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【#社員紹介Vol.10】たった1年で“契約0件の不愛想セールスマン”から“トップセールス”へ仰天チェンジ。不動産営業で結果を出すまでのリアルを大公開します!
こんにちは!株式会社リバイブル採用担当です!
第10弾社員紹介ストーリー!
今回は昨年オープンした、横浜営業所リーダーのケイさんにインタビューしました。
新卒5年目にもかかわらず圧倒的スピード感をもって営業所リーダーに抜擢。
結果を出し続けられたワケを根掘り葉掘りインタビューしてきました!
「一緒に働いてみたい」「こんな人になってみたい」
この記事を読んでそう思えるきっかけになれば嬉しいです!
ケイ
1995年生まれ 岩手県出身
2018年大学卒業後、4月より新卒で株式会社リバイブルへ入社。
現在は開発事業部でもあり横浜営業所リーダーとして活躍中
最初はノリかと思った⁉横浜支店開業のウラ側
ーーー今年リバイブルの大きなニュースといえば、横浜拠点のオープン。今は本社と横浜行ったり来たりだよね。拠点長になっての心境はどう、、、?
ケイ:そうですね、会議や契約資料などあるので多い時は週2〜3で本社にいます。拠点長になってからは自分が一番にならなきゃいけないのと2人を管理しなきゃいけないっていう気持ちが強いです。
ーーー実際、横浜支店を立ち上げる話はちらほら聞いてたけどいつ頃アクションしてたの?
ケイ:実は最初めっちゃフワッとしてて。リバイブルあるあるなんですけど。(笑)「いつもの軽いノリで言ってるのかな?」っと思ってたらどんどん話が進んでいって、4月の経営方針発表会の日に大々的に発表したので、ノリの流れがそのまま現実になった感じがしました。
ーーー10月オープンギリギリで事務所の物件探しも難しかったよね(笑)物件とかメンバーはどうやって決めてたの?
ケイ:最初に行ったところが良かったんですけど埋まっちゃって。それから見つけるのに難航して自分でも内覧して決めました。メンバーとして1人目はもともと自分のチームメンバー。もう2人目は宅建を持っている新卒を連れていくことになりました。少人数で始めることは決まってたので自分を含めた3人で行きました。
ーーー実際本社から離れて寂しいとかあるの?
ケイ:いや2人いるので寂しくないです。あとは音楽とかも、電話も今は鳴らなかったり、他の人の声も聞こえないので集中できます。
ーーー東京23区とは営業も違う?
ケイ:そんなには変わらないかなと思ってます。でもまだ深く営業出来ていないのでだんだんと違いがあるのに気づくかもしれませんが、現状は変わらないです。
ーーー移転も間もないし、1〜2か月くらいだもんね。でも実際1本さっそく決めてなかった⁉
ケイ:押し込みましたね(笑)
ーーー押し込んでたねw 他の下2人はどうなの?なかなか苦戦してるっぽいけど。
ケイ:苦戦すると思います。2人とも人間関係づくりが絶対苦手なので。(笑)
不愛想なセールスマンがエースになるまでの道のりとは
ーーーケイは最初からできてたの?
ケイ:僕はできてなかったです。仕入れなんで物件情報を貰うのが仕事なんですけど、1年目の10月までぜんぜん一軒も貰えなくて。めちゃくちゃ社長や上の人にしごかれて11月くらいから貰えるようになってきました。
ーーー入社当時のケイを知らなかったんだけど、どんな感じだったの?
ケイ:不愛想って言われてました。同期からも言われてたくらいです。それで苦労してました。正直自分ではわからないんですけど今は変わったみたいです。
スタンス的に自分を受け入れないならいいやって感じでした。でも社長にどんな営業マンにも合わせられるようにしていけって言われ変えました。
ーーーじゃあ1年目は結構トガってたの?
ケイ:同期と比べてオラついて営業してました(笑)不動産業界自体、新卒はやっぱりどこかナメられて見られてる感じがあります。それで自分に合わないならいいやってなってました。名刺とかも合う人合わない人とか分けてて、合う人だけに営業行って。そうなると年代が近い人ばかりになり、情報も集まりづらくなってました。
ーーー来ない要因はあったんだね、今はどうなの?
ケイ:今は上の人に好かれるようになりました。話を合わせられるように知識をつけなきゃいけないなと思うし、自分から調べたり。業界用語とかあるのでそれを調べたりとか、たまに知っているように話を聞いて、バレないようにメモして後で調べたりとかしてました。
ーーー結構変わったね!今のケイの営業のこだわりってなに?
ケイ:聞き上手になることですね、ひたすら聞いてます。僕から投げかける質問は結構ざっくりです、最近どう?とか。話していく中で気になったことだけくみ取っていくと相手も実は話したかった内容だったりするので、洗脳っぽいですね。(笑)
ーーーだいぶ1年目と違うね、結構今のポジションに行くまで苦戦することもあったんだね。あー来たなっ!と思ったタイミングは何年目なの?
ケイ:1年半くらい経ってからだと思います。1年目の9月に最初の契約2件出て、2年目の4月で売上決まって簡単ではないですけどある程度数字出来るなって感じでした。
それまでにスランプもあったとは思うんですけどその瞬間は考えても寝たら忘れるタイプなので忘れちゃいました(笑)結構前向きです。あんまり深く考えると落ち込んじゃうし落ち込んでも意味ないって考え方です。
リバイブルに入ったことで○○が変わった…!
ーーーリバイブルに入ってから自分自身が強くなった部分はある?
