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こんにちは、リバイブル採用担当です!
第4弾社員紹介ストーリーです。
今回は新卒3年目、コンサル事業部の丸山さんにインタビュー。
実はリバイブルの移転プロジェクトリーダーの丸山さん。どのような想いで就活していたのか。リバイブルに入って改めて振り返ってみてどうだったか。本音でインタビューさせていただきました!
「一緒に働いてみたい」「こんな人になってみたい」
この記事を読んでそう思えるきっかけになればうれしいです!
丸山 美羽(マルヤマ ミウ)
1996年生まれ 新潟県出身
2019年4月より株式会社リバイブルに入社
投資用不動産事業部にて営業経験後、コンサル事業部にて活躍中
常に考えていたのはお客さんを満足させること
丸山:久しぶりですね、こういう面接みたいな感じの(笑)
ーーー改めて話すのって初めてだよね。面接っていうのもあれだけどマル(※丸山 以下省略)って例えば学生時代に力を入れたことってあるの?
丸山:ニガテなんですよ~、そういう質問。
でもあえて選ぶならダンスサークルです。4年間ゴリゴリにやってました!
ダンス自体は5歳から。小さい頃、姿勢が悪かったんです。それでお母さんが姿勢を正すためにクラッシックバレーを習わせました。母にやらされてる感が強くて、ピアノとか英語も3歳の時やってました。でも、唯一ダンスはハマったんですよね。週4〜5はずっとダンスしてました。
そこからガッツりダンスをやって、大学でも4年間続けました。今はスクールに通ってインストラクターのレッスン時間に合わせて予約して受けてます。
ーーーマルは人に(ダンスを)教えないの?
丸山:大学の時は人に教えたり、自分で作品を作ったりしてました!
ただただ好きな曲だけで選ぶんじゃ、人の心が動かないんです。ダンスの振り付けもそうだし、音楽の強弱で圧倒感を作ったりすべて重要でした。日々ダンスのことでいっぱいで駅で電車待ってるときとかも気づいたら踊っちゃってました(笑)ストイックにやってたし妥協はすごく嫌で、お客さんをどう楽しませるのかを常に考えてました。
ーーーゴールはコンサルと一緒だよね。お客さんをいかに満足させるかって考えるなら。
丸山:別って考えちゃってました!ダンスの時は無意識にやってましたが仕事で考えると似てるかもしれないです。
就活挫折で1日号泣。1日復活。
ーーーコンサルって実際どんなことやってるの?
丸山:3年目なりたての時に立ち上げメンバーとして入ってコンサルがメインになり、プラスで仕入れも動いてる。って感じでコンサルが始まりました。今まで建築コンサルだけだったんですけど、選択肢も増えてうちで土地を買って建築コンサルをやってます。
ーーーマルって最初は土地の仕入れだよね、入社前からやりたかったの?
丸山:いいえ!!
ーーーいいえ⁉最初から不動産業界に絞ってたの?
丸山:いや、自分の長所は何かって考えた時に、人材系かなと思ってました。でも業界は最後の最後です。業界で考えたら不動産のイメージはあまりよくなかったですし(笑)
ーーーそうだったんだ!でもマルって選考の途中でパワーアップしたんでしょ?
丸山:そうなんです、就活挫折しました。
私ほんとに感覚派なんで根拠のない自信があるんですよね。
とにかく自分を出すことしか考えてなくて、アピールばかりしてました。なので会社の内容はあんまり調べてなかったです。でも1次面接はコミュ力を見てることが多いのでほぼほぼ通ってました。あと、履歴書とかも枠いっぱいに書いてました。
ーーー確かにいっぱい書いてたし印象に残ってるよ。狙ってたの?
丸山:いや、狙ってないですよ、無意識にやってました。
よく「履歴書の丸山さん」で覚えられてましたね。(笑)
でも2次面接に行くと具体的な能力を見られるのでどんどん落ちていきました。逆算的な考えが苦手で会社のことも調べてなくて、1日号泣して1日で切り替えました。
昔から何がダメだったのかよく考えるんですけど。そのとき業界がバラバラで軸もその会社に合わせた性格を書いてて何回も面接を経験していたのに、なにも身についてないし、毎回違うことしてるから全然慣れず。そこで私が会社に合わせていたことに気付きました。
ーーーそこから1回挫折して這い上がっていったんだ。
丸山:まず自分はどういう人間で、どういう環境を求めてるのか。私はこうでこういう人間で自分の考え方は何か。と見直しました。だから選考で業務内容とかを語った記憶はないです。
口先は上手で中身がないのってアンフェアだなって改めて思ったし、中身をより見てくれるところで働きたいとより思い始めたんですよね。
なので初めてリバイブルで面接をして、専務と話したときは項目で面接するんじゃなくて、どういう人なのかしっかり見てくれたので印象に残ってます。
ーーそうなんだよね、その部分はリバイブルの選考でずっと変わってないと思う。
丸山:わたしは日本の考え方が嫌いで、先入観とか見た目や形で判断して凝り固まってるって思ってました。中身の人の良さとか、その人のコミュ力を見てない。生まれ持った能力を評価されていない、コミュ力も1つの性格だと思っていて、付き合いを重ねて相手のことを知ろうと思った努力の積み重ねがあると思っているんですよね。
ーーーそうだよね、コミュ力って人によって認識が違うものだからね。ちゃんと相手に伝えられるかどうかって能力も必要だからね。こっち側がレベル高くないとね。
丸山:わかります、わたし人間観察が趣味ですね(笑)
ーーー人間観察してるんだ(笑)その分マルも見られてるからね、4年目でしょ。またどんどん下に入ってくるよ。
丸山:恐ろしいですね、リーダー気質じゃないんで困っちゃいます。
入社後のギャップとは…?
