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What we do

乳幼児向けロボット療育アプリの現場に実装
すべての情報をつなぐEcoldLINKでアナログな療育業界にDXを実装していきます。2021年6月1日にリリースします!
私たちは2019年に「二次障害にさせない社会づくり」をビジョンに設立した障害福祉系スタートアップです。障害のある子どもたちが通う障害児通所支援事業(通称「療育」)という国内約6000億円の市場にSaaS、コンサル、ロボットアプリ開発で挑戦しています。5年を目処にさらに加速し、世界で「療育」を広めていきます。 ただ、課題はあります。私たちの療育は国内ですら最適化されていません。ここを私たちはIT、AI、さらに学術的なエビデンスの力で最適化していきます。

Why we do

当社子会社メンバー合計で約50名が働き、本社WeWorkにある12名(現在)の椅子を競い合っています。ビジョンを達成するために急成長を目指す会社を支えているのは20代〜30代の若いメンバーです。
創業直後(2019年)2人の共同創業者で現在の仕組みを組み上げていきました。多くの失敗と成功を繰り返していきました。ビジネス感覚が少ない2人ですが多くの人たちに支えられながら今に至り、そしてこれからもその姿勢に変わりはありません。
ビジョンは「二次障害にさせない社会づくり」、ミッションは「福祉をDesignする」です。 二次障害は誰もが起こり得る、そして誰もがお子さんに起こり得る可能性があります。 乳幼児期からの大人に至るまであらゆる環境がその要因となります。二次障害になれば、外在化する行動(例えば、殺人事件、強盗事件など)、内在化する行動(例えば、うつ、引きこもりなど)のネガティブな結果を招いてしまう可能性があります。 この予防論はまだまだ議論がありますが学術的に評価されていることとして発達障害のある子どもたちは二次障害になりやすい、そしてそれを予防する方法として「乳幼児期の早期発見、早期療育」つまり、早期に発達障害の可能性を発見し、早期に介入することが求められます。それにより、予後がよくなると言われています。 そこに向けて、国の政策として2012年から障害児通所支援事業がスタートしました。しかしながら、学術的なエビデンス、業務生産性など多くの課題があり、療育の最適化が出来ていません。私たちはそこにSaaSを含めてITで解決します。 未来の子どもたちの未来を決めるのは子どもたちではなく、今を生き、社会を構築している私たち大人です。私たちが未来の子どもたちのために「二次障害にさせない社会づくり」をしなければなりません。 その方法が私たちはSaaSとロボット、アカデミックな領域を複合的に絡めあいながらこのビジョンを達成していくことを目指しています!

How we do

高卒CEOですが東京大学、慶応大学などでカンファレンス、シンポジウムに登壇しています。強い原体験は学歴関係なく、強い発信力を持ちます。これが社風を形成している1つの要因になっています。
将来を生きる子どもたちのためにSaaSだけでなく、世界で注目されるベンチャー企業など複数の企業と協業し、国内外の障害のある子どもたちのためにイノベーションを起こしています!
会社全体としては強い原体験をもつ2人の共同創業者がサービスを作り上げてきたため、そのメッセージが強く浸透している社風になります。 同時に私たちはメンバーに強く競争意識と自主性を求めています。言い換えればもの凄い勢いで成長を目指していることもあり、メンバーが能動的に激しくビジョンに向かって走れる人だけが生き残れるチームです。 直営店の療育施設にはプログラマー、デザイナーなど様々なスキルをもつたくさんの若いメンバーが本社12名に下剋上を目指しています。 実は本社メンバーは高額なインセンティブが設定されており、基本給の2倍以上の収入を得ることもあります。私たちはボランティア精神だけの福祉では持続可能ではないと思っています。世界で障害をもつ子どもたちに当社サービスを届けるためにも加速し続けるビジネスチームとして成長していかなければなりません。 2025年度にIPOを目指し続けることも創業時から決めていることで創業メンバーだけではなく、メンバー全員がその意思を共有しています。