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【24卒】箱根駅伝を目指していた学生時代。そこでの学びを活かし、安心で安全な暮らしを守るために走り続ける

今回お話を伺ったのは、2024年に新卒でユウマペイントに入社した久我さんです。久我さんは学生時代、箱根駅伝を目指して頑張っていた選手。

そこで培った学びを活かし、現在は営業部にて、日々奮闘しています。学生時代に何を学んだのか、なぜユウマペイントに入社したのかなど詳しく伺いました。


久我 駿太/営業部

2024年4月入社の新入社員。現在は営業部に配属され、先輩社員に同行しながら実務経験を積んでいる。2025年1月には独り立ちする予定。

ユウマペイントの公式YouTubeチャンネル「ユウマ通心」で、久我さんに10の質問をしています!ユウマペイントにどのようなスタッフがいるのか、より知っていただけると思いますので、あわせてぜひご覧ください。

箱根駅伝出場を目指していた学生時代。社会人でも活きる学びをたくさん得ることができた

ーーまずどのような大学時代を過ごされていたか、教えてください。

大学生のときは箱根駅伝を目指して頑張っていました。中学生のときは野球部だったのですが、全国中学校体育大会の長距離走で県1位になったことがあって。

スポーツ推薦をいただいた高校に進学して、長距離走を本格的にやるようになりました。大学は箱根駅伝常連校にスポーツ推薦で入学し、練習に励む毎日でした。

ーー大学生のときは駅伝漬けだったんですね。

そうですね。結局、4年間で一度も箱根駅伝には出場できなかったのですが、学べたことは多かったです。

例えば、箱根駅伝に出場するという大きな目標を立てるだけではなく、箱根駅伝で何区をどれくらいのタイムで走るのかと具体的なイメージを持つことや大きな目標を細分化して、小さな目標やアクションまで洗い出すことなど、社会人になった今でも活きる学びが得られました。

ーー学生時代はどれくらいの練習量をこなしていたのですか?

時期によって異なりますが、夏場の走り込みは多いときで、月間約900kmほど行っていました。同時に、怪我をしないように筋トレも日々行っていましたね。そういう意味では、忍耐力や実行力も養われた学生時代だったと思います。

あと高校、大学と寮生活で上下関係も厳しかったので、人間関係構築力やコミュニケーション能力も鍛えられました。

顧客ファーストで、社内の雰囲気が良いことが軸。代表の佐々木に惹かれ、選考へ

ーー駅伝の練習でかなり忙しかったのではないかと思うのですが、就職活動はどのようにされていましたか?

大学3年生の11月から就活はスタートしましたが、駅伝の練習で忙しかったこともあって、週に1日ぐらいしか就活を行う時間がなく、周りに比べるとそれほど多くの企業は見れませんでした。説明会に参加したのが10社で、選考に進んだのは6社、そのうち4社から内定をいただきました。

ーー検討する企業をかなり絞って、就職活動をされていたんですね。

そうですね。ただ業界や職種にこだわりがあったわけではなく、顧客ファーストで、社内の雰囲気が良いことを軸に行っていました。

顧客のために事業を行っている企業であれば、熱中して働けそうだなと思っていましたし、大学時代も寮や部活の先輩後輩といい関係性で共に支え合っていたので、チームワークのある会社で働きたいと思っていました。

ーーユウマペイントを知ったのは、どういったことがきっかけだったんですか?

就職活動のイベントに参加したときに、ユウマペイントのブースに立ち寄ったことがきっかけでした。代表の佐々木が話をしていたのですが、ものすごく盛り上がっていたんです。

ギャグを言って笑いをとっていたかと思えば、経営理念や経営方針について話すときには目の色を変えて、熱く話していました。その姿に惹かれ、選考に進んでみようかなと思ったんです。

嘘偽りなくお客様と接する営業の姿を見て、自信を持って働けると思った

ーー選考はどのように進んでいきましたか?

