1
/
5

「働きやすさは全く変わっていない」1年間パートスタッフとして働いた私が、これからもユウマペイントで働き続けたい理由

船橋店でパートスタッフとして働かれている秋山さん。事務作業を中心に、総務や営業などのお仕事を幅広く担当しています。

1年前に実施したインタビューでは、「人を大切にする、信頼できる会社」「子どもがいる親でも、働きやすい会社」とおっしゃっていました。1年間実際に働かれてみて、働き方や心境に変化はあったのか、どのような点で成長できていると感じているのか、詳しく伺いました。

秋山美樹 / パートスタッフ

大学卒業後、沖縄県のホテルで受付やレストランスタッフの業務に従事。コロナの影響で働いていたホテルが休業になり、市役所の事務スタッフとして勤務。その後、地元である千葉県に戻り、2021年4月からユウマペイントにパートスタッフとして入社。新店舗である船橋店で、主に事務作業を行っている。
人を大切にする、信頼できる会社だと思った!パートスタッフがユウマペイントで働く理由とは? | 社員インタビュー
パートスタッフと社員と聞くと、少なからず上下関係があると思われる方も多いのではないでしょうか。しかしユウマペイントでは、パートスタッフと社員とで分け隔てなく、対等な関係性を築くようにしています。 では、ユウマペイントで働くパートスタッフは、実際どのように感じているのでしょうか? ...
https://www.wantedly.com/companies/company_3538110/post_articles/351609
1年前に実施したインタビュー記事はこちら!

抱えきれないほどの業務量。店長に「無理です」と直談判

ーー前回インタビューをさせていただいてから1年ほど経過しました。業務内容や働き方に何か変化はありましたか?

細かい変化はありましたが、大幅な変化はありません。船橋店で事務作業を中心に、必要に応じて総務や営業の仕事など幅広く担当しています。また勤務日数や勤務時間も変わらず、週に3日から4日、9時から16時で働いていて、子どものお迎えもできています。

ーー現在も秋葉店長とお二人で店舗を運営していらっしゃるんですか?

工事部と営業部を兼任しているメンバーが一人と、工事部の専任のメンバーが一人増えました。ただ、バックオフィス担当は増えていません。私が出勤するときは一人で、休みのときは本社からメンバーが来てくれています。

ーー引き続き、バックオフィス担当は基本的に秋山さんだけなんですね。苦労された点も多かったのではないでしょうか?

繁忙期で忙しくなった時は業務量が多く大変でした。多少残業が増えたり、業務上で不都合が生じたりしましたね。「これ以上の業務量を就業時間内にこなすのは無理です」と率直に店長に伝えたこともあります。

ーー業務量が極端に増えてしまったんですね。

そうですね。店長は外回りの営業に行っていることが多いので、直接会う機会は週に1回あるかないかぐらいで。テキストや電話でコミュニケーションはとっていましたが、業務に関することを端的に伝え合うだけでした。それで、一人では処理しきれないような業務量を抱え込んでしまったんです。

声をあげたことで1on1の導入。より円滑なコミュニケーションがとれるように

ーー「無理です」と伝えたことで、何か変化はありましたか?

それから月に1回、私だけではなくメンバー全員が店長と1on1を行ってもらえることになりました。1on1で働き方だったり、組織の体制だったりをじっくりとお話できるのはとてもいい機会になっていると思います。あと何か相談したいことがあれば、「次の面談のときに伝えよう」と思えるので、安心感も生まれました。

ーーパートスタッフである秋山さんの意見もしっかりと聞いてくれ、1on1の場を作ってもらえたんですね。

そうですね。ユウマペイントはもともと風通しのいい会社です。他の会社だったら、上司に依頼されたことを「無理です」とは言えなかったと思うので。また、声をあげたらすぐに改善に向けて動いてくれて、すごくありがたかったです。

ーー業務量の偏りは、1on1の実施で改善されたのでしょうか?

