こんにちは!ProVision 採用担当です。
会社選びにおいて、仕事内容や制度と同じくらい気になるのが、「どんな人たちと、どんな環境で働くのか」ということではないでしょうか。
ProVisionも、事業や組織の拡大とともに、社内のコミュニケーションのあり方を少しずつ変化させてきました。
以前は、上から伝えられたことを着実に実行するコミュニケーションが中心だった時期もありましたが、現在はトップダウンだけでなく、現場からの意見や提案も取り入れながら、よりフラットに対話できる組織を目指しています。
今回は、HRデザイン本部 本部長の大村に、ProVisionが大切にしている「人と人とのつながり」や、出社を通じて生まれているコミュニケーション、組織づくりの現在地について聞きました。
【プロフィール:大村拓也】
HRデザイン本部 本部長
人材業界で12年、IT・広告業界で8年の経験を持ち、営業・採用から事業開発まで幅広く従事。新卒2年目から現在に至るまで18年間のマネジメント経験を持つ。
2024年9月、採用戦略部の課長としてProVisionへ入社。その後、同部部長を経て2026年4月より現職。
現在は採用・組織開発・人事制度の3領域を管掌し、「人」と「事業」の両面から事業成長を実現する人材戦略を強力に推進している。
代表、自ら社員の輪へ。人と人とのつながりを大切にする、フラットなカルチャー。
ーー会社の成長とともに、コミュニケーションのあり方で変化してきた部分はありますか?
根本の「人と人とのつながりを大切にする」という想いは変わりませんが、コミュニケーションの「形」は進化しています。
以前は上下関係が比較的明確で、上から伝えられたことを着実に実行するコミュニケーションが中心だった時期もありました。
一方で現在は、トップダウンだけに偏るのではなく、現場からの意見や提案も取り入れながら進めていくことを大切にしています。
私自身、現在の部署では役職にとらわれず、朗らかに意見を交わしていると感じる場面が多いですね。
会社全体としても、より意見を言いやすい組織を目指して、コミュニケーションのあり方を変えてきているところです。
ーー組織が大きくなっても、「人と人とのつながりを大切にする」という根本が変わらないのはなぜでしょうか?
代表が以前から大切にしている「三位一体の経営」という考え方がベースにあると思います。
お客様・従業員・株主を意識し、大切にするという考え方です。
相手があってこそ事業は成り立つものであり、その中心には常に「人」がいるという捉え方をしています。
代表自身も、そうした考え方を日々のコミュニケーションの中で示していると感じます。
例えば、月1回の業務時間外に社員同士が交流する「プロビ横丁」という場があるのですが、そこに代表がふらっとやって来て、若手社員の輪に混ざって気さくに話しかけたりするんです。
トップ自らがフラットに接する姿勢を見せていることが、役職や年次に関係なく意見を言いやすい関係性をつくる要因になっていると思います。
「ちょっと相談してみよう」を生む、出社ならではの価値
ーーリモートワークを導入する企業も多い中で、出社でのコミュニケーションを大切にしているのはなぜですか?
もちろん、リモートワークには効率性などのメリットがあります。
一方で、組織が大きくなるにつれて、会社が目指す方向性や今取り組むべきことについて、社員同士で認識を揃える難しさも大きくなってきました。
そうした中で、私たちは対面だからこそ生まれる「偶発的なコミュニケーション」に大きな価値があると考えています。
オンラインではどうしても「業務として設定された、目的のあるコミュニケーション」になりがちです。
そうではなく、顔を合わせるからこそ生まれる雑談や、何気ない会話も大切だと考えています。
そうした余白のコミュニケーションを通してお互いの人柄や考え方を知ることで、困ったときに「ちょっと相談してみよう」と思える関係性や、立場や部署に関係なく気軽に話せる環境がつくられていくと思います。
ーー実際、社員の方から、出社による相談のしやすさや連携について声が上がることはありますか?
あります。
特に若手社員からは、分からないことがあった際に「すぐ近くにいる先輩に聞けるので安心する」という声をいただいています。
オンラインですと質問をするためにチャットを送ったり、時間を調整したりする必要がありますが、出社しているとちょっとしたタイミングで「これってどうしたらいいですか?」と聞くことができます。
また、先輩がどのように仕事を進めているかを間近で見られることも、大きな成長に繋がっているようです。
マネジメントする側から見ても、表情や様子から「少し困っていそうだな」「大丈夫かな」と気づきやすくなり、必要なタイミングでサポートに入りやすくなります。
日々の会話を通じてお互いのことを知り、相談しやすい関係性をつくっていく。
小さなコミュニケーションの積み重ねが、心理的な距離の近さにつながり、結果として仕事上の連携やチームワークの向上にもつながっていると感じています。
ーー仕事で壁にぶつかったり、失敗してしまったときはどのようなコミュニケーションをとっていますか?