ーーーそしたら入社したら開発の営業だよって言われたの?
丸山:いや、とにかく営業するとしか思ってなかったです。一貫して仕事に触れるのでデザインにも土地の知識にもすべて関わることができる。一通り全部覚えられるのでいいなと思いました。あと不動産の中でもデザインとか興味あったのでうまくマッチしてました。
ーーー入社してどうだったの?
丸山:あえてベンチャーの50名以下を受けていたので、ギャップとかもなかったです。こういう自分になりたいと思ったらそこに必要な時間だと思ってました。やりたいというよりもなりたいという気持ちが強かったです。市場価値を上げたいと思ってたのでギャップは特にないです。
ーーーマルは結果ちゃんと出しそうだよね
丸山:いやでも出すのは遅いですよ。1年目もめっちゃ苦しんでましたよ。
すごくプライドも高くて、自分の理想とかも合って縛られるのもすごく嫌いで、今までの経験上、成果出ることも遅いのも知ってるんですけど、「結果的に自分はできる」って思いこんでたので、思い通りに評価されない自分がすっごい悔しくて、こんなはずじゃないっていうのが強かったです。
ーーー逃げれたじゃん、そんな状況の中だったら
丸山:えーもう悔しくてしょうがなかったです!見返してやるしかないって思ってました。その時は新人賞も狙ってたし承認欲求も強くて。見返してやろうと思ってました。
あと、もう1個あるんですよ。期待してくれてるんです。社長もそうだし井田さん(事業部長)にも相談して、さらに1つ上の先輩たちもかわいがってくれて。成果を出したいって気持ちがその人たちに伝わっていて、大丈夫だよとか応援してくれる気持ちが伝わってきました。
ーーー今でもマルのそういう気持ちがみんなに伝わってると思ってるよ。ある意味そうやって周囲を動かしているんだと思うよ。
丸山:そうなんですかねー。2年目3年目になった時は立ち上げの部署でわからないことが増えていって、嫌になったら足踏みしちゃうタイプなんですよね。結構感情で動いちゃうときもありますね。
入社3年目でまさかのプロジェクトリーダー!?
ーーそこは今後慣れていかなきゃいけないところだね。でもこんな状況の中で会社が移転できたけど3年目でマルがプロジェクトリーダーだったでしょ?
丸山:ちゃっかり(笑)
ーーーちゃっかり(笑)なんで任されたの?
丸山:わたしが単純に好きだったから、私がやりたいって言いました。
リーダーも年上だからですかね(笑)でも、ほんとにかつかつのスケジュールだったので具体的に決めてくときに、みんなをうまく動かすには、わたししかいないって思いました。
ーーーこの新オフィスで一番こだわりの部分はあるの?
丸山:それこそこの会議室とか!室内にボックスがある会議室を作りたかったんです。やりたいことはだいぶ削られてしまったんですけど。
他とは違う普通のありきたりな物は嫌で、室内に箱が存在しているのを表現したかったのと、全部同じ会議室は嫌だったのでそれぞれにコンセプトを作りました。
ーーーなかなかできない経験だよね。移転自体、経験できるのがすごいよね、それに新卒に任せるってところとか。
丸山:そういうところから社員への想いが伝わりますよね。面接の時から社長と話してこの人好きと思って決めた部分もありますし。
ーーー余計社長の想い描くものに応えたいと思うようになったんだね。
丸山:そんな要件が具体的じゃないからこそかなり自分本位でこだわりました。専務からは好きなことに対して容赦ないって言われましたね(笑)
ーーーどう?また4年目を迎えるにあたって今はどうなっていきたいと考えてるの?
丸山:今後は責任感が必要ですね。正直今は持てるレベルではないですけど、もっと自信をもっていきたいんです。事業の立ち上げや移転の立ち上げとか下の子以上にいろんなものに関わって、切り離されるプレッシャーが強いです。あんまり役職者にこだわってないですが、自分に自信をつけたいと思います。
ーーーじゃあ最後にそんなマルから就活生に一言ある?
丸山:「八方美人はやめろ」です。自分をアピールしていったらその自分に合う人が見つかるんで。自分を否定されてるわけじゃなくて、そこでダメだったなら「会社に合わせる=自分をここで活かせない」ごめんねって思われたんだと思うんですよね。
マッチングなんで、自分にしっかり軸を持つのが大事です!
まるる先輩ありがとうございました!
丸山さんは普段からとても笑顔があふれていて
社内を明るくしてくれる存在の1人です。
その反面、心の底では負けたくないという想いがあり
とってもかっこいい先輩です。
まるる先輩の活躍にも今後大注目です!!