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(後編)活き続ける“ヒト”と“カイシャ”を創る!未経験からMVPを受賞するまでの軌跡

今回は、医療系の大学出身で、胚培養士→個人営業という経歴を持ち、26才で未経験の人材業界、MUSUBUに入社した杉浦くんにインタビュー!

自分の経験から「仕事を変えるだけで、イキイキ生きられるんだな!」と感じ、人材業界にチャレンジしようとMUSUBUに入社した杉浦くん。

前編では、人材業界を志望した理由や入社の経緯をご紹介しました。

今回の後編では、MUSUBUへ入社後、未経験ながら手探りでキャッチアップし、MVPを受賞するまでに至った軌跡や、仕事で感じているやりがいを伺っています。

是非ご一読ください!

目次

  • 人材業界未経験から、立ち上げフェーズでの入社。今では、当事者意識を持って、目標達成に向けて自走ができるように。

  • ―MUSUBUには未経験で、TS事業部の立ち上げフェーズに入社されましたが、業務のキャッチアップで大変だったことはありますか?

  • ―MUSUBUに入社して大変だったことはありますか?

  • ―入社してから成長できたなと思えるお仕事はありますか?

  • 各プロジェクトでお客様から期待された目標数値を全て達成。MVPとして表彰をうける。

  • ―杉浦さんといえば、上半期にMVPとして表彰されていたのも印象的でした。

  • ―MUSUBUでよかったなと思ったことはありますか?

  • ―今後、MUSUBUで取り組んでいきたいことはありますか?

  • ―人材業界未経験からMUSUBUへの入社を検討する方に伝えたいことはありますか?

  • ―ありがとうございました!

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人材業界未経験から、立ち上げフェーズでの入社。今では、当事者意識を持って、目標達成に向けて自走ができるように。

―MUSUBUには未経験で、TS事業部の立ち上げフェーズに入社されましたが、業務のキャッチアップで大変だったことはありますか?

入社当初、TS事業部は3人で業務を回す必要があり、とにかく最初から実務を任せられました。面接の代行業務などもありましたが、当時はやっていく中で覚えていきましたね。目の前の業務をひたすらやっていたイメージです。

人材業界ではお客様先の業界知識や仕組みを知ることも大切ですが、当時はたとえばメーカーのお客様だと「CADってなんだろう?」というレベルだったので、自分で調べてその場で理解していました

スカウトのターゲットが企業の求めている要件と合っているかどうかも自分では判断できず、先輩に聞いて、教えてもらいながらやっていましたね。

ExcelやPowerPointも触ったことはありましたが、本格的に業務として今のように使ったことはなかったので、調べながらやっていました。必死に見よう見まねでやっていました。

また、前職は個人向け営業だったので、法人に対するメールのマナーなどもMUSUBUに入社してから学びました。

当時は新人の教育体制がまだできていない段階でしたが、現在は中途入社したメンバーにはOJTとして1名教育担当がつくので、教育体制も整っています


―MUSUBUに入社して大変だったことはありますか?

正直、業務時間は過去の仕事よりも増えていますが、つらさは全くなく、あっという間に時間が過ぎます

入社して2年半くらいなので、勤務期間も一番長いですね。

続けられている理由は一緒に働くメンバーが良いからという点と、やりたいと思っている人材の業務に携われているからだと思います。

現在も新しい案件がどんどん増えていて、右肩上がりなのでありがたいですね。

毎年、案件も人も増えているので、それによって、考えることが変わってきますし、ルーティンワークではない点が自分に合っていると思います。

同じ企業でも、採用が開始したばかりの期初とある程度充足してきたフェーズでは、部門の採用に対する目線が変わっている可能性もあり、気にしなければいけないことも変わってきます。変化感のあるお仕事なので楽しく続けられています


―入社してから成長できたなと思えるお仕事はありますか?