ケイ:リスクヘッジの部分ですね、学生時代はとにかく考えずに行動することが多かったです。でも社長がリスクに関して厳しくて、資料を見せても指摘を受けることが多いです。そこまで考えたことなかったって衝撃を受けました。
ーーー入社する前とした後でまた変わったんだね、学生時代は部活漬け?プロとか目指してなかったの?
ケイ:ずっと部活ですね。プロは小さい頃はなりたいと思ってたんですけど、高校生になった時周りのレベルを見て上には上がいると知って諦めました。
ーーーそこでやめようってならなかったの?
ケイ: 高校でやめられなかったです。大学に行って勉強しよう!って急に変わることも出来なくて。大学に行く理由として部活を軸にしてました。
ーーー大学の部活はどうだったの?
ケイ:キツかったですね。上下関係もすっごく怖かったですし、月曜以外は毎日サッカー。土日は毎週試合で月曜は学校はあるけど練習はオフで週6でした。特に寮生活だったので、サッカー部だけで部屋にずっと誰かがいる状態が3年まで続きました。4年でやっと1人部屋で。1年の時は荷物を置くところもなくて、自分たちの布団敷いたらスキマが無くなるような部屋でした。
ーーーそんなにガチだったんだ。そのまま部活やりたくないからやめるってなったら大学辞めなきゃだったの?そしたらこのまま就職は実業団でって考えなかったの?
ケイ:そうですね、後輩も入れなくなっちゃうので考えなかったですね。あとは高校の時の最後の試合で全国出たのに何もできなかったことで諦めきれず大学でもやり続けようと決意しました。とはいえサークルでヘラヘラやるのも好きじゃない。ぶつかってなぎ倒すのが好きなんで、それだったらガチでやった方がいいと思いました。なので大学でのサッカー自体は燃え尽きるまでやれたのかなと思ってます。
サッカーで気づいた自分のやりがいを就活に
ーーーガッツリやってたし、就職活動に使える時間なかったと思うんだけどどういう就活してたの?
ケイ:大手企業にひたすら同じ文章を使いまわしてエントリーシートを送ってみましたがぜんぜんダメでした。でも、「大人として就職しなきゃいけない」という気持ちがあったので、色々受けたんですけど全く進まず。エージェントと自分の就職活動を整理してた時にリバイブルに出会いました。当時の選考では説明会のあと希望者はすぐ面接という流れだったのですが、すぐに帰っちゃったんですよね(笑)
ーーー興味なかったの?(笑)
ケイ:正直ここだけの話、当時はめんどくさいが勝っちゃいました(笑)そのあと内定先が決まっていなかったのもあり、結局改めて受けに行きました。そしたら最初の面接で最後まで上がるって言われ、すいすい選考が進み、最終選考で内定を貰いました。
ーーーやっぱ当たったんだ(笑) いくつか内定もらえた中でどうやって決めたの?
ケイ:内定はリバイブルともう1つありました。それは全国転勤だったんですよね。自分としては東京でもっと遊びたいし、住宅展示場で働きたくない、駅チカに住めないのも嫌で遊べないなって思って都内に残りたい気持ちから選びました。若干不純ですけど(笑)
あとはお金持ちの投資家さんがお客さん、つまり経営者の人に接点を持てる機会があることで選びました。独立志向もあるので経営者の目線になりたいと思ってました。
ーーー独立ってなにか考えるきっかけがあったの?
ケイ:そもそも人にすべて決められるのが苦手で自由に制限のない環境が自分に合ってると思ってます。自分が気づかないうちに誘導されてるとかはいいんですけど何もかも決められるのは嫌です。その面でいうと、サッカーはある程度フィールド内は自由なので制限されることが少なかったのかなとも思います。
ーーーそうなんだ!それは昔から思ってたの?
ケイ:サッカーの時は特にエゴイストだったので「俺にボール出せよ」って自分で点を入れてくことばかりしてました。ボール取るとかディフェンスとか全くせず、点を取ることだけ。そのせいかもしれません。
ーーー5年目で立ち上げを任せたのも会社としてもケイに期待してるのかもね。どうかな、リバイブルに改めて入ってみて。ギャップとかあった?
ケイ:1年目から建設のことから設計も不動産の全体を知れることが強みだと感じます。他の会社だったら一部しか知れない可能性の方が高いのに全てを知れるのは強いです。社風とかはギャップもなく思っている通りでした。自分次第で何でもできるのかなと感じます。他の事業部だって同じで自分で考える機会が多いです。
ーーー結果を出している人だからこそ聞きたいんだけど、結果出す人と結果出せない人の違いって何だと思う?
ケイ:運と行動量だと思います。僕は自分で運を持ってると思いますし、それぞれ結果を出している人は運を持っていると思います。行動量でいろんな人に会って情報をもらう仕事なのでまずは会わないといけない。そしたらそれが運に繋がると思います。今も神奈川で新卒の時のように飛び込み営業をしてます。2年目以降やってなかったんですけど気分転換になるなと思いながら行動してます。
ーーーこれからもっと結果出していきそうだね!
ケイ:横浜も人数を増やして、再来年以降にもっと利益を出して、事業所を大きくしたいですね。
最後にリバイブルに興味を持っているアナタへ一言
働く目的がなければ、ただ働いて終わってなんとなくお金貰ってで社会人人生終わっちゃうんじゃないかなと思います。自分は働く目的に独立志向があったり、知識もつけたいということがあったので結果に結び付けてやってこれたと思います。
就活を始めるときに「自分がどうなりたいか」を明確にしてもらえるといいのかなと思います。
ケイさんありがとうございました!
初対面だと不愛想なときもありますがシゴトに対しても自分に対してもとっても前向きに取り組まれているとインタビューを通じって感じました。
今後の活躍にも期待です!