課題があるときには、曖昧にせず率直に話すことを大切にしています。
例えば役職者同士でも、数字や事業の状況について、それぞれが感じていることをしっかり共有し、意見をぶつけ合うことがあります。
厳しい状況であっても、必要なことはきちんと伝える。
ただ、そこで指摘して終わるのではなく、「では、ここからどうしたらいいのか」という話へ切り替えていくんです。
仕事にはプロフェッショナルとして向き合いながらも、相手との関係性まで悪くするのではなく、次にどう進むかを考える。
そうした切り替えができる人が多いことも、ProVisionの人の良さの一つだと思います。
横のつながりを後押しする、様々な取り組み
ーー出社以外で、社員同士の関係性を育む取り組みはありますか?
例えば野球部の新設や、先ほど話した「プロビ横丁」というイベントがあります。
「プロビ横丁」は月1回の業務時間外に、社内に昭和レトロな横丁をイメージした空間を作り、100名近くの社員がお酒を飲みながら交流する場です。
実はこれ、若手社員がプロジェクトとして企画・運営に携わってくれているんです。
どんなコンセプトにするのか、どのような内容なら社員に楽しんでもらえるのかを自分たちで考えながら運営しています。
交流の場であると同時に、若手社員にとってはプロジェクトを動かす経験を積む育成の機会でもあるんです。
ここで代表が混ざって話をしたり、普段は関わりのない部署の人同士がディスカッションしたりと、新しい横の連携がどんどん生まれています。
プロビ横丁をきっかけに部署を越えて知り合い、新たなコミュニティにつながったりするケースも出てきています。
ーー会社を越えた大きな交流イベントもあるそうですね。
当社グループ全体で行う1000人規模の「綱引き大会」も名物です。
単純に当日綱引きをするだけではなく、練習方法や戦い方をチームで考え、本番に向けて準備していきます。一つの目標に向かって、どうすれば勝てるのかを考えながら取り組むので、ここにもプロジェクトを動かすような要素があります。
社員の意外な一面や熱量が見える大イベントです。
当社のカルチャーを言葉にするなら、単なる仲良しグループではなく、必要なときには率直に意見を伝え、一方で困っている人がいれば支え合う。互いの成長を真剣に考えながら向き合えるチームに近いのだと思います。
ーーその他に、社員同士のつながりを支える制度や仕組みはあるのでしょうか?
ありますよ。会社としてもコミュニケーションを活性化させるための福利厚生を整えています。
例えば「部活・サークル制度」があり、同じ趣味の人が3人集まれば、その活動費を会社が支援しています。
また、社員懇親会費用の一部補助や食事補助なども行っています。
また、社内SNSでは部活動の様子やメンバー募集などが気軽にシェアされています。
こうした制度も、社員同士が部署や役職を越えて交流するきっかけの一つになればと考えています。
「成長し続ける組織へ」挑戦を重ね、個人・組織・事業の未来をつくる
ーー最後に、今後さらに目指していきたい「理想の組織風土」を教えてください。
当社は社員間のコミュニケーションを非常に大事にしています。
これからも、社員同士が互いに学び合いながら挑戦し、成長し続けられる組織でありたいと考えています。
もちろん、事業を成長させていくうえで、成果を出すことは大切です。
一方で、挑戦したからこそ得られる経験や、仲間との関わりの中で生まれる気づきも、同じくらい大切にしていきたいです。
一人で完結するのではなく、困ったときには支え合い、時には率直に意見を伝え合いながら、それぞれが新しいことに挑戦していく。
そうした日々の積み重ねが、一人ひとりの成長につながり、やがて組織の成長、そして事業の成長にもつながっていくと考えています。
これからも、部署や役職を越えて人と人がつながり、互いに学び合いながら、一緒に成長していける組織をつくっていきたいですね。
「新しいことに挑戦したい」「周りの仲間と一緒に成長したい」「人とのつながりを大切にしながら働きたい」 そんな方には、ぜひ一度、私たちの話を聞きに来ていただきたいです。