あえて対面でコミュニケーションをとれる時間を作ったことで、より具体的な改善策が実施されるようになりました。例えば、これまでLINEでのやりとりは業務の完了報告がメインだったのですが、途中経過も報告し合うようになりました。そのおかげで、処理しきれなさそうな業務があれば、手の空いているメンバーが助けてくれるようになりました。もちろん私も手が空いていれば、他のメンバーの業務を手伝うこともあります。

また、カレンダーを共有することになり、それぞれのメンバーが今どこでどんな業務を行っているのかを確認できるようになりました。カレンダーを見ればこの先どれくらいの事務作業が必要になるのかを把握できるので、リソースが足りなさそうであれば早めに店長に相談するようにしています。また、業務に関することだけではなく、メンバーにも知っておいてもらいたいプライベートの予定があれば、それも書き込んでいます。

もともとメンバーの関係性は良かったのですが、このような施策から、より気軽にコミュニケーションを取れるようになったと思います。さらに、何かの問題を誰かが抱えていれば、それを全員で改善していこうという団結力のようなものも強まりました。

「ユウマペイントでずっと働き続けるために」1年間で成長できた要因とは

ーー1年前と比べて、成長できたなと思われる点はありますか?

一番成長したなと実感できる部分は、住宅に関する知識が身についたことです。飛び込み来店されたお客様の対応をする際に、塗料や屋根などに関する質問をされることがよくあります。1年前は「詳しいお話は営業担当がお家の状態を見てお話させていただきます」とお伝えすることが多かったのですが、今はお家の外壁の素材や色など細かいヒアリングを行えるようになりましたし、塗料の説明やユウマペイントと他社の違いなど、営業担当がするような話もできています。

これは小規模店舗の特権で、店長がお客様にクロージングしている様子を近くで見られていたおかげかなと思っています。事務作業をしながら店長とお客様の会話を聞いていたら、自然と知識が身についていきました。

ーー間近で店長とお客様のやりとりを見れていたんですね。

そうですね。あと事務処理も効率的に行えるようになったと思います。店長は本社の社員含めて営業成績が突出していて。2022年の10月には、ご自身の記録を塗り替える過去最高記録の営業成績を出しています。

その際、契約関係の書類作成、データ入力、近隣住民の方への挨拶などの業務を担当して、「週4日勤務で、一人ですべてをこなしているのはすごい」と本社の方から言ってもらえました。

おそらく1年前の自分だったら、絶対さばききれていなかったはずなので、成長できたんじゃないかなと。

ーー業務を行う上で大切にされていることを教えてください。

業務に関係することはもちろん、自分が抱いている悩みや不安みたいなものも、全部きちんと伝えるということです。声をあげればそれをしっかりと聞いてくれ、対応してくれる環境がユウマペイントにはあるので。

私はユウマペイントでずっと働き続けたいと思っています。そのため、ユウマペイントがどうすればもっといい会社になるのかを常に考え、実行してきました。それが自分の成長に繋がったと思っているので、引き続き意識し続けたいですね。

「仕事は充電期間」働くことで達成感を得られ、育児や家事も頑張れる

ーー前回のインタビューでは、「子どもがいる親でも、働きやすい環境だ」ともおっしゃっていましたよね。現在はどのように感じていらっしゃいますか?

1年以上働いていて、会社や店舗の状況は変わっていますが、育児と仕事の両立がしにくくなったと思ったことは一度もありません。子連れ出勤をさせてもらうこともありますし、職場に連れてきたときにはみなさん愛想よく接してくれています。

「子どもがいる親でも働きやすい環境」という思いに1年以上変化がなく働けているのは、本当にありがたいです。

ーー現在も仕事と子育ての両立がしやすい職場だと思われているんですね。

店長との1on1で「仕事をしてる間が充電期間でしょ」と言われたことがあり、全くその通りだと感じました。出勤時間は主婦である私にとって、ある種一番自由な時間なんです。自分のやりたいことをやりたいだけできる時間なので。

あと仕事をすることで達成感もあります。「自分、頑張ってるな」と思えて、エネルギーをチャージできる感覚があるんですよね。

ーーということは、達成感を得たい主婦の方にユウマペイントはおすすめできる?

そうですね。あとユウマペイントは「私たちに関わる全ての人たちに幸せを提供する」という理念を掲げている会社です。お客様はもちろん、自分自身も、自分の家族の幸せも考えてくれます。

そのため家庭を大切にしながら働ける環境が揃っています。私の家族は、私が働くことに対してマイナスなイメージは全くありません。働いている私自身が幸せですし、家族も幸せに感じてくれているんじゃないかなと。

ーー今後の目標を教えてください。

会社がどんな状況になっても必要とされる人材でいたいという思いは、1年前から変わらずにあります。今後メンバーが増えたり、店舗を増やしていったりするときに、私の知見が役に立つよう、データとして形に残していこうと考えています。

株式会社ユウマペイント's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Tetsuya Yamamoto's Story
Let Tetsuya Yamamoto's company know you're interested in their content