出会いが広がっていくか分からない、
そんなワクワク感を教えてくれるスポーツです。
そんなピックルボールがもつ本質的な魅力を表現するために
「FUN AS ONE」ができました。
ピックルボールを通じて生まれるのは、プレーの楽しさだけではなく、
人と人が自然につながっていく豊かな時間そのもの。
その積み重ねが、ひとつになる楽しさ「FUN AS ONE」だと思っています。
あなたにとってのFUN AS ONEとは?

サミー:このPICKLEBALL ONE Historyでは、インタビューの最後にピックルボールワンのメンバーに「あなたにとってFUN AS ONEとは?」を投げかけたいと思います。
おふたりにとっての「FUN AS ONE」とは何でしょうか?
熊倉: 僕の中では、大きく二つあります。一つは、ピックルボールが持っているソーシャル性。AIが進化して、効率化がどんどん進む時代だからこそ、
「人として、どう時間を使うか」がすごく大事になると思っています。
ピックルボールって、初めて会った人とも自然に会話が生まれて、
気づいたら仲良くなっている。
その関係性が深まっていく過程自体が、FUN AS ONE だと思います。
もう一つは、自分や会社だけじゃなくて、ピックルボールの市場全体で考えること。会社として儲かるけど、業界にとって良くないことならやらない。
時間がかかっても、市場が良くなる選択をする。
それが、大きな意味での FUN AS ONE だと思っています。
堀内:僕にとってのFUN AS ONEは、
「ピックルボールを通じて仲間が増えていくこと」だと思っています。
短期的な見返りよりも、
長期的に信頼できる人との関係を大事にする。
先に与えることを選び続ける。
ピックルボールは、そんな人間関係の土台を
自然につくってくれるスポーツだと思っていて、
偶発的な出会いから、気づいたら
一緒に遊びに行く仲になったり、仕事をしている、みたいな。
その物語が生まれていく過程こそが、FUN AS ONE だと思います。
ピックルボールを通じて出会った仲間との時間は、まさに
「偶発性から物語ができる」ことだなって。
この物語を創る楽しさを、もっと多くの人に届けたいです!
最後にこの記事を読んでくださっている皆さんへ
サミー:では最後に、この記事を読んでくださっている皆さんへ、
メッセージをお願いします。
熊倉:ピックルボールワンがここまで来られたのは、
本当にたくさんの人の支えがあったからです。
この感謝を、事業を通じて返していきたいと思っています。
堀内:
FUN AS ONEのあり方は、十人十色だと思うので、
皆さんらしい「FUN AS ONE を一緒に見つけてみませんか?」
一緒に働くことも、
ピックルボールをすることも、
僕たちの事業を通じてつながることも、
全部 FUN AS ONE だと思っています。
サミー:おふたりとも、ありがとうございました!