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子どもがチャレンジするために、大人ができること
こんにちは。「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」の後藤です。LUMOを運営する株式会社Gotoschoolは「あきらめを、チャレンジに〜人々の眠れる可能性の顕在化〜」というミッションを掲げています。そしてLUMOでは、運動を通して“自発的にチャレンジできるマインド”を育んでいます。チャレンジするということは、良くも悪くも結果があるということです。達成する喜びもあれば、失敗したり挫折する苦しみもあります。それでもチャレンジするのは、そこに楽しさがあるからではないでしょうか。私は最近、“後転倒立”にチャレンジしています。「できるようになりたいから」「子どもたちにお手本を見せたいから」「子ども...
“ちらっと” 見てってくれませんか?ー魔法の言葉『オノマトペ』
こんにちは!「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」の児童指導員の射場(いば)です。みなさんは日常生活のなかで「これってなんて言えばいいんだろう?」と困ったことはありませんか?そして、無意識のうちに「これを “ぴっ” てして “ぽん”!」のように、言葉にできないような謎の言葉を使っているのではないでしょうか。特に大阪に住んでいる人は道を案内するとき、右も左も言わずに「あの角 “グイっ” て行って ”ちゅーっ” て歩いとったら着くわ!」と謎の言葉だけで会話することも多いですよね。何を言ってるかわからない割には、迷わず目的地に着けるのでいつも不思議に思います。このような謎の言葉を【オノマトペ】と...
刮目して見よ
こんにちは。江川大士(ひろと)です。サッカーが好きな僕は昔からサッカー日本代表戦を観てきました。神業に感動して真似るのですが、まったくうまくいきません。何度も同じ映像を見て近づこうとしていました。「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、僕は「見る」という行為は、非常に重要な動作であり能力だと思います。初めは誰もが初心者です。立つことも歩くことも食べることでさえ、誰かの真似をすることでできるようになります。サッカー選手の神技ではなくても、見て知ることから始めなければ難しいことがたくさんあります。そこで今回は、いろいろな視点から「見る」という行為についてお伝えしていこうと思います。...
不登校と闘っている人たちへ。
こんにちは!子ども運動教室LUMO(ルーモ)、児童指導員の射場です。私は指導の合間に、子どもたちといろんな話をします。ときには「学校に行きたくない」と言う子もいます。「お友だちがいじわるしてくる」「勉強がむずかしい」「なんか面倒くさい」など、理由はさまざまです。そんなとき、私は決まって「本当にしんどいなら、行かなくてもいいと思うよ。」と伝えています。なぜなら私自身が、ココロやカラダを壊してまで行くことはないと、身をもって感じているからです。子どもたちにとって学校に通うことは将来の為に準備する”手段”であり、“目的”ではありません。無理をしてまで学校に通う必要はないと考えています。では、子...
娯楽があふれる世の中で、それでも「運動」をすすめたい。
こんにちは。運動が大好きな江川大士(ひろと)と申します!僕は小学1年生から高校3年生までの12年間、サッカーをしていました。現在でもたまに社会人サッカーで活動しています。学生時代には、器械体操でコーチをさせて頂き、人に運動の楽しさを伝える魅力を知りました。これをきっかけに、運動を通して子どもたちに関わる仕事がしたいと思いました。しかし当時はコロナの自粛期間です。採用面接がすべてキャンセルになったために一旦は断念。某靴屋の店員として過ごしました。コロナ禍の窮屈な日常で「やっぱり運動がしたい」という思いが込み上げました。そして子どもたちと関わってこそ自分も輝けると思い直し、転職を決意したので...
福祉の行き詰まりを打開したい! だから私はLUMOで挑む。
こんにちは!株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」で児童指導員をしております、後藤です。幼い頃の私は、体を動かすことが大好きでした。走る、木に登る、スロープの手すりを鉄棒がわりに回る、動いているブランコからジャンプするなど、いわゆるおてんばな子でした。思春期以降は、そんなおてんばぶりにブレーキをかけ、無事、大学に入学・卒業。新卒からの10年間は社会福祉法人で働きました。最初の4年間は高齢者デイサービス。残りの6年間は、障がい者福祉サービスへ異動し、生活介護、就労継続支援B型、短期入所、放課後等デイサービスに従事しました。その過程で、さまざまな困りごとを...
“ヘルプ”と“サポート”で伝えよう。マークで実現する支援の広がり。
こんにちは! 児童指導員の畑中希ララです。私は幼少期からスポーツが大好きで、大学では「スポーツと共生の関係」を学びました。年齢、国籍、障がいを超えて、ともにスポーツを楽しむための課題解決を考える分野です。現在は、株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」で、発達にトラブルがある子どもたちの運動療育に携わっています。子どもの困りごとが減り、子ども自身が進みたい道を見つけられるような支援を心がけています。運動療育に携わるようになって、改めて大学時代の学びを掘り下げることがあります。その一つが、ヘルプマークをつけた方への支援です。今回私は、そのヘルプマークについ...
“心の疲れ”に気づいていますか?
こんにちは!児童指導員の射場と申します。私は以前、パン屋に7年ほど勤めた後、カフェの店員、肉屋、魚屋、倉庫の仕分け作業に謎解き施設のスタッフなどを掛け持ちしていました。現在は、株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」の児童指導員として、個性豊かな子どもたちと楽しく運動して過ごしております。この先、子どもたちが「自分らしさ」を見つけ、好きなことを貫ける強さを身につけられるよう心がけながら、運動を通してサポートしております。心の疲れをごまかしていた過去私は何に対しても興味を持ちやすい性格で、仕事も趣味も、何にでもトライしたくなります。そのうえ、自分のキャパシ...
