こんにちは!
今回が創業ストーリー最終話です!最後まで読んでいただきありがとうございます!☆
#14 最終話
翌日からも毎日のように満席になりどんどんリピート客を作り、常連様を増やしていった。
お客様に
「ディズニーランドみたい!」
「てっぺんよりもてっぺんらしい!」
などの嬉しい言葉をたくさん言われた。
また「吉田君がてっぺんの新宿店の店長をやっているだ・・・」と独立開業したことを
認知していない方が多く、それに対して少しの不満を抱えていた。
てっぺんの新宿店ではなくて、自分が社長として資金や人財を集めて開業した
「絶好調てっぺん」なのに・・・
自分の力を認めてほしいという「我」が出ていたのだ。
しかし数カ月してそうではないと気付いた。
今こうして新規のお客様が来て頂けているのはてっぺんという屋号のおかげだと。
てっぺんは自分が創業メンバーの一員として作り上げたものでもあるが、
大将のおかげで今の自分や絶好調てっぺんがあるということ。
自分に出来ることはたかが知れている。
みんなの力があって初めていいお店ができる。
業者様がいるからお店が出来て営業ができる。
お客様が来てくれるから僕たちが笑顔になれる。
シークレットオープン時に閑古鳥が鳴く店内で
「お客様が来ないことが最も辛いこと」を味わった。
だからこそ、すべてはお客様の笑顔のためにがんばろう!
そして世界一の夢とありがとうのあふれる居酒屋を作り続けようと決意を堅くしたのだ。
終わり
【当社のストーリーを読んでくれた方へ】
最後までご覧いただきありがとうございます!
絶好調では私たちの理念や想いに共感してくれる仲間を探しています。
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私たちもぜひ多くの仲間にお会いできることを楽しみにしております!