グロースピリットのビジネスを愉しむ人たちにフォーカスしたインタビューシリーズ。
今回は、バックオフィス・採用・CSとマルチに業務を担当する青木さんが登場。
子育てと仕事、どちらも大切にしたい。
そう思って求人を探しても、
「時間が合わない」「リモートができない」「ベンチャーは不安」
そんな理由で諦めた経験はありませんか?
3歳の娘を育てながら、時短・リモートという働き方で、ベンチャーの“創る側”に関わる。
その選択の背景と、実際に働いてみて感じたリアルを伺います。
是非最後までご覧ください。
人の気持ちが分かる大人になりたい——原点は学生時代の想い
――まずは、これまでのご経歴や学生時代のお話を教えてください。
大学では心理学を学んでいました。
中学生の頃、いじめを目の当たりにしたことがあり、「子どもの気持ちが分かる大人になりたい」「誰かの心に寄り添える存在になりたい」と思ったのがきっかけです。
今振り返るととてもシンプルな動機ですが、その想いから心理学を専攻することを決めました。
大学時代は、講義を休まず受けながら、アルバイトとサークル活動にも全力でした。
アルバイトはパン屋さんなどの接客業を掛け持ちしたあと、サブウェイで約4年間働きました。同年代の女性が多くて、本当に楽しい職場でしたね。
特に印象に残っているのは、店長が不在の日でも「どうすればお店が一番スムーズに回るか」を考えて動くのが好きだったことです。
退職時に店長から、
何も言わなくても、こちらが考えていることを先回りして動いてくれる人はなかなかいなかった
と言ってもらえたことは、今でも大切な原体験です。
サークルはボランティアサークルに所属し、老人ホームでの活動を主に担当していました。入居者の方とお散歩したり、レクリエーションを行ったり。
一般的にはボランティア活動では「かかわる方への支援」をイメージするかもしれませんが、自分の視野を広げてもらう経験や学びの方が圧倒的に多く、人と向き合う姿勢の原点になっています。
就職、そしてワーママへ。キャリアと家庭のはざまで悩んだ日々
――社会人になってからのキャリアについて教えてください。
いわゆる新卒の就活はせず、卒業後の1年間は「やりたいことをやり切る」と決めて、歌や弾き語り、劇団の音楽隊としての活動など、自分のやりたいことに熱中して過ごしました。
その後は予定通りしました。最初の就職先は人材系のメガベンチャーに縁があって入社し、派遣事業部で登録面談を担当しました。
実はこの会社、後から知ったのですが、グロースピリットの社長・副社長も以前在籍していた会社だったんです。当時関わることはなかったのですが、知ったときは本当に驚きました。
その後はIT企業2社でバックオフィス業務を経験しました。
採用アシスタント、人事、労務、総務……かなり幅広く担当させてもらい、仕事自体は本当に好きでした。
ただ、育休復帰後に会社が移転し、通勤が片道2時間近くに。
子どもの発熱で保育園から呼び出されても、すぐに迎えに行けない現実に直面し、
「この働き方は続けられない」と感じ、リモートワークが可能な仕事を探すために退職しました。
その後、前職のご縁がきっかけで、ご家庭にお悩みがあるご家庭をサポートする仕事をリモートワークで1年程勤めたのですが、業績不振による一斉解雇で退職に至りました。
そこから、再度の転職でグロースピリットにジョインしました。
――現在も子育てとの両立の中で、働いているんですよね。
はい、3歳の娘がいます。まだ絶賛子育て中のいわゆるワーママです。
朝も仕事終わりも、とにかく時間との戦いですね(笑)。
退勤した瞬間から洗濯物を取り込んで、お迎えに行って、帰ったらお風呂、ご飯作り……頭の中は常にフル回転です。
娘はとてもおしゃべりで、歌うのも大好き。
イヤイヤ期もありますが、それでもやっぱりかわいいです。
最近感動したのは、数年ぶりに一緒に電車に乗ったときのこと。
数日前から「電車の中では、静かにしようね」と約束していたのですが、本当に一言も話さず、私の腕をぎゅっと握ってじっと座っていて。
成長を感じて、思わずうるっとしてしまいました。
——Valueに惹かれた。グロースピリットとの出会い
――グロースピリットを知ったきっかけは?