ショートステイ利用のすすめ|後編【障がいのある子のショートステイをより良くするには?】
こんにちは。子ども運動教室LUMO(ルーモ)の後藤です。先日の記事で、障がいのあるお子さんのショートステイ(短期入所)の概要やどんなときに利用できるのかについてお伝えしました。後編では、私が前職のショートステイでお会いしたお子さんのケースをいくつかご紹介し、ショートステイをより良くする方法について考えていきます。ケース1 :不安が強く、知らない場所では眠れない小学2年生のAさん【ご家族の思い】Aさんは、場所見知りや人見知りがあり、緊張の強いお子さんです。自宅以外のお風呂に入れない、寝付けないことが想定されました。ご両親からは、「親に何かあったときのために、親と離れた環境に慣れてほしい。」...
ショートステイ利用のすすめ|前編【障がいのある子のショートステイってなに?どんなときに利用できるの?】
こんにちは。子ども運動教室LUMO(ルーモ)の後藤です。夏休みの前後は、林間学校や修学旅行など、お泊りを伴う行事が多いですね。今年は、ほとんどの自治体や学校で、コロナ禍以前の実施形態に戻ったようです。子どもたちの楽しい行事にも、心配や不安を感じる方は多いようです。「うちの子、一人で平気?」「家族と離れて泊まった経験はないんだけど…」など、障がいのあるお子さんのママパパからご相談いただくこともあります。そんな方は、ショートステイ(短期入所)でお泊りの練習をしてみてはいかがでしょうか?何らかの障がいのあるお子さんこそ、少し長いスパンで経験を重ねることが大切です。ショートステイ(短期入所)って...
「子どもの自己肯定感を育むには−序章」
こんにちは😃株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」で指導員をしております、村松です。少し、自己紹介を。私は小さい頃からいろいろなことに興味を持ち、自分の世界に入り込むタイプです。そのため、周囲の行動に遅れがちで、先生に怒られることが多々ありました。私の好きなものは本です。このデジタル時代にあっても、興味があるものはスマートフォンで調べたりせず、本で学ぶのがこだわりです。このような自分をベースにLUMOに通う子どもたちに接すると、子どもの思考や精神面の発達に興味がわきます。LUMOでは、2歳児から中学3年生の子どもが運動に参加していますが、いつももっと成...
「原始反射の統合」が「発達障がい」の改善につながると感じる理由
こんにちは!僕は運動によって子どもの可能性を引き出し、発達障がいに新たな改善策を提示しています。普段はGotoschoolというベンチャー企業で執行役員 CXOという肩書きをもらって療育の事業をやっています。僕自身は大学在学中に柔道整復師の専門学校に通い始めて、国家資格を取るために勉強しながらパーソナルトレーナーとしてGotoschoolの前身となった会社で活動していました。animomという兵庫県芦屋市にあるジムですが子どもの運動教室や接骨院も併設していて、トレーニングも治療も可能でエキサイティングな現場です。そんなときに「運動で発育発達が大きく進む」ことに気がついて、メンバーの中に確...
【スタッフインタビュー】社員だけでなく家族も大切にできる会社。だからこそ、本気で療育に向き合える会社。
株式会社Gotoschool採用担当の井口です!当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)の魅力や現職スタッフを紹介するインタビュー企画。今回は柔道整復師のして活躍後、児童発達支援管理責任者として弊社で勤務する辻尾に、LUMOに感じた思いを語ってもらいました。社員も家族も大切にしてくれるから、仲間も大切にできる会社ですLUMOに興味を持ったきっかけは、転職サイトのスカウトでした。正直、全く知らない会社だったのですが、ホームページを見て「ワクワクする会社」だと思って面談を受けました。高崎さん(弊社役員)と話す中で、ミッションである「あきらめを、チャレンジ...
【スタッフインタビュー】最高のチームワークがここに!LUMOが誇るプロ集団とは!?
株式会社Gotoschool採用担当の井口です!当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)の魅力と、現職スタッフを紹介するインタビュー企画。LIMOの魅力はチームワークだという辻。LUMOが誇る専門職集団のチームワークの良さを語ってもらいました。実習で集団での指導に疑問を感じました子どもが好きで、幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の資格を取得しようと思い大学に進学しました。そこで実習に行ったのですが、どの資格の実習でも「一人ひとりを見ることができない」ことに疑問を感じていました。なので資格を取っても幼稚園や学校で働くことは全く考えていませんでした。しかし取...
【スタッフインタビュー】あきらめをチャレンジに!無資格から療育の世界に飛び込んだスタッフの奮闘とは!?
株式会社Gotoschool採用担当の井口です!当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)の魅力と、現職スタッフを紹介するインタビュー企画。無資格で療育の世界に飛び込んできた射場。今回は射場のチャレンジにかける想いを語ってもらいました。「あきらめを、チャレンジに。」私がまさに、背中を押された一人ですLUMOは自分のやりたいことが詰まった職場だと思いました。色々な種類の仕事を転々としてきた私が面接を受けてそう思いました。パン屋さん、運送会社でのお仕事、はやりの「謎解き」のお店の人もしていました。福祉や子どもに関する仕事にも元々興味はあったのですが、命を預...