【アポロの行動指針 Vol.1】「プロ前提」という言葉に込められた想い | APOLLO Corporate Blog
みなさん、こんにちは!人事採用の坂本です。今回の記事では、アポロの最も大事にしている行動指針(Value)についてお伝えします。第1回目の今日は、「プロ前提」というValueのお話。新しい職場や...
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みなさん、こんにちは。採用担当の坂本です。
前回からシリーズ化している「アポロの行動指針」。
今日は、当社の行動指針の中から、「リスペクトある直言」についてお話ししたいと思います。
役職や年齢に関わらず、相手をリスペクトした上で自らの意見やアイデアを率直に伝える。
役職や年齢に関わらず、相手の意見やフィードバックに感謝して、それを受け入れる。
相互にリスペクトを持ち、率直に意見を伝えあう文化を維持し、企業として成長する。
相互のリスペクトがあるからこそ、本音で意見をぶつけ合う雰囲気が生まれます。
それは、役職や年齢に関係なく、お互いをリスペクトしつつ、率直な意見やアイデアを伝え合うことです。
そして、その際には相手の意見やフィードバックに感謝し、受け入れる姿勢が大切です。
このValueを、アポロではどのように体現しているのか。
実際の事例を紹介します。
当社の取締役の遠藤は、「リスペクトある直言」をとても大切に考え実行している一人です。
遠藤は、常に「品質」と「顧客の価値」にこだわり、その考え方を自分自身にもしっかりと当てはめて行動しているそうで、
部下との会話でもこの考え方を軸にしている、という話を以前してくれました。
部下に何かを伝えるとき、指導するとき、議論するとき。
「これを提示することで、誰が嬉しいの?ここまでしないと意味ないよね」という率直な意見を伝えることで、部下たちに常に最善の検討を求めている、と。
そして、部下からの再提案や再度の相談に対しても、妥協することなく
必要であれば更に議論や反論を行いながら、さらなる改善を目指しているとの事です。
上記だけ読むと、ただの非常に厳しい上司に見えるだけかもしれません。
ただし、遠藤は、言いっぱなしで終わりにすることはない、と言います。
部下からの提案も事前に自分で予測を立てた上で、議論や指摘を行うそうで、
時間に限りがあり充分に議論ができないようなケースでは、
直接的なアドバイスを行ったり、代案を提示したりしながら進めるんだとか。
これらの行動は、アポロの行動指針である「リスペクトある直言」と密接に結びついており、遠藤自身が見事に行動指針を体現しています。
私も一緒に仕事をしていて、遠藤のこの妥協しない姿勢に行動指針を強く感じる事が多いです。
相手を尊重し、率直な意見を述べ合うことで
私たちはより良い組織文化を築いていくことができると知っています。
ただ「言う」ことが素晴らしいのでもなく、
「相手を思って」「相手を理解して」という
一人ではできないことこそが、アポロの大切にしたいValueです。
「リスペクトある直言」は、チーム全体の成長と組織の発展にとって不可欠な要素です。
これからも、お互いにリスペクトを持ちながら、率直な意見を交換し、より良い未来を築いていきます。
ぜひ一緒に率直な意見を交わして会社に貢献したい人、当社へのジョインをお待ちしてます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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