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マネタイズのないメディア”ウィズパラ”を運営する僕の建前と本音

そしてこのページを見つけていただきありがとうございます。
折角ご覧くださった方と、将来ゆる~くでも小さな接点が生まれたりすれば嬉しい限りです。

↓↓ParaWorksが運営しているメディアはこちら↓↓

https://wizpara.com/

※この記事は、ウィズパラで書いた記事を少し加工して掲載しています。元サイトも是非ご覧ください

このウィズパラというメディアはマネタイズを全然考えずに2018年にノリと勢いでスタートしたんです。なので特に企業とワーカーをマッチングするモデルでもないし、サイトに広告も張っていません。仕事のご相談があれば単純に人や企業を紹介しています。

僕にとって、このメディアの成果指標は「新しい人と繋がる回数」「素敵な人と過ごせた時間」の2つ。

上記の視点で見ると、すでに成果の高いメディアに育ってくれています。
他のメディアに比べて月間PVは全然少ないのですが、それでも毎月いろんな方からご連絡、メッセージをいただけるようになり、めっちゃ楽しい刺激を生み出してくれています。

そして感動的なことに、メディアを読んでくださった方がこのサイトに関与して頂けるようになる事も多々あり、ライターさん、SEO担当さん、編集担当さん、カメラマンさんなどなど、僕がしらない間に有機的に繋がり盛り上がってプロジェクトが進んでいるようです。

こうした繋がりをもっと増やしていきたいですし、ここらでちょっとウィズパラ運営の目的や狙いを本音バージョンと建前バージョン両方で書き出しちゃおうと思います。

建前って表面的でウソっぽい印象の言葉ですが、実はめっちゃ大事です。
語源は家屋建築で、主要な柱や梁、棟木などを組み上げることを建前といいます。そこから展開して基本となる方針・原則を意味する言葉なんですって。(語源系うんちく大好き笑)

和の国に生まれた社会人ですので、まずは建前から書いていきます!

※最後に中村和也の自己紹介もあるので飽きずに読んでね(’ω’)♡

■ウィズパラの目的-建前-
生き方と働き方のルールが変わった。だけど、社会や個人の価値観はすぐには変えられない。

なんとなく感じる日本の閉塞感や、誰かの批判を繰り返すようなニュースを浴びて生活していると、なんだか自分たちの将来や未来が灰色の世界のように見えてきちゃいますよね。

インターネットやAIといった魔法のような技術が進歩し、世界はよりよくなっているはずなのに。

どうやら僕たちの両親や祖父母世代が豊かになるための”正解”と、これから僕たちが豊かになっていくための”正解”は違う、という事がだんだんはっきりしてきました。

その豊かさの定義は人それぞれで、お金よりも時間や健康だったり、何かのテーマ・課題の探求だったりするかもしれません。

僕の場合は、「新しい挑戦と発見が常にできる環境である事と、そこに共感しあえる面白い仲間が増えていく事」が豊かさの定義です。

仕事であっても家庭であっても遊びであってもそれは共通していて、この軸が発見できてから、日々の充実感が高まりました。

同じように、企業や働き手も過去の慣習や常識で仕事のルールや働き方を決めるだけでなく、個々人の豊かさの軸に沿って生き方と働き方を微調整していくことがこれからとても重要だと考えています。

でもそれはなかなか簡単ではないようで、国が大きく「なんちゃら改革」を掲げてもよく実態が分かりにくい。

天動説が地動説に変わったのは、新しい考えが広まったのではなく、古い考えを持った人が死んでいくなかで少なくなったからだ、という説が残されるくらい、人間というものはなかなか柔軟に考え方を変えられないようです。

ウィズパラが実現したいことーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・パラダイムシフト
(価値観や常識の劇的な変化)
・パラレルキャリア
(複数のキャリア、存在場所を並行させる)
この2つを共に促進しながら面白い仲間を増やしていくこと
ウィズパラでは、「複業」という新しい生き方・働き方を応援していきます。

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単純に副収入が欲しくて行うサブの仕事という意味ではなく、自分の生き方に沿った働き方を自分で考え、複数の企業や場所で実践することを複業と定義しています。