一次面接、職場体験、最終面接の順番で進んでいきました。職場体験は、ユウマペイントがショッピングモールでリフォームのイベントを行っていたので、そこに半日同行させてもらいました。

社員の方々がお客様と話している様子を見ていて、代表の佐々木と同じように熱意を持って仕事をしている人ばかりだなと思いましたし、職場体験後に社内で社員さんと話せる時間もあって「優しそうで、面倒見が良さそう人が多いな」という印象を持ちました。

ーー最終面接は代表の佐々木さんと行ったんですよね。

そうですね。自己PRや学生時代に頑張ったことなどの定番の質問はされたのですが、他の企業と違い、雑談に近いような雰囲気でした。「月にどれくらい走ってるの?」とか、「駅伝の練習ってキツい?」とか。駅伝に関する話題がほとんどでした。

これは内定をいただいた後に教えてもらったのですが、素直さや愚直さで内定を出してもらえたようです。自分は言語化する力はそれほどないので、うまく話せないことも多々あったと思うのですが、ひとつの目標に向かって地道に頑張る点を評価いただけたのは嬉しかったです。

ーーユウマペイント以外にも3つの企業から内定をもらっていたと思いますが、最終的にユウマペイントを選んだ決め手は何だったのでしょう?

大企業からも内定をもらっていたのですが、選考の中で話せたのが人事の人だけだったんです。ユウマペイントでは職場体験があったことで、色々な社員さんと話せ、社内の雰囲気も良さそうだなと思えました。

また、職場体験で営業の方がお客様と話す姿を見て、ミッションである「安心で安全な暮らしを守る」を実現するために、嘘偽りなく営業をされていることが伝わってきて。自分もユウマペイントでなら、自信を持って働けるのではないかと思えたので、入社を決めました。

心理的安全性の高く、本気でミッションを実現しようと奮闘している組織

ーー入社されてからの業務内容を教えてください。

入社して最初の1ヶ月間はビジネスマナーや建設業の基礎知識を学ぶ研修を受け、その後はOJTでした。上司に色々と教えてもらいながら、実際に業務をやってみるような感じでした。

現在は営業部で上司に同行し、挨拶や会社説明、提案、契約に関して学んだり、見積書の作成や資材注文などの事務仕事を行ったりしています。また営業部では、ロープレ研修と案件レビュー研修の2つを実施しているので、そこでも学びを深めています。

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ーー入社されてまだ半年ほど(取材日現在)だと思うので、まだまだわからないことも多いのではないでしょうか?

そうですね。ただ先輩方は聞けば丁寧に教えてくれるので、困ることはないですね。

また組織全体に全員で助け合いながら働こうという雰囲気があるので、「わかりません」という声をあげやすいですし、上司は忙しい中でも嫌な顔ひとつせずに教えてくれて、非常に助かっています。

シンプルに優しい人が多いのだと思います。

ーー心理的安全性の高い組織なんですね。入社前と入社後でユウマペイントに対して何かギャップは感じていますか?

想像以上にミッションが浸透しているなと、いいギャップを抱いています。代表も他の社員も会議でミッションについての話をしますし、営業部内でもどのような提案をすれば、お客様の「安心で安全な暮らしを守る」ことができるのか、意見を出しあったりしています。

また以前、経済的な問題で外壁塗装はできないとおっしゃっていたお客様がいて、成約にならなかったことがありました。そのときに代表が「他の会社さんで工事をしてくれるならいいけど、このまま工事をしなければ、そのお客様は安心で安全な暮らしを送ることはできないよね」と言っていて。もっと別の伝え方ができたんじゃないかと営業部の上司と一緒に考えていたんです。

その様子からも、掲げただけのミッションではなく、本気で体現しようとしているんだということがわかって、自分も頑張ろうと思えました。

何かに没頭できる“オタク気質”の方にマッチする

ーー今後の目標を教えてください。

上司にサポートしてもらいながらですが、自分が主担当でお客様に提案を行い、契約率50%を達成することが直近の目標です。この目標を達成できれば、独り立ちできるので、2025年1月ごろの達成を目指しています。

中長期的には自分にも後輩ができると思うので、上司がぼくにしてくれたようなことを後輩にできればと思っています。

ーー最後に、どのような人ならマッチしそうだと思われますか?

オタク気質で、何かに対して没頭できる人はマッチすると思います。ぼくもそうですが、ユウマペイントの人たちはそれぞれ没頭しているものがあるので。

また社内の雰囲気は明るく、お話好きな方が多いので、そういう職場がいいなと思う人はぜひ検討してもらえたら嬉しいです。

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