皆さんこんにちは!RYコーポレーション人財課の髙橋です!
今回は、外部研修のご紹介。
本来であれば、学ぶためには自身で足を運んで、自分のスキルを向上させるべきだと思いますが、RYコーポレーションでは学びの場を設けてスキルアップや、店舗でのパフォーマンス向上に繋げております。
今回は、店舗でも提供している『アサヒスーパードライ』お客様へ最高の1杯を提供するために、今回研修で『スーパードライミュージアム』へ新入社員と部長推薦で選ばれた方々、計30名が2日間に分けて参加いたしました。
早速中に入ると、写真スポットや、スーパードライがどんな歴史を辿ってきたかのストーリー、ビールがどのようにして作られているかの工程などを学ぶことが出来ます。
この茨城工場のビールの製造数は1日で約590万本…!参加者の皆さんも驚異の数に、驚きを隠せず圧巻されていました!!
また、このスーパードライミュージアムは実際の工場が併設しており、実際に熟成やろ過をしているタンクや、ビール以外の酎ハイを製造しているところも見ることが出来ました。
タンクの大きさに驚いたり、敷地の広さに見晴らしよく楽しんでおりました。
さあ、最後には待ちに待った、実際に作る、飲むを体験できる「スーパードライホール」へ!
ここで作るビールは、併設された工場で出来たばかりのビールを作ることが出来ます。更に美味しく飲むために、グラスはしっかり氷漬けにしたものを。
普段、ホールでドリンカーを担当したことのある子は、液体と泡のバランスも最高に良いものを作れていました。
また、スーパードライミュージアム限定の泡プリンターを使って、オリジナルのロゴを泡に乗せる体験もありました!
約1時間半のスーパードライミュージアムの見学でしたが、学びになる内容が凄く多かった貴重な体験だったと思います。
体験した社員からは、
「注ぎたての1口目が1番感動した。」
「ビールのこだわり製法を知り、出来たてをいかに早く届けるかを知ることが出来た。」
「私自身ビールが苦手ですが、試飲の際、苦手だと思っていたビールの味とは違い、泡もまろやかでとても飲みやすいと感じた。」
たくさんの学びの声が上がりました。
この学びを元に、お客様へ提供する美味しいビールのこだわり、提供するビールの当たり前の基準を更に上に、何か1つでも店舗へ持ち帰り実践していただきたいです。
さて、今回はビールについての学びをお届けしましたが、RYコーポレーションは『社員の夢実現』を大切にしている会社です。
ビールだけではなく、ワイナリー、日本酒、料理に使用している材料の農家さんなど、知識、スキル向上を目指すために、これから学びの場をより多く設けたいと思っております。
皆さんの「こうしたい!」「やってみたい!」の声が会社をこれからより大きくする材料です。是非、チャレンジ精神を持った方をお待ちしております^^