当時は前職の退職が会社都合の一斉解雇だったため、急いで仕事を探していました。
ただ、フルリモートかつ時短可能な正社員募集の会社は本当に少なくて……。
保育園のお迎えに間に合わない時間設定の会社も多く、悩んだ末、アルバイトも視野に入れて探し直しました。
そこで偶然縁があったのが、グロースピリットでした。
雇用形態がアルバイトの採用アシスタント職で、基本リモートで終業時間も希望に近い形で働けるという条件が、今の自分にぴったりでした。
――入社の決め手は何だったのでしょうか?
正直に言うと、直感です。
数多く面接を受けた中で、直感で”ここだ!”と思ったからです。
理由を言語化すると、大きく2つあります。
1つ目は、バリューの一つである「Integrity(誠実さ)」。
社内外問わず誠実であることを最上位の価値基準にしている点に、強く惹かれました。
バックオフィスとして様々な現場を見てきたからこそ、
「社内での誠実さ」がどれほど大切かを痛感していたんです。
2つ目は、面接でお会いした方々のお人柄。
カジュアル面談の田口さん、面接の安永さん、オファー面談の野脇さん。
全員がとても話しやすく、裏表がなく、「ここで働けたら幸せだろうな」と自然に思えました。
スピード感やメッセージの丁寧さも含めて、
「このチャンスを逃したら後悔する!」と感じ、入社を決めました。
現在の仕事と、創業期ならではのやりがい
――現在はどんな業務を担当されていますか?
大きく3つです。
- バックオフィス:勤怠管理、給与計算、請求書、社労士・税理士対応、社内整備など
- 採用:応募者対応、日程調整、スカウト業務、新卒採用の母集団形成など
- CS:顧客の人事・採用支援、求人記事の作成・公開、広報記事の制作など
最初は採用アシスタント職で応募しましたが、私の今までの経験を踏まえながら、必要に応じて業務をアップデートしています。
CS(カスタマーサクセス)の業務は初挑戦ですが、とても楽しく取り組んでいます。
――やりがいを感じる瞬間は?
バックオフィスとして、社員一人ひとりを支えられている感覚があること。
そして何より、経営陣と一緒に考え、決めていけることです。
アルバイトという立場でも、自由に相談したり、提案したりできる。
それをきちんと受け止めてくださる環境は、創業期ならではだと思います。
バックオフィスは社長である野脇さんと2人で行っているのですが、肩ひじ張らずに自由に業務できていることは、有難く思っていますね。
「想像以上に、良い人しかいなかった」入社後のリアル
――入社後のギャップはありましたか?
良いギャップしかありませんでした。
本当に、想像以上に皆さん良い人です。
現在は週4回は在宅で業務し、週1回は出社しています。
人間関係のストレスは一切なく、出社が楽しみなくらい。
立場に関係なくフラットで、誠実で、お互いを尊重し合っている空気があります。
忘年会で日程調整ツールを使った際に、全員が一言コメントを添えて返信していたときは、「こういう人たちが集まっている会社なんだ」と、一人で心が温かくなりました。
――育児と仕事の両立はうまくできていますか?
有難いことに、グロースピリットはとても両立しやすい環境だと思っています。
もちろん忙しい日々ですが、勤務時間は9:30~16:30と会社の始業時間から保育園のお迎えに余裕を持って行ける時間で勤務できています。
仕事内容や会社の環境も好きなので、ほどよい充実感を持ちながら、この生活はずっと続けていくつもりです。
同じ境遇の方へ——「不安があるままでも、一歩踏み出していい」
――最後に、同じように家庭と仕事の両立に悩む方へメッセージをお願いします。
創業間もないベンチャーに入るのは、正直とても勇気がいりました。
私自身、会社都合退職や、保育園退園の不安を経験しています。
でも今は、あの時グロースピリットを選んで本当に良かったと心から思っています。
「ベンチャーって不安」「自分から意見なんて言えない」
そう思っている方にこそ、知ってほしい会社です。
グロースピリットは、立場に関係なく、一緒に“創っていける”会社。
家庭を大切にしながら、仕事でも前向きに挑戦したい方にとって、
きっと安心して働ける場所だと思います。
少しでも気になったら、ぜひ一歩踏み出してみてください。