働き手にとっては

・雇用される会社に依存しない人生設計が可能になる
・複数の収入源があれば新しい挑戦がしやすい
・多様な情報や人脈、スキルを掛け算することで働き手の市場価値が高まりやすいなどのメリットがあります。

企業側にとっては

・稀有な能力を持った働き手が事業参画しやすい
・プロジェクト毎に必要な人材を招集しやすい
・自社にないノウハウやナレッジを持つ人材を確保しやすい
など、生産性を高め、人材不足の課題を解決できる方法と言えます。

個人も企業も、旧態依然とした価値観(例えば1社専業・終身雇用)から脱却し、雇用制度や就業モデルを刷新することで、 投下した時間に対して生み出す付加価値を向上させられると考えます。そしてその前提となるのはスキルよりもマインドや人格といった「信用と信頼」をベースにした評価経済だなとも思います。

複業を実践する企業や働き手のインタビューや、個人が実践するためのノウハウ、情報などを発信し、読み手の皆様が新しい一歩を踏み出せる、ちょっとだけ勇気をお届けできる、そんなメディアとして存在していけたら嬉しいです。

と、建前編はこんな感じです(’ω’)
でもやばいですね、、、、建前編でかっこつけた文章書いてたら気持ちよくなってきて長文になりすぎました…。

この後の本音編呼んでくれる人いるんだろうかと不安になりながら、この後は自由に書けるので気が楽です(笑)。

さあ、行ってみましょう!

■ウィズパラの目的-本音-

いやね、

本当のことをいいますけどね、、、、

ぶっちゃけね、、、、

さみしいので一緒にお酒飲んでくれる友達が欲しいだけです。

建前編で生き方がどうとか、社会の生産性がほにゃららとか、言ってみたかったんですよ…ああいう“イケてる社長”っぽいコメント。

もしかしてこの記事を見た人がたまたま日経〇聞の記者さんとかで、たまたま取材される事になって、それを読んだ深田恭子さんが奇跡的に僕に惚れて、今の彼と別れてでも僕と付き合いたいとか言って貰えるかもしれないじゃないですか。

そうです。

本音は純真な下心です。

モテたいんです!


イケてる経営者ってモテるんでしょ!?

すみません、、、

本音バージョンになってからつい自由になりすぎました。
少し落ち着きましょう。こういう時は座禅が一番です。

(しばし呼吸に意識を集中・・・・・・・)

ふぅ、煩悩を抑え心の声に耳を澄ましてみますと、

このメディアの目的を一言でいえば「新しい世界とつながるおもちゃ創り」です。

「人と繋がるきっかけであり、一緒に遊ぶおもちゃ」としてウィズパラを育てていきたいというのが、僕の人生観にもつながる本当の理由です。この記事の冒頭にも書かせて頂きましたが、結構それは今でも達成できています。その中で関与いただける方が増えたり、お仕事の案件や挑戦させて頂く課題も日々新しいものが生まれている事が単純に嬉しいわけです。

だからもっともっと…となっていく感じですね。そして同じような楽しさや喜びをもっと多くの人にも体験してほしいなと感じています。

・このメディアが名刺がわりになって、新しい体験や出会いをたくさん生み出したい
・このメディアを見てくださった方とオンラインでもオフラインでも繋がりを生み出したい
・自分自身がWEBマーケティングの仕事をしているので、一緒に学び、実践していきたい

こんな感じが本音バージョンのまとめになります。
寂しいので気軽に飲みに誘ってほしいというもリアルガチです(笑)。

最後にご報告ですが、私には愛する妻と子供がおります故、例えモテまくっても結局は深田恭子さんをフッてしまう事になりそうです(’ω’)そんな中村和也にでも会ってやろうかという寛大な方はお気軽にご連絡くださいねー!

Mail:nakamura@paraworks.jp
LINE:kazuya-line
Chatwork:kazuya-chatwork

【中村和也の自己紹介ページはこちら】

株式会社ParaWorksの公式WEBサイトはこちら
https://paraworks.jp/

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