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夢を語り、その夢に向けて量的、質的に最適な努力をし続けるメンバーになって欲しい

間違いなく、絶対に自信を持って言えることがあります。

それは、起業を志した時に続けた3年間の必死の努力。絶対に誰にも負けないくらいに努力をして勉強をしてきました。勉強した結果、何かの資格を得たことはなく、得られたことは「自信」でした。

とにかく深夜の仕事は眠かった。時給制の派遣社員として働いていたが休憩時間は寝ることなく、常に勉強し続けていました。朝から昼は療育園に通っていたから朝から昼はリアルな勉強になり、夜の仕事の休憩時間は座学の勉強。

もしかしたら「無駄な努力だ」と当時は言われていたかもしれないし、今でもそう思っている人がいるかもしれませんが、当時はとにかく事業を成功させるために必要なことはとにかく勉強し続けました。

この時の勉強方法は論文をとにかく読みまくる、理解する、調べまくるの連続でした。読み込んだ論文数は数えきれないのですが当時に読み込んだ論文の論理が今の会社の思想に強く影響されていることは言うまでもありません。

どんな人にもわかって欲しいんですが、誰にも負けないくらい努力をして、勉強したと自信を持って言えるようになれば見る世界は大きく変わります。

当社(株式会社Ecold)で働く約50名の社員がすべて本社WeWorkに来たいわけではないと思います。ただ、少なからず自分が目指す姿になりたいと思っているはずです。その姿になるための努力はそれぞれ異なると思っています。僕はそれでいいと思います。それぞれがそれぞれに必要な努力を量的、質的に最適なところでいいと思います。

タワーマンションに住みたい!と思っている子もいますし、それも夢だし、目指す姿でいいと思います。

ただ、後悔はしないようにして欲しいと思います。結果が出ずに後悔しそうならその時点から量的、質的に努力を見直してみればいいと思います。

最後に必ず僕は入社前に「あなたにはどんな未来が見えていますか?」や「将来どんな姿になっていたいですか?」と聞きます。どんな夢でも良いので是非とも自分の体重と体温を乗せた言葉で語って欲しいと思います。

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