1つ目は、大手医療機器メーカーの新卒採用です。

インターンイベントの運営・リクルーターとして面接後の所感確認、面接アドバイス、スカウトなど新卒を一通りキャッチアップできた案件でした。その中で当事者意識を持って、PDCAを回せるようになったことは成長だと思います。

2024年卒の新卒採用は、承諾後辞退が増えてしまい、プロジェクトとしては充足目標が未達になってしまうということがありました。もっとこうすればよかった、ああすればよかった、という後悔が残ってしまいました。2025年卒の新卒採用では、選考のタイミングに気を配ったり、学生さんとお話するときも、学生さんの意向などをポジティブに受け止め過ぎず、本音を引き出せるようなコミュニケーションを磨いたり、前回の反省を生かした対応をすることができました。結果辞退を減らすというよりは、辞退になりそうだな、という見立てと見通しをもって、追加の応募獲得など早め早めに施策を打つことができた点がよかったです。その結果、チームでの取り組みですが、2025年卒は目標数値を達成できました。

ただやるだけでなく、自分で考えて、自走できるようになったのは成長だと思います。

2つ目は、関係者の多いプロジェクトでのコミュニケーションです。

はじめて規模の大きい案件を担当し、他の人材系の企業など関係者も多いプロジェクトでスカウトとカジュアル面談を担当しました。

定例会議のファシリテーションや、自分の担当業務の報告なども任されていたので、ただ事実を言うだけではなく、どうしてその数値や状況になっているのか要因の仮説や、今後の見立てを持って報告を行うことで、建設的な会話をして改善策を見出せるようなコミュニケーションをとることを学びました

特に上手くいっていないときの報告を大切にしていて、集まっていない理由の仮説、改善ポイントを伝えて議論をすることで、実際に打ち手を変えていくことが出来ていると思います。

反対に上手くいっているときは選考に進んでいる人が何に魅力を感じてくれているのか、といった話を聞いて、継続的に打ち手を打てるよう、コミュニケーションをとるように心がけています。


各プロジェクトでお客様から期待された目標数値を全て達成。MVPとして表彰をうける。

―杉浦さんといえば、上半期にMVPとして表彰されていたのも印象的でした。

親会社である不動産SHOPナカジツと合同の全社総会で表彰いただきました。

担当している案件にはそれぞれ目標数値があるのですが、全部で達成できていたという点で評価いただきました。たとえば、スカウト返信数、カジュアル面談後の応募につながった率などの目標数値があります。その指標はもちろん常に意識していました達成していないと気持ち悪いので

でもやっていたことは全て当たり前のことです。基本的な行動を徹底していました

行動量の担保早め早めの相談と改善、企業さんからの連絡へのレスの速さなどは意識していました。

お客さんからも「いつも丁寧にありがとうございます」「MUSUBUさんはクオリティが高い」と言っていただいています。

↑表彰式後の杉浦くん。MVPおめでとう!


―MUSUBUでよかったなと思ったことはありますか?

大手の人材会社では業界や職種で担当が分かれていることが多いと思いますが、MUSUBUでは、業界・職種関係なく、多様なお客様の採用にチャレンジできる環境が良いと思います。

クライアントの要望の内容もそれぞれなので、「人事採用業務」であれば幅広い領域に関われる可能性があると思っています。専門性も高めながら、実務をしっかり経験できる環境があると思います。

案件が増えていることもあり、「やりたい」と言った仕事を任せてもらえるので、ずっとストレッチゾーンにいられることも魅力です。

「やりたい」と自分から言った分、責任も伴いますが、ずっと同じところにいるよりも成長できる環境にいられることは自分にとっては魅力ですし、MUSUBUの良いところだと思ってます。


―今後、MUSUBUで取り組んでいきたいことはありますか?

TSの組織をどんどん大きくして、より多くのお客様の課題解決ができる組織体制を作りたいと考えています。

案件が増えたときも全員がプロフェッショナルとして対応できる組織でいたいですね。そのため中途入社で来てくれたメンバーの教育もしっかり行い、MUSUBUのビジョンである「活き続ける“ヒト”と“カイシャ”を創ります。」を実現していけるよう頑張っていきたいです!


―人材業界未経験からMUSUBUへの入社を検討する方に伝えたいことはありますか?

入社1ヵ月目から、他の企業では経験できないようなスピードや幅で業務をできるので、人材業界でチャレンジしたいと考えている人にとってはよい環境だと思います

引地社長や、TSの責任者である芦川さん含め、リクルートで圧倒的に成果を出されてきた優秀な先輩から背中を見せてもらえたり、考え方や採用に対する想いを学ばせてもらえたりするのは貴重な経験です。

人材業界や人事業務にご興味をお持ちの方はぜひ応募してください!

―ありがとうございました!

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